スキポール空港(アムステルダム)では、「ハエ」のイラストが(男性の小)便器中央よりやや左に描かれております。一瞬、「ハエ!」と見間違うほど上手な絵。利用者は、「ハエ」を落とそうと放水するので、小便バラマキ事件は起こらない…。
後日解ったことですが「ハエ」の導入により、スキポール空港のトイレ清掃費が年間数千万円浮いたという。そんなオーバーなって?「オランダ式倹約セラピー」という本に書かれています。
以上、「アンティークマン」というブログ(http://blog.goo.ne.jp/osamutoyoda)より。面白いですね~。ちりも積もれば山となる。小さな工夫でも大きな効果。しかも、チリを積もらせるのに、特段の努力を要するのでなく、楽しみながら、というのがいい。
裸にて生まれてきたに何不足
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