まず、下記の記事を読んでください。
http://homepage2.nifty.com/otani-office/flashup/n140527.html
袴田巌さんの冤罪事件について述べたものです。
再審の結果、冤罪だったとされました。
捜査の過程では、ひどいこと(おとし、すかし、飴と鞭)がいっぱいあったようです。
再審の判決では、「証拠の偽造」まで言われています。
そこまで言われて、捜査機関、検察は、どうなのでしょうか?
冒頭の記事は、警察、検察、裁判関係者で、誰も(良心の呵責ゆえ?)
名乗り出た人はいない、詫びた人はいない、と嘆いています。
唯一、熊本さんという裁判官が、3人の合議制(裁判長と陪審2人)で、
反対意見を述べたそうですが、通らなかったと懺悔したようです。
熊本さんは人間らしいというべきでしょう。
本当に、公務員というのは匿名なんだと痛感しました。
裁判官も検察官も匿名です。
もっと、自分の名前に責任を負って、仕事をしてほしいです。
公務員は、よほどのことがない限り、損害は国家や都道府県、
市町村が肩代わりしてくれます。
甘えているのでしょうか?
いや、個人の資質というより、システム(制度)の問題と思います。
もっと、自分の名前で仕事をする制度に変えるべきでしょう。
いかがでしょうか?
久々の訪問、ありがとう。
いよいよwカップですな。
事務所を引き払い、自宅にネット環境を整えるため4月上旬に2週間ほど、HPの更新を止めてたんですが、再開しちゃいました。
やはり日々考えたことを書きたいし、このまま止めるのは屈するようで癪だからね。
気に入らぬこともあろうに柳かな(義凡)
ま、のらりくらりやりますわ。
まだ続いてるんだね
ご愁傷さまだわ
こんなところでストレス発散して面白いかね?w
http://www.taharasoichiro.com/cms/?p=1232
こちらでも、
- メンツとか体裁とか、もういいじゃない
- 裸にて生まれて来たに何不満
- 死ぬ瞬間に良かったと思える人生
など、一昔前の啓発本で流行ったような薄っぺらいコメントを残しておられます。