壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

2020、私的十大ニュース

2021年01月03日 | かんがえる

1)
秋に父が逝去した。3~4週間前から、危ないと聞かされていたから心の準備はできていた。人は死ぬ前に走馬灯のように経験を振り返るという。父の死だが、父との関連で自分も走馬灯のように来し方を思った。そして行く末も。どんな生き方をすべきか考えた。

2)
年頭に定めた「荒川プロジェクト」を8割方、やりとげた。全6回、番外編3回。日本水、竹内さんの焼きそば、一面の菜の花など色々と思い出す。残すは源頭部のみ。2021年の宿題としよう。

3)
登山は16回行った。コロナ禍もあり泊りは1回のみ。アブの攻勢に悩まされた。足腰の衰えも感じた。

4)
3月末の京都旅行。名古屋でI君と15年ほどぶり、京都でT君と30年ぶりで会った。鴨川ギターもやった。

5)
3月の旅で手帳紛失。鴨川ジョグなど存分に楽しんだ旅だが、明け方まで飲み明かし、手帳の紛失に気付く。大失態。

6)
青空の下でギター弾く楽しみに開眼。大きな公園で、人が少ない平日。誰も聞く人はいないが、しこしこ部屋で弾くのと違い、気分がいい。今後は「チェアリング」も楽しみたい。

7)
ジョギングは年間70回ほど。恒例となった12月のハーフマラソン大会はオンライン大会だが、これもノンビリ特設コースを走った。

8)
果樹やフルールを食べた。荒川プロジェクト中で食べた路傍のビワ。瑞々しかった。野川の菜花と桑、笹子のワラビなども。

9)
6月に勤め先の老人ホームの異動。同じ系列なのに入居者やスタッフの違いで、こんなにも雰囲気や働きやすさは異なるのか。驚いたよ。

10)
世を覆うコロナ禍。「対岸の火事」と思ってたが、職場が37度以上の熱ある時は出勤停止など、ワタクシの生活にも直に大きな影響があったし、今後もあるだろう。

番外編)
白土三平『カムイ伝』を読む。ラスト、正助の死、無知の悲しさ。

番外編)
物忘れをするなど、「ひょっとして認知症?」と我を疑うことが何度かあった。




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