「無い」と思ったあなた。ブッブー。あります。
それは、南極点から108キロ弱離れた円周上の、あらゆる点です。ここから飛び立つと、南極点より、8キロ手前でとまり、その地点から東に100キロで、地球を「2周し」、元の点に戻ることができます。式を書くと、(8キロ×2)×3.14×2(周)です。
同様に、地球を3周、4周、5周……と考えると、南極の周囲には、「南に100キロ、東に100キロ、北に100キロ飛んで、元に戻ることができる点」が無数にある、と言えます。
ここまでは、『aha! Insight?ひらめき思考』に載っていました。もう一つ、僕は考え付きました。それは、どの点だと思いますか?
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