学費支援サイト、「studygift」が話題になっているようです。詳細は知りませんが、要は、自分の学費のため、ネットを使って募金をしている、ということでしょう。
募金というのは、自分以外の誰かのために行うもの、というイメージがあります。自分(の身内)のために行うのは、あざといと感じるからです。
とはいえ、今までも、難病の子どもの治療のため、親や関係者が街頭に立つ、という募金は、たまにニュースになるから僕も知っています。ニュースにならないだけで、他のタイプの自分(の身内)への募金もあるかもしれません。
studygiftの利用者は、本当に学費を支援してほしければ、街頭に立つ、という方法も考えられたはず。
街頭に立たず、ネット利用というのは、なぜか? なんか裏を感じます。「studygift」、その後、どうなっているのでしょうか?
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