本番の緊張・・・

昨日の日記に書いたとおり、今日は「オフィーリアの狂乱」を、歌ってきました。
ええ、自分的にどうだったかというと・・・

あああああ・・・・

もう

緊張した・・・・

怖かった怖かった怖かった怖かった怖かったょおおぉぉぉ・・・・

自分の番が来る前、舞台袖で、ふっと手を見たら、何だか小刻みに揺れてるんです。
あ、ヤバい、緊張してるのかなー、と思って両手を合わせてみたら、

ぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷる・・・・・

・・・・・・まあ、わかりやすいくらい震えてること・・・・・・

横にいたピアニストさんに、「ヤバいー緊張してる・・・」と呟いたら、「緊張した方が、いい歌歌えますよ～」とフォローをしてくれた。

しかし、私自身わかってました・・・

これは『 緊張 』
じゃない。

『あがってる』
っていうんだ・・・

本番４回くらいにつき、１回くらいの割合でこーゆー状態になるんです・・・

原因は色々ですが、今日の場合は…

そもそも、「オフィーリアの狂乱」という曲自体が、やはり難しくて、そして、私にとっては少し高いポジションの曲なので、その点もしんどくて。
しかも歌うのが久しぶりだったせいもあり。

だからやっぱり緊張しちゃったのかな～と、こうして落ち着いた今では、冷静に分析する事ができます（笑）

で、本番の演奏の方はと言うと…
まあ、最初のうちはかなり緊張してたけど、全体としては、いつもよりちゃんと歌えたように思います。良かった・・・


いずれは、緊張しないのを目標に・・・！

・・・と、言いたいところですが

私の師匠が、緊張しなくなる事なんて一生ないよー
と、以前おっしゃっていたので、

緊張しても、良い演奏をできるようにする

のを目標にしておきましょう・・・





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