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③です。『北条時宗の霊言』大川隆法 著を紹介しております。
(５９ページよりの引用です）
北条時宗） 北朝鮮に対しては、今はＰＡＣー３（地対空誘導ミサイル）
なるもので迎撃しようとしておるけれどもこれだけで守れるかと言えば、
十分ではない感じがしますね。守っている所とは違う所を攻撃されたら終わりですから
そういうところで脅し（おどし）をかけてきておりますよね。
やはり、北朝鮮については、基本的に「滅（ほろ）びなければいけない」
ということを命題にすべきです。
ローマとカルタゴとの戦争のとき二言目には、「カルタゴを滅ぼさねばならない」と言った
大政治家がいたと聞いておりますが、
同じように、二言目には、「北朝鮮は滅びなければならない」と言うような政治家が
いなければいけないのではないでしょうか。
＊＊＊＊今は、政治家のところに問題がありますね。
シビリアンコントロール（文民統制）がマイナスに働いています。
すぐに週刊誌が騒いだりすることで、次の選挙で落選する恐怖が、すごく大きいのでね。
＊＊＊＊＊＊＊＊
ＮＨＫが役に立たないんだったら、
「第二ＮＨＫ」をつくるべきです。そんなにお金はかからないですよ。
同じぐらい言いかえすやつを、そこに置けばいいわけです。
「日本は、国家としての威信にかけて北朝鮮の横暴は許さない」と言う。
まあ、国営放送というのは、そういう役割をもたなければいかんのですな。
民放は、スポンサーに気兼ねしなくてはいけないかもしれませんが、
国営放送はそういう役割を果たさなければいけないのであって、（ＮＨＫには）
やはり問題があるのではないですか。
最近は、それでも、「北」や中国の脅威を言うているほうですけども、
基本的には、左翼がそうとう入っている。
「国営放送ではなくて、公共放送だ」と言い逃れをしている。
＊＊＊（政府は）改善命令を出すことも可能ではあるけども
それをやらないのなら、新しい放送局をつくればいい。
それくらいは簡単にできます。たいしてお金も要りませんよ。
それに、一日中やる必要もありません。
必要なときに、政府の放送を流せるようにしたらいいわけです。
民放であろうが何であろうが、臨時タイムに流せるようにする。
「その時間だけ空けろ」という法律を通せば済むことですからね。
中国は、見事に、政府の見解とマスコミの見解が一緒でしょう？
北朝鮮も一緒でしょう？こういうところとやり合っているわけですので、
彼らの嘘八百の言い方に対して、何にも言えないのには問題がありますわね。
まあ、「（第二ＮＨＫをつくるのに）金がかかる」というなら
政治家個人が戦うべきでしょうけども
それに対しては、当然ながら、選挙のときにマスコミがいじめてくるでしょうけどね。
＊＊＊＊＊省略＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
当然ながら、日本は、本来、核兵器の開発をしなければならなかったと思う。
国を守りたければ、していなければいけない問題です。今からでも遅くないから、
ＰＡＣ－３みたいに２０キロや３０キロしか飛ばないものではなくて、
平壌（ピョンヤン）まで、あるいは、向こうの核施設まで飛ぶくらいの長い射程を持った
ミサイルはつくらないといけないですね。これは全力でつくるべきです。
＊＊早く兵器を開発しなさい。はやく、余っているプルトニウムの使い方を考え、
科学者を動員して、防衛兵器をつくらなければ駄目ですよ！
「こちらが一発撃ちこんだら、そちらは国ごとなくなるけど、いいか？」
というぐらいのものをつくったら何にもできなくなるんだから、もう、それで終わりですよ。
(中国が)空母艦隊をそろえ始めたら、やはり脅威だと思いますよ。
空母を次々と就航させて、それに爆撃機を載せ始めたら、
やはり、本格的な侵略が可能ににるますわね。
まあ、いまの(中国の)工業力をもってすれば、輸送船もつくれるでしょう。
そのために、かれら(中国)は、南アメリカやオーストラリア、アフリカ、に
一生けん命、友好国をつくって、鉄鉱石の供給を確保しようとしているわけです。
その鉄鉱石の供給を、本当はとめなければいけないんですけども、
彼らは、船を建造し、それから、航空機を次々とつくっているでしょうね。
空母艦隊ができたら、どこまででも、要するに、グアムであろうと、
ハワイであろうと、オーストラリアであろうと侵略できることを意味していますのでね。
だから、次は、ミサイルだけの問題ではなくて「本格的な攻撃態勢がとれる」
ということですね。 （以上で引用をおわります）
◇最後に、【まえがき】の一部と【あとがき】を紹介しておきます。↓
【まえがき……一番大切なのは日本独自の姿勢であり、決断である。
次の参院選は憲法改正が争点の一つとなる予定だが
憲法改正に反対する（自称）平和勢力に対しても、
侵略から護ってやるのが国家としての正しい決断である。
憲法９条の毒素は学問をも侵し、
東大の科学者は軍事研究ができないとう内規がある。
東大を辞職しなければ防衛兵器の研究もできない現状は、
打破しなくてはならない。
理系の研究者に実用性がないということは
滅びる文明の側に属していることになる。
人工で神風を吹かせる方法を考えるべき時だ。
◇【あとがき…本書中にも時宗の霊言で述べれられている通り国を守る気概があり、
具体的行動があって、はじめて天なる神も国を守護したまうのである。
現状の北朝鮮は滅ぼさねばならない悪魔の国である。
中国は、宗教的反省をしなければ、まともな国民国家とは言えない、独善的な国家である。
国民一人一人に「愛しているなら国を護ろう」と呼びかけるべき時である。】
(ここまで、あとがきの引用でした）
国防強化を急がなくてはいけないとうことですね。
国会で、国防について真剣に話あっていただきたいです。
ウイグルやチベットで、人の腕や足や鼻や耳や、首を切り落としてきた人民解放軍とか、
女性の子宮を麻酔なしで、もぎとってきた人民解放軍が、留学生や観光客になって、
日本に来てますからね。
反日国が結託して、日本乗っ取りを考えています。
間接侵略を食い止めてゆきましょう。
