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北朝鮮は、国連から、「世界に類を見ないほどの、残酷な人権弾圧国」
と、言われていますが、中国も北朝鮮に匹敵する人権弾圧国です。
日本は、いつまで中国と北朝鮮に、いいようにお金を巻き上げられて、
つかいっぱしりのような仕事をしているつもりでしょうか？
中国と北朝鮮を崇拝し、礼賛してきた日本の左翼たちのせいで、
日本国民の血税が、無駄づかいされてきたのです。
今一度、「歴史」を正確に知って、日本の国防を高め、
人権弾圧国の中国と北朝鮮の悪政を糺して（ただして）
いくべきです。
日本のほうがこの二つの国より、くらべものにならないほど
人々の道徳心が高く、信仰深く、経済も文化も優れているのですから。
では、前回の続きです。
④ 「新・元寇にどう立ち向かうか 北条時宗の霊言」 大川隆法著
（１２１ページよりの引用です）
北条時宗） 中国の自治区は、「日本にもっと強くなってほしい」と
考えていると思いますよ。
強い力を持って、「占領したところを返しなさい」「独立させなさい」
という運動をおこしてほしいでしょうなあ。……………省略………
「ヨーロッパの植民地になっているアジアの諸国を独立させる」
というのが、大東亜戦争の大義だったわけでしょう？
それは実際に成就したのでしょう？
だから、日本は「神の国」として
まだ、残っているんですよ。
もし、あの戦いがなかったとしたら、（アジア諸国は、）まだ、ヨーロッパの
植民地のままだったでしょう。
なぜか、ビルマも、インドも、香港もイギリスの支配だったり、
インドネシアとかにフランスの植民地があったり、いろんな国に、
いっぱい支配されている。ヨーロッパの植民地だらけですよね。
日本があれだけ大暴れした結果、それらの植民地は独立できたわけです。
そのときに死んだ数多くの方々は不幸かもしらんけれども、
大きな流れで見たら、
ヨーロッパによるアジアの侵略を撃退したのは、
間違いなく日本です。
彼らは、ヨーロッパに帰って、EU（欧州連合）になり、束になって自分たちの
繁栄を守ろうとしているけども、そのEUもまた没落に入ろうとしている。
それだけ悪いカルマを遺しているわけですから、彼らも苦しみを少しは
味わわなければならないんですね。
ソ連に関しては、先の大戦で、
もう戦争が終わったにもかかわらず、日本人の捕虜を６０万も取って、
シベリアで十年も強制労働させて苦しめ、たくさん死なせた。
その罪により、ソ連邦の崩壊がやがてきた。
経済的疲弊などの苦しみが起きたり、国のなかで弾圧されてシベリア送りに
なって多くの人が殺されたり、不幸は起きていますよね。
彼らも、それだけのものを支払わなければいけない。
アメリカに関して言えば、今は、「正義の味方」のように、言われている部分も
あるけども、明治の前のペリー来航、すなわち黒船の時代から、ずっと日本を
アジアの前線基地、補給基地として狙っていたわけであるのでね。
だから、本当は、日本を全部、植民地にしたかったところがある。
まあ、第二次大戦後、沖縄をちょっと取られて、二十年支配されたので、怒って
いるところもあるんだけど、取り返した。
また、北方領土の問題もあるけども、
日本が軍備を強化しなければ、
北方領土も帰ってくることもないでしょう。
「何もできない」と、なめているんですから、
先の大戦に対してマイナスの面を
一生懸命言うかもしらんけども、
基本的には、軍事増強をするべきだと思いますね。
（引用は、ここまでです）
⑤へとつづきます。
