永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

プーチン大統領の新・守護霊「日本の悩みを全部、解決してやる」(б‷б)♪

2014-04-27 18:17:48 | 日記


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4月23日に来日したオバマ大統領。天皇に会見したオバマは、「どんなときも、いつもそばにいます」といい、次の日に、韓国行って、「従軍慰安婦は、とんでもない人権侵害だ」と言ってました。

オバマは、たよりになる大統領でしょうか?なんか、ルーピー鳩山とかスッカラカンが言いそうなことをいう大統領ですね。こんな状態で、日米同盟は守られるでしょうか?

ロシアのプーチン大統領は、この日本とアメリカを見て何と言うでしょう。

では、最新書籍から、ご紹介してまいります。

「プーチン大統領の新、守護霊メッセージ」 大川 隆法 著

第6章 「日本の悩みを全部、解決してやる」

(97ぺーじよりの引用です。)

質問・里村) 今の、間違ってはならない日本の選択としては、今までの、どちらかというと、「アメリカ追従外交」的な戦後のわく組から、はずれなければ、いけない時代………。

プーチン守護霊) うん、日本の悩みを、俺、全部解決してやるから、任して(まかして)くれればね。だから、「竹島」と「尖閣」のあたりが、だいたい、次の戦争が起きる可能性がある発端なんでしょう?あれは、日本の固有の領土なのに、韓国と中国に取られかかって、竹島は「実効支配」され、尖閣は自分のものだと「言いがかり」をつけられてね。

中国は、さらに、「琉球、沖縄も、もともとは中国のものだ」と言いはじめ、これをほっとくと、十年以内に本当に中国に占領されますよ、あれ。それで、沖縄の人たちは、「アメリカ軍、出ていけ」ってやってるんでしょう?

ほっとけば、これは十年以内に占領されますよ。場合によっては、アメリカ軍がいても、占領される可能性がある。というのは、もし、アメリカが、中国の経済的なところの支援なくしてはやっていけないために、

「もう何もできない」という状態、ギブアップ状態になった場合。「海兵隊の給料も出せない」っていう状態、破産国家になった場合、

もはや、アメリカは機能しませんからね。その場合は、アメリカ軍がいても、中国が取りにくることがありえますね。そういう場合、”無血開城”です、いわゆるね。それをやる可能性はある。だけど、私は、それを解決できる!

里村) ほう、どういうふうに?

プーチン守護霊) いや、クリミアは、侵略したみたいに言われてるんだろう?クリミアとか、ウクライナについては、「ロシアは侵略の意図あり」っていうように言ってるんでしょう?いや、片方は、そう言われてるのはいいよ。だから、俺は、「そういう男だ」と思われているのかもしらんけど、

もう片方で、北方領土を、パシーッと日本に返しちゃうんだ (会場どよめく)

綾織) ほう! なるほど。

プーチン守護霊) そしたら、侵略者ではないじゃない。……でしょう?「あら?そういう人じゃないのか。何か、考え方によって、態度がかわるんじゃないか」と…………。

綾織) まあ、領土的野心ではないと。

プーチン守護霊) まあ、「先の戦争では、日本に対して、戦争末期の終末のどさくさにまぎれてちょっと、かすめ取ったのは、たいへん恥ずかしいことであった。大国として、非常に正義にもとるところがあった。柔道精神にのっとって、「四島を返します」って、パーンッと、もし返したら、「竹島問題」と「尖閣問題」は、急展開しますよ!

里村) はあ!

綾織) ほお!

プーチン守護霊) それ、完全に、もう、彼ら(中国・韓国)は、今度、国際的に、非常に厳しい立場に立つことになるねえ。

里村) はああ……。

プーチン守護霊) さらに!

里村) ええっ、まだ……。

プーチン守護霊) おまけがある。まだ、おまけがある。

里村) さらに、もう一点 (会場笑)

プーチン守護霊) あのねえ、安倍さんも、ずっと苦労していらっしゃるけれども、北朝鮮による拉致被害者とその家族の問題ねえ。拉致されたのは、百人とも、三百人とも言われているけど、これに対して、北朝鮮を恫喝する能力が、うちにはある!(机をたたく)

里村) はい。

プーチン守護霊) 「クリミアを見たか! いつでもできるんだぞ」と。

里村・綾織) おお!

プーチン守護霊) 「地上戦が好きでなあ」。

綾織) (笑)(会場笑)

プーチン守護霊) 「特に、突如、電光石火のごとく侵攻するのが大好きなのよ。電撃戦っていうのは”プーチンの得意技”だから、いきなり、戦車をダダーッと千台ぐらい送り込むっていうのが好きやなぁ。後ろからやられたときの準備はあるか?(笑)」って。まあ、例えばね。

里村) うんうん。

プーチン守護霊) そういうようなことを、安倍さんと、酒を飲みながら話してもええかなあと思ったりするんだけどねえ。

……………省略…………………(ここからは、117ページよりの引用です)

綾織) オバマ大統領は別にして、アメリカにアドバイスするとしたら、いかがでしょうか。「オバマ大統領は、今、戦後体制を守ろうとして、結局は、没落していっている」ということなのですが、どういうふうに変化していくことが、アメリカの力を維持することになるのですか。

プーチン守護霊) …………だからねえ、靖国神社の大切さがわからないっていういのでは、もう、全然、駄目だね。こんなのに、国際政治を語る資格はないわ。

綾織) その「大切さ」というのは、…………。

プーチン守護霊) 大事ですよ!国家のために戦って死んだ方を弔う(とむらう)なんていうのは、こんなの、常識じゃないですか。世界のどこの国でだって、当ったり前のことですよ!

綾織) それについて、議論になるのは、A級戦犯についてで、彼らを祀っている神社に参拝するというところを国際的に責められます。

プーチン守護霊) A級戦犯なんて間違いですよ!

里村) 間違い。

プーチン守護霊) うん。間違いですよ! 戦犯は「アメリカ」なんですから。

綾織) アメリカですか。

プーチン守護霊) 東京大空襲をしたし、広島、長崎に原爆を落とした。8月6日と8月9日の時点で、落とす必要があったのか。日本が終戦を決めたのは、8月15日。8月6日と8月9日に、10万単位の市民をねえ、原爆実験の”モルモット”にして、ほんとに「世界の正義」に合ってたのかどうか。

東京大空襲も、民間の家とわかってて、さらに「木の家だから、よく燃える」っていうんで、その周りに焼夷爆弾(しょういばくだん)を落し、火の海で囲んで、みな殺しにした。あれは、「オレンジ計画」で、計画的にやったんだから。もう何年も前から、皆殺しにする計画してて、「木の家だから燃える」って、いうんで、囲み取りして、焼くつもりでいたんだからね。これがねえ、ヒトラー以下かどうか、検討していただきたい!

綾織) まさに、「アメリカのほうが、歴史観を見直さないといけない」ということですね。

プーチン守護霊) そうそう。アメリカも、まあ、少なくとも同罪だな。だから、ヒットラーを責める資格はねえよ。

綾織) はい。

プーチン守護霊) ヒットラーはねえ。少なくとも、90パーセント以上の支持率があったんだからね。ブッシュが、湾岸戦争に勝ったときも90パーセントもあったけど、あのくらいの支持率が、ヒットラーにはあったんだからさあ。

民主主義的に、彼の登場自体を防げなかったんだからね。まあ、最後の結果が悪かったっていうことは、あるんだろうけどさ。やっぱり、アメリカにいう資格はないよ。やるなら、自分たちも、謝罪してから言うべきだね。

………(この後のお話で、プーチンは、日本にシベリア強制労働を謝罪したいと話す)……

………(韓国豪華客船の沈没に、北朝鮮の潜水艦の疑いありという)………

………(北朝鮮の崩壊後の韓国との併合についてふれる)…………160ページよりの引用……

プーチン守護霊) 戦争なくして北朝鮮を潰せる(つぶせる)と思っているんですけど。

やるつもりなんですけどねえ。

綾織) 具体的には、どういう手をうたれるんですか。

プーチン守護霊) だから、「日本と平和条約を結んで、提携を強化していく。日本に敵対する

ようなものがあったら、背後からいつでも”セコム”します」と言ういう関係を言っとけばいんでしょう?

綾織) はい、はい。

プーチン守護霊) それで、「日米同盟」を損なわない範囲内で、そういう話をすればよろしいんでしょう?

綾織) 「日ロ同盟」に、若干ちかいようなところはありますね。

プーチン守護霊) (アメリカは、)経済関係で、もう、日本よりも中国のほうが親密になってるんで。「あちらが切れない」っていうのは、クリントン政権の前の時からそうだ。あちらのほうを大きくしていって、日本を追い抜かせたのは、アメリカだからねえ。

これは責任があるよ、中国を大きくした以上。アメリカは、同盟国の日本よりも、中国を育てて大きくしたんだからね。だから、「中国との関係がきれないために、日米同盟が守りきれません」って、いつ言うか分からない。

里村) そうですね。

プーチン大統領) この関係があるから、やっぱり、”保険”をかけとかないといけないと、私はおもうねえ。

里村) その”保険”というものを見た時に、「北方四島の問題、北方領土問題の解決」は、イコール「日ロ平和条約締結」へと向かいますから。そうすると、今年の秋のプーチン大統領の訪日は極めて大事ですね。

プーチン大統領) そう。まずは「平和条約」を、結ばないと。今のままだと、戦争が終わってないんだから。今は、停戦している状態だから、これはよくないね。

(引用はここまでです。)

ほんのちょっとだけ、引用させていただきました。とても興味深い内容になってます。プーチンの過去世は、徳川吉宗とか、アウグストゥスだったとか、他にも…。

さてさて、マスコミの情報誘導によって、プーチンが悪者扱いになってませんかね。中国とアメリカの思惑がはいってます。

 さらに、オバマの願いは、「戦後体制を続けてほしい」ということ。そして、中国の狙いは、「戦後体制」の維持で,今後も日本から金をゆすりとりたい」ということです。反日マスコミの情報誘導作戦にはまらないようにしてゆきたいですね。

ロシアと平和条約を結んで、世界が発展する方向へとかじ取りをしていただきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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(情報拡散)田母神塾 ゲスト河添恵子氏 日本自治区化を食い止めよう!

2014-04-27 08:20:46 | 日記

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 談話を継承すると言った日本政府は、毎年20万人の移民を受け入れるそうです。ずいぶん急いでいるようですね?!

もしや、「PM2・5の環境汚染で国を脱出したいから、住むところを提供せよ!」と中国政府に恫喝されたのでしょうか?

日本の国益よりも、反日国の国益を優先させたがる日本政府です。

日本人を奴隷にしたい中国の富裕層や、共産党幹部が日本の不動産を買い占めています。水資源を買い占めています。

今後、反日国の移民が、1000万人以上になってきて、外国人参政権などを主張してきたら止められますかね?!その前に、たくさんの暴動や凶悪事件が続発することも考えられますが。

拉致問題も歴史問題もほったらかしにしてきた722人の国会議員たち。

中国政府は、日本を自治区化しようとしているのですよ!「河添恵子氏」か「坂東忠信氏」あるいは「THE FACT」などのYOUTUBE動画が、わかりやすいですから、ぜひ、ご覧ください。

本日紹介の動画をぜひご覧ください。動画は、28分です。

田母神塾  ゲスト 河添恵子氏

 http://www.dailymotion.com/video/xz6koo_%E7%94%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E%E4%BF%8A%E9%9B%84-%E6%B2%B3%E6%B7%BB%E6%81%B5%E5%AD%90_news

(番組の内容を一部だけ、ざっくりと、御紹介します。以下)

中国共産党というのは、権力・利権・お金です。

中国の環境利権を握っているのが、李克強

中国の海洋利権を握っているのが、習近平

この2人は、巨大利権のすみ分けをしている。

中国の環境汚染について、今回珍しく、中国が率先して、環境汚染状況を日本に知らせたのにはわけがある。これは、PM2・5をPRにしているのだ。

中国は、以前、ネガティブキャンペーンで、中国は貧乏だから金をくれと言った。今回も、中国は、環境が汚染されているから金をくれとうためのネガティブキャンペーンをしているのだ。

しかし、日本は、すでに環境ODAとして1兆円も中国に支払っている。

2012年には46億円も支払った。が、何も対策をしていない。それに、中国国内においても、環境対策に60兆円投資すると言っていたがなにもしていない。その60兆円は、どこに消えたのか?

環境汚染技術も支援しているのが日本なのだ。脱硫酸装置を支援したが、中国人は、その脱硫酸装置をとりつけても稼働させないのだ。それは、お金がかかるから。中国人は、脱硫酸装置をはずして転売してしまう。というひどい国だ。彼らのモラルは最悪。中国には、世界でも5位くらいの石油天然ガス企業集団がある。その企業集団は、環境基準に従うことを拒否している。彼らは、環境や周辺諸国のことなど、考えていない。こういう国にわれわれ日本の血税をあげたり技術をあげたりすることに、どんな意味があるのか?!

中国は、欧米諸国のエコ補助金食い荒らしている。

エコ補助金を多くだすのは、日本。震災後、太陽光パネルを敷き詰めるといって、名乗りをあげたのは、中国のいかがわしい企業。その企業の名前はGMG。

中国でも仕事で失敗していて、中国から訴えられている企業である。GMGという会社が南相馬市と契約した金額が30億円。

その企業は福島に3ヘクタール(30000㎡)の土地を確保した。しかし、その土地はどう考えても太陽光発電をしきつめるにふさわしい土地ではない、太陽の光があまり当たらない土地だからだ。

この企業が福島に紹介されたのは、孫正義氏がかかわっているらしい。

そういえば、孫氏は、震災支援で100億支払うと言っていたが、いまだにそのお金は、支払われてはいない。とにかく、こうしたインチキな企業が震災復興にのりこんできたのには、民主党が関わっているからだろう。(※福島は、民主党王国。渡辺こうぞう氏や玄葉氏がいる。福島県の佐藤県知事の娘婿が玄葉)

中国では、テロや暴動が毎日500件以上おきている。共産党の富裕層は、国外に逃げている。国外で、自分たちの生き残りのことしか考えていない。

中国はGDPが伸びているにもかかわらず、個人消費は減っている。こんなおかしな話はない。中国が、本当に経済発展していると言えるか疑問だ。

中国の富裕層は、中国から逃げて、外に利権を広げ、すべてを中国共産党のものにしようとしている。とにかく、自分が生き残ることだけを考えているのが中国人だ。他の人民のことや国のことなど、まったく考えてはいないのだ。 

他、多数の情報あります。《 動画は、28分》

(以上番組の紹介☝)

中国による間接侵略がとまりません。この日本をお隣の国のように、生き地獄のような国にしてはなりません。

 

中国の実態を知らせている情報をかき集め、その情報を、どんどん日本全国津々浦々にまで、広げていきたいですね。

反日どもの情報工作をぶち破れます。

ならずものの国に、乗っ取られてたまるものですか!!

美しく、誇り高い文化を2600年以上、継承してきた日本!

みんなで力を合わせて、日本を守ってゆきましょう。

 

 

(関連情報)

中国経済犯罪被害の実態。

中国進出企業が、ぼったくられ、財産根こそぎとらている。

残るのは、偽装された証書と巨額のローン。などの信じがたい詐欺事件が多発しているのに、日本の政府もマスコミも知らぬふり\(-o-)/  必見です。

http://www.youtube.com/watch?v=YKU2lgT8aJw&list=PLubSbhcjV7IAMC0L7YGJc0LY8f3gWLIeQ

 

子どもの日本国籍化ビジネスが、はじまる。坂東忠信氏のブログhttp://ameblo.jp/japangard/

 

動画、坂東忠信、すぎやまこういち、中山議員

中国人犯罪のおぞましい感覚。中国人の恐ろしい恨みの習慣

http://www.youtube.com/watch?v=33eRpXypyJs

 

 

笑えます(^。^)動画2分☟面白い歌♫

新聞】チョンだらけ【テレビ】http://www.youtube.com/watch?v=L2MAuHdhPUE

 


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政治と金の問題を解決すれば、増税必要なし!!

2014-04-25 08:04:17 | 日記

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今日は税金についてです。税と社会保障の一体改革といってますが、

みなさん、思いだして下さい。

「年金」が「消えた!」と言ってたことがありましたね。

老後の年金のためにと、国に預けていたお金(税金)を、

政治家や官僚(とくに財務省)や利権にたかる人たちが、

ごっそりと使ってしまったから年金が無くなった!!!!

「年金が消えたから、しょうがない」だから、

「消費税」で、あらたなお金を作ろう

などというのは、詐欺師とか、ペテン師の話です。

反日国には、支援金などで7兆円でも、2兆円でも支払う日本政府。

7兆円は、中国に払い、2兆円は、韓国に払い、1兆円は、北朝鮮に払ってます。

これ以上支払っているのですから、いい加減しろ!といいたいですね。

反日国に、お金が払えなくなったということが、いっさいありません。

 

ところが、日本国民には、「年金が消えました」「たりないから増税します」

「支給の時期を、遅らせます」というのは、詐欺でしょう。

「年金」として預かっていたお金を、勝手につかったら「犯罪です」。

「逮捕」しなくては、いけない話ですよ。

そもそも、増税しなくても、無駄をなくせばよいのですから。

【国民の血税は、どのように無駄につかわれていたかを見てゆきましょう】

①諸悪の根源は、財務省の官僚などが、天下り法人を4500か所もつくったということ。

そこで働く人はすべて公務員です。公務員ということは、どんな仕事であれ、年間2000万円~3000万円の給料になるのです。

その天下り法人に、国民の血税を十二兆円も使っているのです。

日本には、917万人も、公務員がいます。

みな年間の給料が2000万以上です。

しかも、退職金は、民間の三倍というのですから驚きです。

ハンコ押すだけが仕事の公務員もいますから……(;一_一)

 

②内閣官房機密費が、ワイロ(賄賂)として使われていることが問題だ!

官房機密費というのは、世界各国にありますが、ワイロ(賄賂)として、使われているのは、日本と中国だけ。

官房機密費といえど、もとは、国民の血税です。

国民から集めたお金を使っているのですから、公開されるのが、本当ですが、この機密費を、どのようにつかったか、

領収書を作らないでよいことになっています(ーー゛)

本来は、国益のために使うものですが、実はそうでないことが問題なのです。

このお金は、1000万とか、100万とかつかっても、領収書をつくらずに、だれかに、渡ってしまうというのです。

ここ十年間は、官房機密費は、毎年14億円で、首相の判断で自由に使えるお金となっています。

このうち、とくに問題なのは、総理大臣や、官房長官が、自分たち、政治家の立場を維持するために、テレビや新聞の政治記者や、政治評論家に、ワイロとしてお金を渡して、情報操作せているということです。

2000年までの、自民党政権時代は内閣官房機密費が、80億円もあったのだとか。

2010年、四月、自民党の野中元官房長官が、この官房機密費の実態をマスコミに暴露して、話題になりました。

 

野中氏の証言によれば、官房機密費から、毎月→首相に1000万円支払っていた。

領収書のいらないお金なので、家を建てたから、3000万円の祝い金くれと言うものもいた。

与党の失敗がテレビや新聞で取り上げられないのは、こうしたワイロによるのでしょう。

しかし、じつのところ、首相や、官房長官をあやつって

「血税」をつかっているのが、財務省の官僚さんたち。

官房機密費といえど、もとは、国民の血税です。

こうした、国民を欺くような、お金の無駄遣いこそ早急に解決していただきたい。

そうすれば、増税などしなくてもよいのですから。

③反日国へのODA

①②③をみても、おわかりのように、

「消費税増税」など、言語道断です!

「消えた年金」が、その後どうなったのか、こういう犯罪行為を追究しなけばいけません。

「年金」は、本当は、「税金」としてあつめているだけだから、「消えた」などと言っているのです。

国に預けた「年金」は、きっちりと、国民に返していただきましょう

だから、途中で、勝手につかいこんでしまって、

またまた、制度を変えて、支給する時期が、どんどん先延ばしになるなんてことを許しておけません。

オレオレ詐欺のような、そういう詐欺犯罪は、やめましょう。

オレだよ、政府だよ。「お金消えたから。お金出してくれ!出してくれないと、あんたらが老後に困るんだよ~」というのが、

媚中派左翼たちの詐欺です。

「詐欺犯罪」ですから、逮捕するのが本当でしょうね。

政治家や官僚や利権にたかる者たちの、

無駄づかいをやめれば、

「消費税増税」など、まったく必要ないということです。


(関連情報)

年金をつくった官僚の証言  

すでに、天下り目的だと証言している。

 http://blog.goo.ne.jp/nagatachoucafe7/e/8bfa14c3d4a36e703c5bf55dd13aead8

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②秋山真之→名参謀が語る《北朝鮮とイランの連動した動きに警戒せよ》

2014-04-24 17:52:35 | 日記


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②です。本日は、名参謀であられた、秋山真之(あきやまさねゆき)様の

国防戦略を紹介しております。

お隣の反日国の指導者たちは、自分たちの能力不足が原因で、経済危機に陥っているにもかかわらず、

ヒステリーをおこした泥棒ギツネのようになってますね。こんな感じかな?

「とにかくね日本が悪ってことにしていれば、金が入ってくることになってるのよ!

媚中派から、申し送られているでしょうがぁ~。

媚中派左翼集団の戦後体制が続くうちは、日本から金もらえるってことになってるのよ!」

何て感じですかね。(^_^;) 笑っている場合じゃありません。(・。・)

お隣の「平和を愛していない諸国民」がひとあばれしそうですから、事前学習しておきましょう。

「秋山真之 日本防衛論」 大川隆法 著

  (35ぺーじよりの引用です)

秋山真之) 注意すべきは、「北朝鮮と連動した行動を取ってくる可能性がある」ということですね。

中国の”漁船”に対応しているときに、北朝鮮から、ミサイルの発射実験をやられたりすることもございます。

「北朝鮮から、突如、新潟方面にミサイルが発射された」などということになりますと、海上自衛隊も完全にパニック状態におちいりますよね。

日本海のほうを護らなければいけないのか、沖縄を護らなければいけないのか、わからなくなりますからね。

当然そのくらいの攪乱(かくらん)はあると思います。

参謀として考えるかぎり、そういうことをするときには、必ず、敵の戦力を分散させる必要がありますので、

私だったら、同時に、イランでも事を起こしますね。イランの核武装を進めて、イランとアメリカの戦争が起きるかもしれない状況をつくります。

もしくは、イランからイスラエルに挑発をかけるような行動を起こさせて、第七艦隊がイランのほうに向わなければいけなくなる状況をつくりたいです。

その状況下で、そういう行動を起こすと、面白いでしょうね。

中国としては、当然、考えることであり、戦力の分散、兵力の分散は、当然、かけてくると思われます。

それだと、戦力を一点に集中させられるはずがありませんね。

だから、その程度のことは考えたほうがよいと思いますね。***省略***

 

イスラムとの戦争にもっていかれた場合には、そうとうな力を食う消耗戦になって、兵線がすごく伸びてまいります。

そのため、アジアのほうまで手が回らない状況になるでしょう。こちらもきな臭いですね。

そうとうきな臭いです。今言った 北朝鮮、中国、イラン、その他のイスラム圏までが全部”地続き”になっていった場合は、非常に危険ですね。

そして、今、中国は、東南アジアのほうまで覇権を広げようとしているし、アフリカのほうも手なずけに入ってきております。********

(中国は)国連でも多数を取れるように工作していくと思いますね。

だから、欧米の没落は大歓迎でしょう。********

 

北朝鮮一つをまだ、たたけないところから見ると

「核を持つというのは、人間でいえば、『すでに二十歳になり、成人した』ということだ」と見る傾向があるようです。

要するに、「核を持ってしまえば、当然、万から十万単位の被害が出るため、そう簡単には戦争できない」ということになりますのでね。

北朝鮮で手が出ないところをみると、イランが本当に核武装してしまったら、もう最後でありましょうね。***********************

強硬論が強くなってきますと戦争の風向きがイスラム圏のほうにむいていきますので日本の危機は高まってくると思いますね。

イスラム圏との戦争の危機が遠のけば、アジアのほうにはまだ、防衛余力があると思います。

だから、日本としては、アメリカがイスラム圏との交戦状態にならないように、上手に橋渡しをする外交的義務があると思いますね。上手に説得して、そうならにようにしなくてはならないと思います。

もちろん、反米的な政権等は運営すべきではないとおもいますけどね。

(引用は、ここまでです)

③へと続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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①秋山真之→名参謀が語る「日本の国防戦略」

2014-04-24 17:51:48 | 日記


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北朝鮮が、地下実験の準備をしているのだとか。極貧のはずの北朝鮮ですがね。

人民が飢えているのじゃないでしょうか?金正恩になってから、1年で2万人が餓死しているというじゃないですか。

領海侵犯をエルカレートさせている中国にもなんらかの対策をうたなくてはいけないでしょう。

日中漁業協定で、尖閣周辺の海は、日本の法律を適用しないという馬鹿げた協定を結んでるから、領海侵犯している船を、監視するにとどまってますね。

この協定は、中国は、日本を敵視しないから、日本の中国を敵視しないということが前提になって、つくられてますがね。

中国は、昔も、今も、日本を敵視してますよ!なぜ日本だけ、約束違反の協定を守る必要があるのですかね。

今回は戦略戦術について、日露戦争で大活躍した秋山真之(あきやまさねゆき)

名参謀の言葉を紹介させていただきます。

「秋山真之の日本防衛論」 大川隆法 著

(30ページからの一部を、引用させていだだきます)

【中国の軍事力に、どう対抗するか】

秋山真之) **省略**中国は核兵器を持っておりますが、

米軍が「核兵器を用いてでも、日本を護る」という立場を堅持するのであれば、もちろん抑止力になります。

「核兵器を使えない」ということであれば、核抜きの話になりますから、通常戦争のレベルですね。

通常の地域戦争レベルということになります。

通常戦争のレベルでの戦力比ということであれば、まっとうに自衛隊が島嶼戦(とうしょせん)をするとどうなるか。

沖縄の離島や沖縄本島、あるいは、尖閣諸島、対馬その他どこでもよろしいですけれども、

海上自衛隊を中心に、航空自衛隊、陸上自衛隊も合わせた三軍を動員して、中国軍と島嶼戦をした場合は、現時点の戦力比で見るかぎり、日本が勝ちます。これは勝ちます。

というのは、日本の戦力というか、武器性能が中国よりも優れているからです。

訓練も行き届いていますので、戦争において核が使われないかぎり、日本が勝ちます。*****

ただ、自衛隊は文民統制下にありますので、とにかく政府および、総理の問題ですね。

やはり、「総理の指揮がどうあるか」ということは大きいのです。

この政治の中枢部の判断が「島ぐらいとられても構わない」とか「中国と友好を大事にしよう」とか「アメリカとの仲が悪くなってもいい」とかいうような戦えない状況だったとします。

要するに、上からの「ゴー」が出ない状況であれば自衛隊が独自に判断し、あるいは、防衛省が独自に判断して動ける、一定の限界があると思うんですね。

小さな問題としては、例えば

「漁船に偽装していた中国の軍艦・軍船が、突如、放火を浴びせて、海上保安庁の艦船を二隻沈めてしまい

海上自衛隊が急行する」というような状況が起きたとします。

国際世論から見て、「シチュエーション的に中国に非がある」と思われる場合でしたら、海上自衛隊は、ある程度独自の判断で敵に向けて弾を撃ちこみ撃退するところぐらいまではできると思うのです。

「戦争になるかもしれない」というようなところまで危機が高まるとしたら、これは、もう、政治の判断の問題になりますので、今の段階では未知数ですね。

まあ、これはきわめて難しい数学の問題を解くような感じになりますね。

「いろいろな前提条件が幾つかあって、その前提条件が変わったらどうなるか」ということです。それによって、あとの解き方は、全部、変わってきますのでね。

****「民意を尊重する。沖縄県民の意見を尊重する」というようなことを公式に言っている状況でありますと防衛上は極めて厳しい問題があります。

 

自衛隊だけで動けば、いわゆる軍部の暴走のように言われる可能性があるため、非常に抑制的な動きしかできないと思われますね。

日本は、どの程度の被害を受けたら、やっと本気になるのか。このへんのところの探り合いをしているわけですね。

向こうは、その前提として、漁船の何隻かぐらいを犠牲にする覚悟はありますよ。

もちろん、漁民を名乗っている者は中国人民軍の兵士ですので、当然、沈められる覚悟はあるでしょう。

漁船を何隻か沈められても構わないので、混乱を起こして「どの程度の対応を取ってくるか」というのを必ず見るでしょうね。

それをやると思います。だから、このへんをどうするかですね。

もう一つの視点は、「米軍を撤去させたら、日本は独自で武装強化に走って、独自防衛を強く打ち出してくるかどうか」ということです。

これは、向こうのチェックポイントの一つでもあるのでね。

それをしないと言うのであれば、なめてかかってくるでしょう。

(引用は、ここまでです)

②へと続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(再送)「日本が経済的に滅びることはない」 大川隆法 著より

2014-04-24 08:16:42 | 日記


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消費税増税前の新聞記事は、「増税は、しかたないのだ~(・o・)」

と、勘違いするような情報ばかりでしたね。

たとえば(;一_一)☞「国の借金991兆円」 

財務省は、10日、国債や借入金など「国の借金」の残高が

2012年度末時点で991兆6011億円になったと発表した

……云々……。(経済新聞、朝刊)(・_・;)

借金のことしか書いてません。資産のことがちっとも書いてません。

日本人の個人金融資産は1500兆円もあるんですよ(#^.^#)♪ 

政府の借金は、国民の借金では、ない!!ということを御確認を。

三橋貴明さんのお話(動画)

http://www.youtube.com/watch?v=_AcgtECITwc

田母神塾・ゲスト、三橋貴明 (動画)

http://www.dailymotion.com/video/xvcyns_yyyy-yyyyy-yyyy_news#.UY2w8tyCgcA

そこで、きょうは、そのままズバリ

「日本が経済的にほろびることはない」

というお話です。『未来の法』大川隆法著 (↓229ページよりの引用です)

日本が今の二倍以上の経済成長を成し遂げることができれば

税収増によって、おそらく、財政赤字の問題も消えてしまうでしょう。

また、政府の財政は赤字であっても、

日本は、世界最大の債権国の一つであり、

国家としては黒字なのです。

したがって、この国が経済的に滅びることはありません。

ギリシャやスペイン、イタリアとは根本的に構造が違うのです。国としては黒字であるため、日本は絶対に潰れません。

もちろん、財政当局は、「自分たちの借金を減らすためにもっと税収をあげられるような構造に変えたい」と考えていると思います。

それは、ある意味で当然のことでしょう。誰でも考えることだからです。

例えば、会社では、どのような経営者であっても、「支出より収入をよくしたい」と思うものです。

しかし、増税しか考えることができないならば、やはり、素人であるといわざるをえないと思います。今、日本の消費税率は5パーセントです。

確かに、それ自体はヨーロッパなどの先進国に比べて低くなっています。そのため、消費税率8パーセント、10パーセントに上げることは、何らおかしいことではないようにも思えるでしょう。

ただ、欧米人の人たちは、「日本人には隠れた税金がある」ということをしりません。

日本人は、税金以外にも、年金保険料やさまざまな医療保険料を負担していますが、これは隠れた税金なのです。

外国人は、そういうことを知らずに、消費税率だけを見て「日本の税率はまだ低い」と言っているだけなのです。

したがって、この考え方には間違いがあります。その証拠をあげましょう。

もし、本当の意味において日本の税率が低いのであればデパートには中国語だけではなく、英語でも案内がかかるはずですが、そうなってはいません。

つまり、欧米の資本家たちは日本には住んでいないのです。

その理由を考えてみてください。それは、日本の税金が高く欧米とくらべて有利ではないからです。

法人税も、所得税も、相続税も高いので、彼らは日本に住みたがらないのです。

やはり、「豊かな人たちを呼び込むことができなければ、国のいっそうの繁栄はない」ということを述べておかなければならないでしょう。

*****省略*****************

消費税率が上がる前に、電気代があがりました。電力会社は、2012年の福島原発事故の影響により原発を停止したため、化石燃料を燃やす火力発電をより多く使っています。

その結果、燃料費が増大して赤字に転落したため、大幅な値上げをしたのです。

日本人は、「放射線によって直接死んだ人はいない」

と誰かがいうと、それに憤慨するような国民ですが

一方では、省エネで熱中症になる人が増えて、

一日何百人もの人が病院に運びこまれ、

そのうちの何人かが亡くなったとしても、

そのことを一日で忘れる国民でもあります。

「物事の大小がわからない」というのは、非常に残念なことです。

今、日本が目指すべきことは、さらなる繁栄です。

国家としての繁栄の目標が必要です。

そして、その繁栄は自国民が豊かになるだけではなく、

同時に国防にもなり、世界に正義を発信するための力にもなるのです。

(引用はここで終わりです)

敵を倒すために、戦闘機や、ミサイルなど、武器を使わずに「戦わずして勝つ」ということを考えているお隣の国々。

情報戦争をしかけられています。正しい情報を知ることは「抑止力」になります。

情報工作などのデッドボールをうけないように上手にかわしてゆきましょう。

正しい情報を共有してゆきたいですね。

 

 

( 関連情報)

渡部昇一著 「税高くして、民衰え、国滅ぶ」 ①~⑤

http://blog.goo.ne.jp/nagatachoucafe7/e/d5748b13d9f505083f1582a0fe87868c

http://blog.goo.ne.jp/nagatachoucafe7/e/f92837e8168df44585b7fe258a7ddb26 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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②日本は「兵法」なしで、情報戦を戦えるのか?!※(映像)台湾学生デモ

2014-04-23 09:53:27 | 日記


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中国は、日本を乗っ取ろうとしているのですよ。\(゜ロ\)(/ロ゜)/

中国は「兵法」で考えています。

日本は、左翼たちの、インチキな平和主義が、「空気」となって、戦略の邪魔をしています

台湾の学生たちのほうが、戦ってますよ!台湾が中国にのっとられないようにするためです。

台湾のテレビ局は、学生たちを応援しています。

台湾では、学生たちが50万人も集まってデモをしています。馬英総統が中国にすりよって、中国に都合のよい貿易協定を決定しようとしたからです。

同時に起きているのが中国のチャイナ・マフィア(黒道)たちの抗議行動。

チャイナ・マフィアたちが台湾の学生デモの対抗勢力となっているようです。

自由と人権を中国に奪われないように、台湾の学生たちが、みんなで力をあわせている姿を「THE FACT」で取り上げてます。https://www.youtube.com/watch?v=xfxD6CYzzVY&feature=em-subs_digest

「新しい誇りある日本」をつくるために明治維新の志士たちの精神を学びましょう。

では、前回の続き②を書きます。

(74ページよりの引用です)

横井小楠) とにかくねえ、日本のマスコミも、事実上、もう中国の支配下にあるのでね。人民日報の”日本支局”が朝日新聞で、その朝日新聞の親戚がNHKという状態

なので、日本のリーディングメディアは、中国の支配下にあり、要するに「中国と事をおこすなかれ」ということになっているわけだな。

朝日新聞が、中国の人民日報の”日本支局”であるという理由は、ようするに「中国について、一切、不利な報道はしません」という密約を結んで報道しているからで、NHKも、基本的には、同じだな。

****これは、戦後、日本に侍精神がなくなったのと、軌を一にしていると思いますが、中国に有利な報道しか基本的にはしないことになっている。

****まあ、多くの言論機関においては、左翼がつよくてそれが戦後の教育においてもすりこみとして入ってきておるわけであるから、その意味では、これをどう乗り越すかが課題だね。

《 「思想の違いで皆殺しになる時代」が来る可能性がある 》

横井小楠)***中国の文化大革命では、思想犯的中国人、つまり中国の一元支配に服しない中国人が、中国人の手によって、少なくとも三千万人は殺されているだろうと思われる。

「そういう国の支配下に入ったら、どうなるか」ということを想像してみればいい。

かつて、カンボジアのポル・ポトだったか、知識人二百万人を皆殺しにし、されこうべをいっぱいつくった。外国語ができる人間、外国帰りの人間は、皆殺しにされたけれども、

 そうした、中国的なもの以外の思想をもっていたり、行動したりしているような者は、皆殺しになるような時代が、来る可能性がある。

 「占領される」っていうことは、そういうことだ。だから、日本人が三千万人も殺されるかどうかは知らんけれども、やっぱり、何百万人かぐらいはやられる可能性があると思っておいたほうがいいよ。

******気をつけたほうがいいよ。今度は、日本が中国の砦(とりで)にされる寸前だからね。百万単位の人が殺されるよ。

 それを私は言っとくからね。どうされるのかは知らん。どっちについても やられるのかもしらんけど、向こうは核兵器をもっていて、いつでも日本人を全滅させられる力を持っていらしゃるのでね。

「中国に臣従(しんじゅう)して貢ぎ物を送れ」っていうのが朝日新聞以下の考えなんだろうからして、そちらのほうに全部巻き込まれていくのか。それとも、アメリカの復活をお待ち申しあげるのか。

あるいは、自分たちで、倭寇(わこう)の時代にもどってときどき攻撃を加えて生き延びるのか。まあ、考えねばならんところだねえ。

基本的な戦略としては、国力を増強すると同時にやはり、東南アジアの国々やアフリカの国々。オセアニアの国々等を味方に付けていくように努力しなければいかんと思うね。

(引用は、ここまでです)

つまり、NHKも朝日新聞も日本人が三千万人くらい、中国人に皆殺しにされることを期待しているのですね。

NHKも朝日新聞も、TBSも、フジテレビも、愛国心ゼロです。

NHKを、ぜったい見ない!!!

朝日新聞は、買わない!というボイコットをすることも、大事な抗議行動です。

 中国に不利な報道はしないということだから、韓国と北朝鮮に不利な報道はしないということでもありますね。

 金正恩に良い印象をもつように、いつもテレビの映像で印象操作されています。

金正恩や習近平の正体を知ったら震え上がるのではないでしょうか。

 中国人に皆殺しにされないようにしてゆきましょう。ナチスが震え上がるような人殺しをする人民解放軍の兵士は、すでに日本に来ています。

小額のお金を渡すだけで人殺しをするチャイナ・マフィアも日本に来ています。

反日教育を受けていて、日本人を殺しても「愛国無罪」というような人間を入国させてはいけません。

中国人の入国と移民を中止するように、法務省や外務省に抗議しましょう。

中国製品を買わない!というのも、大事な抗議行動ですね。

中国製品ばかり買っていたら、日本製品が売れなくなり、日本の会社がつぶれます。

中国の毒入り食品や、中国の粗悪品を買わないようにしましょう。

中国共産党をたおさなければ、地球から生き地獄はなくなりません。

中国人が、日本人の名前を使う通称名の使用を廃止するよう抗議しましょう。

通称名が犯罪に悪用されています。できるところから、手をうってゆきたいですね。

美しい日本の文化と日本人の尊い命を守ってゆきましょう!

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

   

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(再送) 国の借金ではなく、政府の借金が1000兆円なのだ~\(-o-)/

2014-04-23 08:23:35 | 日記


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(※)アクセスが多かったので再送してます。チャンネル桜の番組

(2012年、12月28日付 )田母神氏と倉山氏のお話は、必聴です(*^^)v。

これだけ知っておけばマスコミ報道にだまされませんよ~。

(以下、田母神氏のお話。↓ここから)

NHKも朝日も、「日本の借金が大変なことになっている」と報道している。

国民一人あたり700万とか800万の借金だとか。借金の話ばかりでしょう。

国の借金が1000兆円超えているということばかりとりあげますが、

資産はどうなのかということが抜けてますね。

国の資産は650兆円ですよ。

日本国民の資産は個人と企業で2300兆円もあります。

だから、借金を全部返してもおつりがくるのです。

国内でまわっていれば、絶対に国が潰れることはありません。

テレビの言っている1000兆円の借金は→政府の借金です。

日本国民の借金ではない。政府の借金は、いくらしたっていざとなったら、1万円を印刷して返せばいい

それだけの話だ。インフレだけ、気をつければよいが今は、日本はデフレなんだし問題ない!

(以上は、田母神氏のお話です)

(ここからは、月刊リバティより経済評論家の三橋貴明氏のコメントと雑誌の記事より。

2013年2月号  46~51ページよりの一部引用です。)

【自分たちの財布を守りたい日銀・財務省】

「中央銀行が国債の引き受けを行うと通貨発行に歯止めがきかなくなる」―

安倍晋三・自民党総裁がデフレ脱却のために日銀が国債を買い取るプラン明らかにすると

白川方明・日銀総裁は記者会見でこう反論した。

白川氏の発言からは、「なるべくお金を刷りたくない」という心理が透けて見える。

紙幣をすった分は日銀のバランスシート上で「負債」としてカウントされるため

白川氏は、市場に資金を流さずに日銀のバランスシートを守ろうとしているのだ。

そして、この心理こそが日銀のデフレ対策を怠る原因となっている。

金融危機後、米FRB(連邦準備理事会)は積極的な量的緩和を行い景気の下支えに取り組んだ。

対照的に「金融政策でデフレは退治できない」を持論とする

白川総裁はかたくなにお金を刷ろうとせず

量的緩和を怠ったため日本がデフレを克服できないのである。

バランスシート防衛の考え方は日銀だけのものではない。

財務省にしても民主党政権を懐柔して(「かいじゅう」とはうまく手なずけておもいどおりにさせること。だきこみ)

消費税増税を行わせたのは少しでも国民から税金を徴収して政府のバランスシートをまもろうとする発想である。

だからこそ、景気回復よりも増税を優先するという発想が生まれるのだ。

まさに、日本は「政府・日銀のバランスシートを守って、経済が滅ぶ」という本末転倒な状況に陥りつつある。

****

いま必要なのは 経済成長のための資金を世界的スケールで供給することだ

これは、来る人類100億人時代に世界の発展を先導するためにも、必要だ。

(引用おわります)

一般会計とか、特別会計については、このブログ・2012年の3月に紹介してます。

政治家も官僚も利権に絡むマスコミどもも、自分たちのお金は、ぜったいに守りきるのです。あれ?でも、それは、自分たちのお金じゃなくて、財務省にあつまっているお金は、国民の血税でしょうが。

国の埋蔵金を自分たちで使い、もっと必要なお金を増税して

国民から、お金を巻き上げることばかり考えていますね。

自分たちで使いたいという理由は、自分の出世と官僚たちの天下り団体への資金かせぎのため。

そして、中国・韓国・北朝鮮へのバラマキのお金を確保するため。

中国・韓国政府系のマスコミ、NHKや朝日の情報操作にまどわされないようにしてゆきたいですね。

マスコミの偏向報道やねつ造をぶち破る年にしてゆきたいとおもいます。

自分の国は、自分で守るという幸福維新の年になりますね。

 

永田町カフェ7    店長 より  ( *б ‷ б *)   ♫ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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③三橋貴明著より→「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」あとがきより

2014-04-23 08:16:33 | 日記


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(※前にかいたものですが、アクセス数が多かったので再送してます)

今朝は、三橋氏の著書を紹介したいという気持ちと

2013年3月号の「WiLL」の記事「誰が南京大虐殺をねつ造したか」 古荘光一著

【蒋介石の外人宣伝部隊】の記事のどちらにしようかなと、考えてしまいました。

蒋介石の2段構えのプロパガンダ(情報操作)と宋一族の暗躍をお知らせしたかったからです。

でも、せっかく、今回は、三橋貴明氏の著書を紹介してますので。

「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」にします。

と、いいながら、きょうは、「あとがき」です。廣宮孝信氏が書かれております。

(あとがき後半部分から) (ここからです↓)

第二章で「間違った認識からは、間違った対策しか産まれません」

と著者が述べているとおり、「国の借金が大変だ!」という「認識」からは

国民の生活の実状を一切無視した社会保障費の抑制や定率減税の廃止(増税)といった将来への希望をいささかも持たせてくれないような対策しか出てきません。

逆に、「国の借金は少しも大変ではない」

「国家経済の健全な発展には国の借金が増加するのが当然至極」という「認識」に立てば、

社会福祉を充実させながら国の将来にとって是が非でも

必要な環境技術や代替エネルギー関連技術の設備投資や普及を促進するための公共投資・公共支出を増やすことも可能となるのです。

 

事実に基づいた正確な「認識」をもたない限り

「世界で最もイノベーティブ」な日本の潜在力を

完全に引き出すことはままなりません。

下手をすれば、単なる宝の持ち腐れで終わってしまいかねないのです。

今、日本人に必要なのは自分たちのことを正確に知り自信をとりもどすこと。

ただそれだけです。 つまりは

●「世界で最もイノベーティブ」=世界でもっとも馬力のある”エンジン”をもっているのが自分たちであることを知ること。

●国民が「世界でもっともお金持ち」であり政府が世界中で最も低い金利で

驚くほどの巨額の資金調達が容易に行える

=世界が羨望するほどの有り余る“ガソリン”を持ち合わせているのも自分たちであることを知ること。

●そして、あとは、自信をもって”アクセル”を踏み込めば良いだけなのだと認識すること。ただそれだけなのです。

(以上で引用をおわります)

 

悪い人間というものは、あいつを利用してやれ!

あの組織に属する人間を丸ごと利用してやれ!

と、そうした貪欲な心で、人を操ろうとします。

貪欲(どんよく)な心の正体は名誉欲、権力欲、金銭欲、色欲です。

ここでいう「利用」とは、「だます」「誤魔化す」という意味です。

 

「世のため!みなさんの生活のため!日本のため!」と善人を装い、パフォーマンスを繰り返しながら、

心の奥では「おれのためにお前ら金を出すんだ!」

「しのごの言わずに消費税増税分の金をだせ!」

「俺様とお前たち国民では立場が違うのだ!いうことを聞け!庶民はだまれ!」

という話ですね。

人は、「利用されている!!!(;一_一)」と、思ったら、

警戒して、本音を言わなくなりますし、良い人間関係も

良い組織もできあがりません。

 

人は、利用されている!(*_*;(・へ・)と思ったら、

健全な心で生きる自由を奪われると、思って協力や、調和の心をなくします。

 

生きるためのエンジンもアクセルも自由に動かして発展してゆくためには、

個人や組織を利用してしまえ(^v^)とか、だましてやれ~(^v^)という

貪欲な心をすてて

お互いを愛しあい、生かしあい、むつみあう心が大事ですね。

「大和魂」には、そうした、「調和する、穏やかな心」が魂の奥深くに

ずっと昔からあるから

真なる発展にむかっていける、「力」があるのだと思います。

正しい情報をつかんで日本が大発展してゆくことを願います。

 

ほんとに、人間にとて大事なことは、

「心」の教育も、大変に重要であると痛感しています。

「頭がよい」と言われていても「心」が、悪にそまっていたら

どれほどの犠牲者がでるか。

 

神仏の願う心

「神仏の望まれる愛」と「正義」と「勇気」を大切にして生きる。

このことを今一度考えたいです。 

 

 

 

永田町カフェ7  店長  坂田(な) より (*^。^*) ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(再送) 三橋貴明著より→年金制度は心配ありません。

2014-04-23 07:52:54 | 日記


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おはようございま~す(^_^)/  さて、本日は三橋貴明氏の著書

「高校生でもわかる、日本経済のすごさ!」より

年金について学んでゆきたいと思います。では、

【 第4章  年金は心配ありません  】

(183ページよりの引用です。(ここから↓))

まず、はじめに一つ、大変重大な誤解をといておきたいと、思います。

マスメディアは年金の「世代格差」の広がりや国民年金の納付率が下がった件を繰り返し報道し、国民の年金にたいする信頼を損なっています。

しかし、これだけは覚えておいてほしいのですが、たとえどれだけ国民年金の納付率がさがったとしても

年金が破たんすることはありませんし、保険料を払い続けている人が損をすることもありません。

きわめて(おそらく本書の中でもっとも)大切な話なので繰り返します。

国民年金の納付率が下がっても、年金は破たんしませんし、保険料を払っている人は損をしません。損をするのは、別の人になります。

すなわち、マスメディアの「年金不安」にだまされ「どうせ、俺らが年寄りになったときは、年金は破綻(はたん)してるし~」

などと安易に考え、保険料を納めていない人だけが損をします。

なぜならば、この方々が高齢者になったとき、未納ゆえに年金をもらえないからです。

先に日本の年金は、賦課方式になっていると書きました。

しかし、何も私たち現役世代が納めている保険料だけで現在の高齢者の年金がまかなわれているわけではありません。

現在支給されている年金の半分は、税金から支払われているのです。

すなわち、年金への不信感から保険料を納めていない人は、「税金」という形で、現在の高齢者の年金を負担させられたあげく、

将来的に自分は年金をもらえないという悲惨なはめにおちいるのです。

マスメディアのネガティブキャンペーンにだまされると自分の将来が台無しになりますので、注意してください。

なぜ、国民年金の未納者が増えても年金が破たんしないかと言えば、

単純に未納者の数が少ないためです。

この「未納者率」に関するマスメディアの報道手法は極めて悪質なミスリードになっているため誤解しているひとは多いと思います。

****(途中省略)****(191ページより↓)

2105年すなわち、現在(2009年)から96年後になっても

日本の年金システムは国民年金、厚生年金ともに破たんなどしません。

多少収支が赤字になり、年金積立(国家のバランスシートの「政府の資産」に計上されています)が、減ってしまいますが、みなさんの中で96年後も生きて

いる人はいないと思いますので、特に気にする必要はないでしょう。

と、言いますか、こんな「96年後」などという極端に長い財政見通しを行っているのは、世界中で日本だけです。

ちなみに、日本の次に財政見通しが長いアメリカとスウェーデンは、共に75年でした。

日本の年金システムは、経済見通しなどが「中位」で推移する限り、96年後にいたっても破たんしないのです。

少なくとも、日本のマスメディアが大好きな「国民年金納付率」は、規模が小さすぎて破たんの原因になりません。といいますか。

現在の国民年金納付率は、将来の年金納付とはほとんど無関係です。

(現在の年金給付には、わずかながら影響します)

さらには、読売新聞の記事にあるような

「実質経済成長率がマイナス1%前後で推移すれば積立金が枯渇し平成31年に破たん」に至っては、論外です。

実質経済成長率が10年以上もマイナス1%で推移しては、年金システム以前に国家経済が破たんします。

国家経済や年金を破たんさせたくなければわたくしたちは、ただ、成長を志向すればいいのです。恐ろしく単純な話だと思います。

厚生労働省の試算が正しいならば、マスメディアの悲観論に国民が流され、消費が委縮した結果、経済成長率が低迷し、

10年後に年金システムが危機に陥る可能性はあるのでしょう。

そうであるならば、なおのこと日本や日本国民はただひたすら経済成長を目指し

投資や消費を拡大していけばいいだけなのです。

そして、日本が再び高度成長を達成するためのメソッド(手法)は、すでに本書で充分語ったつもりです。

(引用ここまでです)

マスコミの反日、左翼体質をぶち破ってゆきたいですね。

消費税増税は、日本の高度経済成長の妨げにしかなりません。

年金制度で、心配しないようにするためにも消費税増税反対!です。

来年、消費税10%など、とんでもないことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(再送)三橋貴明著より→消費税は上げる必要はないのです。

2014-04-23 07:37:49 | 日記


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こんにちは、アルジェリア事件から、学んだことは、

石油や天然ガスなど輸入にたよっていると、いろいろな問題に巻き込まれるとうことですね。

スパイ防止法がないと正確な情報も、速報も入ってきません。

資源について言えば、輸入にたよるのではなく、

原発を、より安全なものにして再稼働させることが大切なのではないでしょうか。

それに、日本の近海には、

尖閣諸島周辺から、日本海、北方四島にわたり

メタンハイドレートという豊富な資源がねむっているのです。

 

尖閣の件では島の周辺にある油田の話が出てきませんね。(@_@;)

クエ―トレベルの豊富な油田があるのですよ!

この尖閣の油田の件では、この島が日本の領土領海であるにもかかわらず、

中国の小平(とうしょうへい)が「尖閣のことは、棚上げにしよう」といいながら、

日本側が知らぬ間に勝手に中国のものだといって、油田を掘り続けて勝手に使っていたのです。

なぜ、テレビ・新聞でとりあげないのでしょう。

(※テレビや新聞でとりあげないのは、マスコミ幹部に財務省が天下りしてますし、中国や、韓国資本に乗っ取られているからです)

中国は、日本領海にある、豊富な油田をねらっているということも(;一_一)知っておく必要があります。

中国の蒋介石(しょうかいせき)のように、他国の人間をつかって事件をしかけられないように、警戒を高めてゆきたいですね。

さて、本日は、三橋貴明氏の著書より

「高校生でもわかる日本経済のすごさ!」を紹介します。

この本は2009年9月発刊。

第一章 【消費税は上げる必要はないのです】

8ページよりの引用です。(ここから↓)

《政府の借金とはなんでしょう》

公的債務、すなわち政府の借金は返済する必要がない。 

と、聞いたら、あなたはどう思いますか。

おそらく、そんなはずはない。政府の借金は、

自分たちの税金で返すか、あるいは子孫に負担を

おしつけるしかないと、反駁(はんばく→他人の意見や攻撃にたいして逆に論じかえすこと)するかもしれません。

しかし、現実の世界では、自国の政府の借金を税金で返している国など、一つもないのです。

なぜ、「一つもない」と断言できるのかと言えば、実は

そもそも政府の借金を返済している国自体が、世界に一つもないからです。

一時的に「政府の借金が減ってしまった」国こそあるものの、政府が自らの意思をもって節約に努め

借金返済に謹しんでいる(つつしんでいる)国など本当に一つもありません。

ましてや、国民の税金で借金を返すなどと、本末転倒なことをしている国など皆無です。

なぜ、国民の税金で借金を返すと本末転倒なのかについては、後ほどお話いたします。

さて、意外に思われる方が多いと思いますが、実は、政府の借金が伸び続けているのは別に日本だけではありません。

図ー1は、先進七カ国、いわゆるG7諸国

(カナダ・フランス・ドイツ・イタリア・日本・イギリス・アメリカ)

における、政府の公的債務(借金)残高の伸びを比較したものです。

1980年以降、長期的に借金が増え続けていない国が、一つもないことがわかります。

ごくまれに、たとえば、90年代後半のアメリカやイギリスのように、一時的に「政府の借金が減ってしまった」国は確かにないことはありません。

しかし、これらの国にしても、結局、その後は政府の借金残高が増加に転じました。

むしろイギリスなどは、ここ数年だけを見ると日本を上回るハイペースで残高を増やしている有様です。

政府の借金が1980年時点の14倍を超えてしまったフランスやイタリアは言うに及ばず、どの国も政府の借金を増やし続けているのが現実の世界です。

さらにG7以外の国まで含めると、仏伊両国政府の借金の増加ベースでさえも、早いと断言することがむずかしくなってしまいます。

G7以外の欧州諸国にかぎっても仏伊両国を軽くうわまわる速さで政府の借金を増やし続けている国が複数あるのです。

また、2008年9月15日のリーマン・ブラザーズ破たん

いわゆるリーマン・ショック以降、特に英米両国は景気対策のために財政支出を増やしています。(日本もですが)

たとえば、アメリカの場合、

09年会計年度上半期(08年10月~09年3月)の財政赤字がおよそ一兆ドルに達したと発表しています。

このままのペースで財政赤字が増え続けると09年通年の米国政府の借金は、なんと2兆ドル

(約200兆円)を超えて増加する可能性があるのです。

ところが、米国政府の財政赤字の増加ベースに警鐘をならすエコノミストこそいるものの

「アメリカ国民一人あたり、〇〇ドルの借金!」などと意味不明に煽ったり(あおったり)はしません。

アメリカ国民にとっての米国政府の借金と

日本国民にとっての日本政府の借金との間に何か違いがあるのでしょうか。

なぜ、日本のマスメディアは、日本政府の借金の話題に触れるときにかぎって、ことさらに

「国民一人当たり、〇〇円の借金」などという表現を多用するのでしょうか。

謎(なぞ)としかいいようがありません。逆に、世界のマスメディア(日本を含む)がアメリカ政府の借金について、

「アメリカ国民一人当たり、〇〇ドル」などと言わない点については、明確な理由があります。

なぜならば、政府の借金は別に「国民の借金」ではないからです。

ここで、ほんとに読者のみなさんは「ええっ!」と思われたかと思います。

**省略***

ここまでのポイントを整理しましょう。

●日本政府の借金は、世界各国と比較してそれほど突出して増えているわけではない。

●日本政府の借金の債権者は、実は日本国民

●日本政府は借金総額も大きいが資産も巨額。

あのアメリカ政府の2倍近い金融資産を保有している。

 

●日本国家の純資産額は世界最大で、

国家としては世界一の金持ち国家

マスメディアはこれらの事実をまるで無視し、

「日本政府の負債」総額のみを声だかに叫び

日本国民の危機感をあおっています。

(引用ここまで)

ですから、テレビ・新聞など反日、左翼で

筆頭株主が中国人や韓国人の朝日・毎日やNHKの

情報だけに頼っていたら、情報工作にひっかかってしまうということですね。

さらに(;一_一) 正義者ぶっている

媚中派の政治家!!官僚!! 詐欺師ども!

「消費税増税」 を決定した詐欺行為を許せません。

国民から巻き上げた血税を

中国への「環境ODA」とか、日中友好協会や中国人留学生などにばらまく方々の犯罪行為を罰する必要あります。

なにも、猪瀬知事だけを問題にするのではなくて、

こうした詐欺どもを逮捕する日本になっていかなくては、

戦後体制を変えることなどできませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「理研理事長 VS 小保方晴子氏」 若い科学者の成果と発見を横取りする権力者たち。

2014-04-21 11:17:35 | 日記


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「STAP細胞」の論文問題で、現代の ”魔女裁判” にかけられている小保方さん。

誤解を解いて「STAP細胞の研究」が、続行されることを願うばかりです。

日本の宝を、何とか助け出そうと、大川隆法総裁先生が、小保方晴子氏の守護霊を呼び出して

その本心を聞き出してくださいました。その件については、前回紹介しました。

小保方さんの過去世は、「ガリレオガリレイ」「キュリー夫人」だったそうです。

ところで、「STAP細胞」の研究を応援していたはずの理研が、

小保方氏にただ協力していたというわけではなかった!ことが明かされました。

理研の理事長の守護霊が、小保方さんの守護霊インタビューのあと、大川総裁先生の

もとに現れたようです。

月刊リバティから、この件に関して、号外がでましたので、ここに一部紹介します。

(引用は、ココからです)↓

STAP細胞の共同研究室に論文撤回の圧力をかけた

小保方氏の記者会見後も、理研は研究に不正があったという認定を覆して(くつがえして)いない。

………途中省略………

野依(のより)氏の守護霊は、「足し算や引き算で間違うような人は、高等数学の証明問題を解く資格はない」という例えを出し、基本動作ができていない小保方しは、高度な研究をするに値しないと切り捨てた。

さらに、「学生に毛が生えたような研究者なのに生意気だ」と、年功序列の論理を振りかざした。自身も若いころ、教授より目立った業績をあげて煙たがられた経験があるとして、「先輩を抜いてはいかん」と、組織論を含めた「マナー」の不足をあげつらった。

STAP細胞が存在するかという「マタ―」の問題については興味が薄いようだった。

また、マスコミの激しいバッシングを受けて、責任を小保方氏1人だけにかぶせようとしたことを、”自白”。

共同研究の1人、山梨大・若山輝彦教授が論文撤回を言いはじめたのも、クビをちらつかせて脅した(おどした)ためだという。

笹井芳樹副センター長が「STAPは本物の現象」と、部下にあたる小保方氏を擁護していることについても、

「お前ら(幸福の科学)が小保方に有利なことを言いはじめたから揺れているが、クビになりたいのか」「記者会見は辞表と引き換えだ」と、小保方氏に有利なことを発言しないように”圧力”をかけていることを示唆した。

理研だけで再現できれば、小保方の功績が薄くなる

守護霊の”証言”から、野依(のより)理事長は早々に、この問題の幕引きを計ろうとしていることが見えてきた。だが、理研はSTAP細胞の特許を申請中だ。論文を撤回すれば特許も取得できない。

この点を突かれた野依氏の守護霊は、少々言葉を濁しながら、水面下で野依理事長と小保方氏の対立構造が生まれ、理研内は事実上の内紛状態にあることを明かした。

さらに野依氏守護霊は、「理研だけで再現できれば、小保方の功績がかなり薄くなる」

「ノートの不備を一生懸命せめているが、『レシピ全部出せよ』と言っているわけよ」と

手柄を独り占めしようという本心も暴露した。

小保方氏が記者会見で語った「STAP細胞を作成するレシピやコツ」を明かすよう求めることは

事実上、野依氏に有利な展開にもっていくことになるわけだ。

このままでは、小保方氏は日本から出ていってしまう。

本霊言収録後、小保方氏のハーバード留学時代の指導者教授であるバカンティ氏の守護霊が

大川総裁の元を訪れ「このままなら小保方さんを連れて帰りたい」

「野依理事長は、理研から追い出すべき」

「STAP細胞を守らない組織は腐敗しており、機能していない」

と、厳しい言葉で、日本の科学界を批判した。

今からでも、遅くははい。小保方氏の功績を認め、人類を救う可能性を持ったSTAP細胞研究の

進展を見守るべきだ。このまま「国の宝」を失ってしまうのは、あまりに惜しい。

(号外の引用は、ここまでです)

成功していくためには、嫉妬の嵐を、かいくぐる胆力も必要だと、言われてますが、

それにしても、名誉欲、権力欲、金銭欲など、欲また欲が渦まく組織の中にいたら、

たくさんの人々の”邪念” や ”嫉妬の念”で、殺されそうでうね。

「国の宝」を育成し、日本が、世界のリーダーとなるためには

「国の宝」を”祝福”する体質に変わっていく必要があるのだなとつくづく感じます。

年功序列という「老害」が、おきているということでしょうか。

これも、戦後、日本の精神性をたかめる教育がないがしろにされてきたことの

弊害の一つだと思います。

 

 

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STAP細胞「建設的なアメリカ」と「否定的な日本」

2014-04-21 10:01:09 | 日記


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 若い女性科学者  小保方晴子さんが、マスコミや研究者の仲間から総攻撃を受けています。

日本においては、「特別な才能」や「天才が育ちにくい環境」であることが、改めてよくわかりました。

マスコミの騒ぎや仲間内からの総スカンをご覧になって

幸福の科学の総裁 大川隆法総裁先生が、小保方晴子さんの守護霊を

呼び出して、本心を聞いてくださいました。 この騒ぎは、現代の”魔女狩り”だということです。

インタビューの最後のほうでは、小保方さんの過去世も明かされました。

本日は、この書籍を紹介したいと思います。ほんの一部だけです。

『小保方晴子さん守護霊インタビュー  それでも「STAP細胞」は存在する』  大川隆法著

(72ページよりの引用です)

質問・斎藤) 日本のほうでは、STAP細胞が「ある」「ない」で騒いでいるのですが、

ハーバード大学のほうでは、「猿で作製できました」とか、「人間でもできそうです」などと

発表しているという報道もチラチラ出てきています。これについてはいかがですか。

小保方晴子守護霊) うん、できますよ。いや、これは、もう「未来」ですよ。

だから、私が生きているかどうか知りませんが、未来はこの方向で行きますから。

間違いなく、この方向で行きますので。まあ、本当は、アメリカでそのまま研究して、やったほうが

よかったのかもしれないんですが、日本でやったために、こういうふうになったかもしれません。

質問・呉) 先ほどから、「日本の科学界」といいますか、科学者の間での問題を、かなり痛感して

いらっしゃるように感じられるのですが………。

小保方晴子守護霊) そうです。

呉) 外国と日本を比べて、いかがですか

小保方晴子守護霊) すごいですよ。やっぱり、全然違います。

基本的に、アメリカなどは、「建設的」に考えていこうとする傾向があるけど、日本のほうは、まず、

「否定的」に考えていくのが筋なので。だから、日本なんかだったら、

助手ぐらいが研究したことでも、教授の手柄で発表されることなんかもう日常茶飯事で、

それをオッケーしなかったら、クビにされるだけのことであるのでね。

まあ、そういうことです。うーん。ユニットリーダーっていうだけでは力が足りなかった」

としか言いようがない。やっぱり、「これだけの発見なら、教授か何かでなければいけなかった」

ということなんじゃないでしょうかねえ。

質問・綾織) 先ほど、「見えていた」という言葉を使われていましたが、

では、これは、博士論文をつくるときには、すでに最終的な着地点まで見えていて、

それを、実際に実験で詰めていったという状態なのでしょうか。

小保方晴子守護霊) そうです。もう見えていた。結論が見えていたんです。

偶然に発見したわけじゃなくて、結論は見えていたので。

綾織) あっ、そうなんですか。はい。

小保方晴子守護霊) いやあ、非常に厳しい世界、社会なんですよ。だから、そう簡単に

許されない世界なので。ただ、年を取るまで隠れているわけにもいかないし…………。

まあ、ある程度、ユニットでやったというところで、なんとか押しきれないかと押しきれないかと

思ったんですけどもねえ。

すでに、共同研究者の山梨大の若山教授なんかは、そうとうな被害を受け……。

いや、被害といったら”あれ”かもしれませんが、圧力は受けていましたので、ま、

難しいかなあという気はあったんですけどね。

まあ、一般の人は、たぶん、議論しても、会見しても理解はできないものでしょうけど、

こういうものも、何て言うか、ある種の「天命」なんですよねえ。だから、未来の生命科学のために

必要な発見っていうのは、用意されているものなんで。

まあ、「それを誰に割り振って発見させるか」っていう問題はあるとは思うんですけども。

「たまたま、日本の若い女性のところに割り振りが来た」ということではあるとは思うんですが、

うーん………、嫌だったんでしょうねえ。

綾織) その「天命」という部分なのですが、小保方さんは、そういう特別な使命を

もともと持っている方と考えてよいのですか。

小保方晴子守護霊) だって、これがいちばん大事なところなんじゃないですか。将来の医学的な

面で見ても…………。いろんな病気の人を救ったりするためにも、いろんな道具をつくったり、

機械をつくったり、さまざまな努力をしていますけども、最終的な着地点は、

ここにあるのでないかと私は思うので、これは誰かがやらなければいけないことではあったと

思うんです。まあ、私のような者に天命が下ったことが、そんなに気に入らなかったか、

ピンクの色の壁紙が気に入らなかったか、割烹着が気に入らなかったか、

教授に気に入られようとしたような態度を取った女性だったから気に入らなかったのかは

わかりませんが……、日本人は自信がないんじゃないですかねえ。「日本から、画期的なものが

発明されて、世界を牽引する」っていう自信がないんじゃないですか。

(………途中省略……ここからは、91ページの途中からの引用です…………)

小保方晴子守護霊) …………はっきり言えば、私の研究が正しいかどうかを判定できるような

人がいるんだったら、その人がもうすでに、この研究にたどりついているはずです。

そこまでたどり着くまでの発想や研究力がないゆえに、年をとられて、上にいっぱいいられる

ということなので、彼らからみれば、わたしは非常に生意気な存在であるということは

間違いないわけですね。

まあ、私の研究が正しいかどうか。こういう傲慢な言い方をしていただけるんだったら、少し度が

過ぎる言い方とは思いますが、「私を超えなきゃ、そんなこと判定できるか」と言いたいぐらいです。

綾織) 逆に言いますと、今、世界的な権威というのは、山中教授であられるので、山中教授が

再生医療の分野を………。

小保方晴子守護霊) 山中教授はこれ(私の研究)を見た瞬間、もう自分が”死んだ”ことが

わかったはずです。

綾織) そういう反応にならざるをえないかもしれませんけども、「可能性を開く」という意味で、

何か擁護をしてくださってもいいんかなと感じたんですが。

小保方晴子守護霊) いや、無理ですね。

綾織) 無理ですか。

小保方晴子守護霊) うん。「彼の業績が消えて、世間から忘れ去られることになる」ということ

なので。これは、それを意味するのでね。

まあ、同業者からみれば、少なくとも彼の名声を、あと十年やそのくらいは引っ張りたい気持ちは

あっただろうし、その十年ぐらいは「これ(STAP細胞)はまだ、本当かどうか分からないような

状態にしておきたい」っていう感じかなと思います。

 (引用はここまでです)

信仰や道徳観が、薄れてきている日本。

左翼的な、社会主義思想にそまって、「平等」であろうとする考え方のほうが強いのでしょう。

「発展してゆく自由を、ぶっ潰す思想」

「俺様より良い結果を出すのは許さん」という嫉妬社会なのでしょうね。

日本の宝となる人物さえも、「我々より若いのに、優秀とはけしからん」

「アメリカや中国を差し置いて、優秀な人材が出るのは、けしからん」ということでしょうか。

ということで、「国の宝」を、大事に育てる、大切に見守るということができないのですね。

日本のマスコミは、今だに「日中記者交換協定」を守っています。

中国は、日本を敵国だと思わないから、日本も中国を敵国だとおもうなと約束させられている協定ですよ。

中国は、昔も、今も、日本を敵国だと思って、反日教育の強化をしてますから、中国の方は、とっくに日本との約束を破っています。

それなのに、日本だけが、この協定どうりに、中国の国益を損なう情報は、日本人に知らせないようにとしているわけですね。フヌケ、バカ、アホの協定です。

日本のテレビと新聞は、中国の国益を優先するスタイルですから

日本の国益は、いち早く潰しておきたいことでしょうね。

ということは、中国とグルになっている韓国と北朝鮮の国益も優先するけど

日本の国益となる情報は、いち早く潰すということでもあります。

だから、不道徳な映像や、不道徳な芸人は、流行らせておきたわけです。

中国は、日本の首都圏に「核ミサイル」の照準を、合わせています。

戦前も戦後も、ずっと「反日」です。ここ20年ほどは、さらに「反日教育」を強化されてます。

日本の国益より、中国の国益を優先して、そんなにうれしいでしょうか?

日本が、中国や北朝鮮や韓国とおなじような国になってしまっても、よいのでしょうか。

今こそ、日本の国益を、真剣に考える時なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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②石平氏の著書より→中国共産党の戦闘準備に気をつけよう

2014-04-19 18:13:41 | 日記


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②です。  石平氏の著書「中国  崩壊と暴走3つのシナリオ」

(155ぺージよりの引用です。省略の時は***)

中国共産党政権崩壊の危機を回避するために中国共産党は、いったいどういう行動にうってでるのか。

天安門事件と、その後の南巡講話から現在に至るまでの、中国共産党による政権安定戦略の成功と失敗のサイクルから見れば党に残された合理的選択肢は、もはや一つしかない。

それはすなわち、南巡講話以来の小平路線からの思い切った戦略的大転換である。

ようするに、市場経済という「話をきかない怪物」を再び党の支配下におく一方たとえ経済が失速して崩壊しても政権だけは生き残る戦略なのだ。

 実は、中国共産党政権は、小平の南巡講話以来自らの政権基盤の再建と強化のために市場経済の導入と経済成長の推進を全力であげる一方で、

イデオロギーの面においては趣のことなる別の政権維持戦略を打ち出してそれを実行してきている。

(※イデオロギーとは…政治的主張・政治や社会生活の様式を決定し、人間の行動を律する根本となる考え方・思想体系)

それがすなわち「愛国主義精神」という名のウルトラ・ナショナリズムの政治利用である。

(※ウルトラ・ナショナリズムとは超・国粋主義  極端な国家主義)

 小平の後を継いだ 江沢民(こうたくみん)政権は

「愛国主義精神高揚運動」を持続的に展開することによって、小平時代には、息をひそめたウルトラ・ナショナリズムの亡霊を完全によみがえらせた。

 死の床にある共産主義のイデオロギーに取ってかわって13億の民をたばねていけるだけの神話をつくりだすことが国民的意識レベルにおけるナショナリズム意識と情念の浸透が徹底的にはかられた目的であった。****

1996年10月10日江沢民は党の大会で重要講話を行い

「青少年の間で愛国主義教育を強化せよ」と呼びかけた。それを受けて、一連の愛国主義教育キャンペーンが中国全土を席巻する勢いで展開された。

*****そして2001年には、キャンペーンの集大成ともいわれる「国防教育法」が施行された。

このようにして、天安門事件以来19年にわたって「愛国主義」の洗脳教育をたっぷりとうけてきた現在の若者たちは

いわば、「民族利益至上主義」の熱狂な信奉者として育てられた。

他民族にたいする 激しい憎しみをあわせもつ異常なナショナリズム精神が彼らの心を支配するまで肥大化したわけである。******

2005年春の大規模な反日デモの発生はまさに「愛国主義精神」の恐ろしい効力を実証してみせた。

2008年春の北京五輪聖火リレーの国際的展開に伴って発生した一連の出来事も現代中国人、とりわけ若者たちに浸透しているウルトラ・ナショナリズムの意識と情念がいかに激しいものであるかをよく示すものとなっている。

いつでもどこでも、少しだけ火をつければすぐさま燃え上がる。これがウルトラ・ナショナリズム的情念の最大の特徴である。

政治目的の達成のために、利用しようとする人にとって、これほど利用しやすいものはない。

***

2012年以降中国経済が崩壊して社会不安がたかまり国全体がみぞうの危機状態に突入していくとき

中国共産党政権は一つの起死回生の賭けに打って出る可能性がある。

外部的危機を作り出すことによって国民の目を内部の危機からそらし「民族の大義」を掲げることによって国民のウルトラ・ナショナリズム情念を最大限にあおりたて

対外的冒険に走ることによって国内の危機を乗り越えていくのである。独裁政権の常套手段(じょうとうしゅだん)としての「伝家の宝刀」が抜かれるときだ。

(引用は、ここまでです)

 2012年、中国国内の異常なデモについても、よく状況が見えてきましたね。

このデモは、中国人の青年たちが自主的にやったものではありません。中国政府が主導したもので、デモで使う、ペットボトルや生卵が、中国政府から支給されており、デモをする現場まで、青年たちをバスで輸送していたこともあとから、わかってきましたね。

中国では、今、経済界が暴走しないように、シャドウバンキングを潰していました。

シャドウバンキングでうるおっていた、瀋陽軍区の人民解放軍の暴走を止めようとしていたようです。

仕事もなく、生活も苦しく、自由を奪われている中国人。ウルトラナショナリズムによって、いくらでも、建物を破壊し、燃やし、暴力をふるう中国人。

この中国人たちを、習近平は、どう情報誘導するつもりでしょうか。

こういう時期に、日本への移民をどんどん増やす習近平。それを受け入れる日本政府。

中国で育てられた、「ウルトラナショナリズム」を、

日本国内で「爆発させよう!」として、中国人移民を日本に増やそうとしているかもしれません。

2012年、中国でおきたデモを思いだして下さい。中国国内にあった日本のお店が破壊されても、「ああ~。ひどいことになってる~」といって、眺めているだけでしたね。

日本は、いったい誰の味方をしているのか。だれを敵だと、思っているのかということです。

破壊された物品や、建物に対しての賠償金をなぜ、中国政府に求めませんでした。

「嘘の歴史話」でだまされ、中国に対して莫大なお金を支払ってきたのが、日本なのです。

中国などに、政府開発援助金(ODA)を払う必要などありません。びた一文支払う必要などありません。

日本は、2014年のうちに、中国人の移民や留学生や、中国人労働者の受け入れを全部廃止すべきです。

日本人が、国のことを本気で考えなくて、

いったい誰が考えてくれるのですか?

兵法で考えれば、敵に陣地をとられ(土地買収)

媚中派の売国奴たちが、中国の人民解放軍を

どんどん日本国内に住まわせているということです。

これで、中国の国防動員法が発令されたらどうするのですか?

中国人移民や外交人労働者や留学生のほとんどが、

中国の人民解放軍だったら、どうしますか?

河野談話も村山談話も撤回しない、無責任な日本政府が、本当に、

日本の国民を守るような判断をすると確信できますか?

中国や韓国や北朝鮮に情報工作されてます。

正しい情報を放送しろ!と政府やテレビ局に抗議してゆきたいですね。

 

 

 

この著書には、他にも、

 ●現在、胡錦濤派と江沢民派が権力闘争中であること。

 (2011年9月18日環球時報では、「日本は軍事的に再び捲土重来する可能性が十分あり、日本の軍国主義はすでに復活している」などと、記事に書いている。

 日本敵視政策を推進するための準備をしようとしている。これは、日本に対して強硬姿勢をとっていない胡錦濤指導部への非難となり、胡錦濤攻撃キャンペーンにつかわれている。)

 ●胡錦濤指導部と人民解放軍の間で対米戦略において深刻な亀裂が生じてきている。

 ●人民解放軍が、党と政府の統制から逸脱して独自の意思を持って行動しようとしていることなどが書いてあります。中国が、世界にとって、危険な方向へと暴走しようとしているとのこと。

日本は、政治の病変が、中国の暴走を呼び込まないように警戒しなくてはいけないでしょう。

 媚中派政治家や官僚たちの暴走が、「中国愛国主義」からきてるとしたら、ただちに解散させなくてはいけませんね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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①動画・1950年から続く中国のチベット弾圧  他、石平氏の著書紹介

2014-04-19 18:08:54 | 日記


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中国では、2012年10月に、国家主席が、胡錦濤(こきんとう)から習近平(しゅうきんぺい)に代わりました。

 悪魔の軍隊=人民解放軍が動きはじめてます。

 日本のみなさん(^_^) 政治にもっと関心をもたなくては、まずいです。

「政治家がやればいいじゃん」なんて、軽~い気持ちでいたら、ミサイルが飛んきた…とか、

日本に入国して民間人になりすましていた人民解放軍や、18歳から60歳の中国人が民兵となって、日本人を一斉に殺し始める!(*_*;

なんていう事態が差し迫っていると気づいたほうがよいでしょう。(中国には国防動員法があります)

情報を集めて、日本の国防を強化し中国共産党への警戒を高め国難を回避していかなくてはいけません。

媚中派政治家ばかりでは、日本が中国の属国となってしまいます。

人権と自由を奪われて、中国人に殺されたり、財産を奪われます。

 しっかりと、「中国共産党の実態」を知っておきましょう。

①インターネット番組「THE FACT」 ②石平氏の書籍を紹介します。

 

①中国に侵略されて、自由と人権を奪われてたチベット弾圧の歴史をご覧ください。

    番組  「THE FACT 」より

  動画  https://www.youtube.com/watch?v=eZ_IGY9-vEc&feature=youtu.be

 

   ウイグル人への弾圧  「THE FACT」

  動画  https://www.youtube.com/watch?v=EAErefEhiWs&list=PLF01AwsVyw31HPmsTsAJ1N66nTSqYPD2q

②石平氏のお話から、

 【中国崩壊と暴走  3つのシナリオ】より

(146ページよりの引用です。省略の時は**)

 第4章  ついに本性をあらわす 中国共産党の生存本能

 (テーマ)「悪魔の契約」の期限が切れた

 中国の30数年の高度成長は2011年を持って終始符を打たれ、2012年から、中国は転落の一途をたどっていくというのが前章での結論だが、

問題は、経済が転落するとき、中国という国はいったいどう動くのかということである。*******

政権崩壊の危機にひんした時には、党はいつもその強烈な「生存本能」を発揮して、あらゆる手段をもちいて危機を乗り越えようとするのである。

 真近の例でいえば、いまから20年前に起きた天安門事件も共産党政権のこうした「生存本能」の強烈さが遺憾なく発揮された典型例の一つである。

 当時、民主化の実現を求めた若者たちの造反運動が共産党の一党独裁的支配体制を根底から脅かすような現実性をおびてきた。

共産党政権にとっては、それは「存亡の危機」を意味するものだった。

すると、小平(とうしょうへい)がひきいる共産党政権は何のちゅうちょもなく、戦車とせいえい部隊を出動させ、自国の首都・北京を占領した。

 そこで彼らは、丸腰の若者たちに対してようしゃのない殺りくをおこなった。

 世界を震憾(しんかん)させた「血の鎮圧(ちんあつ)」を断行したのである。(学生など、3万人を殺した)(丸腰の青年たちを戦車でひき殺した。動画あり)

 崩壊の危機にひんしたはずの中国共産党政権がこの暴挙の断行によって、救われた。********

「血の鎮圧(ちんあつ)」の後遺症として国民の共産党政権にたいする信頼の喪失と鎮圧された側の若者や知識人の政権にたいする敵がい心と対立感情が根強く残った。このままでは、政権が永久に安泰であることはできない。

******そこで、天安門事件発生から2年半後の1992年春

党の守護神となった小平は政権維持の長期戦略として一つの政治行動にでた。 「南巡講話」である。

 歴史に残るこの講話において小平は「経済の発展に有利なものであれば、なんでも取り入れて大いにやろう」と言う意味の「白猫黒猫論」。

 共産党による独裁政治下の資本主義経済の全面導入を号令した。

 同時に彼は、「先に豊かになれる人から豊かになろう」と言う意味で「先富論」を言いだして中国の知識人や国民全員に対し一つの「悪魔の契約」を持ちかけた。

 この国の知識人と国民に対して天安門事件で小平自身と共産党政権が犯した犯罪を記憶から消し、共産党政権の独裁政治を容認してくれるのであれば

 その見返りとして、共産党政権が全人民に「先に豊かになる」ためのチャンスを与えてやるという「契約」だ。

 その結果、中国経済は驚異的な高度成長をとげ経済繁栄の「黄金時代」をむかえた。それにつれて「天安門事件」への思いと記憶は徐々に風化し、政権に対する憎しみや対立感情もいつの間にか消え去っていった。***

これによって、小平の目的は見事達成された。

しかし、党を救うために断行された資本主義市場の導入は、実は党の政治的支配を根底からひっくりかえしかねない「破壊要素」もつくりだした。すなわち、経済成長そのものの成長である。********

とにかく、市場経済というものは、生まれつきそもそも政治権力とは相性が悪く、権力者の話を聞かないものである。******

経済が成長し、繁栄している間には政権は安泰である。しかし「経済の成長と繁栄」が終わればそれはただちに政権存続の危機につながるのである。

 ***そして、まさに2012年から、中国共産党にとってそのもっともやっかいな事態が生じ始めた。

政権維持の命綱の経済成長がいよいよ失速ととん挫という最悪な結末をむかえようとしているからだ。***

このときこそ、かつての天安門事件のときと同様の中国共産党政権がその政権維持の「生存本能」に従って、非常手段を含めたあらゆる手段を講じて政権維持を死守しなければならない「危急存亡の秋」となるのである。

 

②へつづきます。

※ 中国では、今も、人権や民主化を望んでいる人民を監視し、拘束したり、殺したりしています。

人民解放軍が、罪のない人民を撲殺したり、射殺したり、戦車ひき殺すなどという話は、「天安門事件」だけ話ではないのです。今現在も、中国国内で行われていることです。

詳しい情報は、「坂東忠信氏のブログ」で写真や動画で紹介されてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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