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東シナ海は、尖閣諸島のあたりの海のことです。
沖縄よりも、ずっと南の方の海です。
そこの、尖閣諸島は、明治時代から、今も、日本の領土です。
1969年のこと。いまから42年前、国連が
「尖閣諸島周辺の海底には、たっぷりと油田とガス田がありますよ。(^_-)-☆」
と、発表したとたん。
今まで、尖閣諸島など、見向きもしなかった中国が、1970年
になって、急に「尖閣諸島は、中国の領土だ!」と、言い始めました。
ずるがしこい中国は、その尖閣諸島と沖縄周辺海域に
第一列島線などという、勝手な境界線をつくりました。
「 尖閣諸島と沖縄と、その周辺の海も、ぜんぶ中国のものだ~!!」
と、言いながら
中国の地図や教科書も、書き変えて中国の領海としてしまったのです。
ウソも100回以上言えば、本当になると信じてる中国は、いまも、ウソをつき続けています。
さて、当時政権をとっていた自民党は、抗議しましたが、
中国の、鄧小平(とうしょうへい)副首相が、来日して、
「この問題は、次世代にゆだねよう」「いったん棚上げしよう」
なんてことをいいました。
日本人は、中国人の本性を見抜いていないから、鄧小平(とうしょうへい)の
いったことを真に受けて、次世代が来るのを、待ってました。ずっと棚上げしてました。
日本の海域に、どえりゃ~油田と、ガス田があるにもかかわらず。
なんもしないで、ぼけ~っと、待ってたのです。
自分たちの海域にどっさり資源があるってのに、平和ボケボケしながら、まってまって30年過ぎました。
そして30年の間、日本は、資源がないから 石油は遠い国から買ってくるしかないんだと思いこんで
高い輸送費をかけて、外国から石油を買っていたのです。
ところが、中国ときたら、その30年の間に東シナ海の日本海域の油田を
掘って、掘って、掘りまくりました。そして、出てきた。良い資源が!!
「おおっ!マジで、イッパイ イッパイ アルネ」
まさか、中国が、そんなことをしてるなんて、これっポッチも思ってなかった日本はびっくり。
「あ。ダメジャないか。中国。約束やぶったな」と、一応言ったのですが、
中国が、日本の地下資源をどんどん汲み取って、パイプラインで、中国で使ってたって話なのです。
その後、味をしめた中国は、「あれ?まさか、この資源ホシイ デスカ?
中国が掘った、アルヨ!!ほしかったら、金をださなきゃだめよ。
われわれ中国は、これからも、もっと沖縄周辺まで油田ほよ。
お金出し合って協力しよう何しろ、ここは、中国の海域アルヨ!!!
中国が許可スルヨ。日本の金もっともっと、出すアルネ!!!」
というようにとんでもないことを言い始めたのです。
(ー_ー)!!日本のものなのに!!!!
なんで、日本の資源を勝手に掘ってるんだよ!
しかも、中国がパイプラインで勝手に使っているのに
日本がなにも使わないうちからなんで莫大なお金を出す必要があるのか(;一_一)
勝手に、日本の油田を掘った中国を、法律で罰するべきだったのだ!!!!
中国に スキをみせたら、土地も海もお金も日本人の財産も、あっという間に略奪されてしまいます。
国際法上は、日本海域には「中間線」があります。
尖閣諸島も周辺海域も日本のものなのです。
中国は、国際法も無視する無法国家。
日本国土と領海を守るためには、しっかりと、国防を強化し、
海上保安庁に任せるだけでなく自衛隊を尖閣諸島に常駐させるなどの
しっかりした、防衛体制が必要です。