本日二回目の永田町カフェ7です。
今度は、知恵袋、青山繁晴先生より
「外交論」を、お教えいただきましょう。
「日中興亡」 青山繁晴著
191ページよりの引用です。
日本では繰り返し、「中国は大きな国だ。
14億ものマーケットがあるのだから、
大事にしなければならない」と言われる。
そんなものは全部、裏返せばいい。
中国には「日本の工場進出がなければ
この膨大な失業予備軍をいったいどうするんですか」
と言う。
それが国家戦略だ。
社会主義は自由はない代わりに貧困はないはずが、
自由がないのに貧困だけはあるという国に
なっている。
あるいは、ベトナムやインドより中国人の工賃が
高くなっている。
そういうことを、日本がむしろ中国側に考えさせる
というのが一番大事なところだ。
中国が分解するのを待ったり、期待したりするのでは
なくて、日本をないがしろにしたら
成立しない経済にすることが大事なのだ。
「共存共栄」などというきれいな言葉だけで
済まさず、まずは通貨で優位に立つ。
中国がもし、自由と民主主義の国に変わったら、
そのときは必ず、中華人民共和国は分解する。
中国人民共和国が続く以上は必ず
共産主義独裁である。
中華人民共和国であるかぎり、人民元は
必ず独裁国家の通貨である。
表の顔は社会主義、裏の顔は格差も何でもありの
社会である。日本のような自由と民主主義になる
可能性はない。
「主張する外交」をかつて安倍政権が掲げたが
ほとんど成果を残さずに政権が崩壊した。
主張する外交というのであれば、通貨も外交である
というところに戻らねばいけなかった。
経済も「日中双方の利益」というキレイごとで済まさず。
経済は自由と民主主義の側が引っ張るのだと
主張すべきだ。
共産主義の側が、資本主義のいいところだけを取って
人民に負担を押し付けるやりかたに異をきちんと
となえる外交が、実は、日中経済で
もっとも大事な部分である。
(引用おわり)
ハニー・トラップにまんまとはまって、
中国の、日本侵略に手をかしている
外務省や、法務省や財務省の人々や
親中派の政治家(ー_ー)!!
青山繁晴先生のお考えを
よくよく学んでいただきたいものです。
特別会計の埋蔵金や
官房機密費から
たんまりと、中国の女性工作員に
支払われているんじゃないでしょね(;一_一)
官房機密費も特別会計のお金も
もとは、国民の税金ですよ。
領収書なしでつかえる
官房機密費から支払われていると
したら!!!大問題です。
まともな外交ができない民主党は即解散です。
早くスパイ防止法制定せよ!!!!!!
日本の各界のトップも、もしやハニートラップに
ひっかかっていると考えられる。
自分の会社の秘密情報をもちだされたり
会社の方針が、捻じ曲げられたりしているなど
十分考えられます。
「このお金の使い方は、異常だ!!」
などの兆候があれば、その組織に女性工作員がいるかも
しれませんね。