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テレビのコロナさわぎが何を意味しているのか。ということをもう一度冷静に考えておかないといけないと
思いつくままに書いてみました。なんらかのご参考になりましたら幸いです。
世界の平和の祭典。オリンピック開催の時に戦争などおこらない。
だれもがそう願っていることでしょう。
しかし、80年まえの東京オリンピックの時に、戦争がおきました。
その時の発端もやはり、中国共産党でした。
隣の中国は、80年前からさかのぼってもずっと考えているのは、どうやって中国の覇権を拡大して、他国を乗っ取るかということしか考えてません。
中国共産党は漢民族以外の人間を奴隷以下にあつかってこき使い、いかに金儲けするかということしか考えてません。
ウイグル、チベット、内モンゴル、香港をみてもそうでしょう。
戦争というものは、敵を油断させて仕掛けるものです
歴史は繰り返すといわれてます。第二次世界大戦で日本が負けた原因は
情報戦争に負けたのです。情報工作するスパイたちにしてやられたのです。
日本が負けた原因は情報工作で負けたのです。
なかでも朝日新聞の記者の尾崎ほつみがスパイのゾルゲに手を貸していたことは有名な話ですね。
さて、80年前、情報工作として最初の事件はなんだったのか。を振り返っておきたいと思います。
昭和15年、東京オリンピック開催に向けてその準備で政府がてんやわんやしているとき、そう今の日本と同じです。オリンピック準備の頃です。
戦争が勃発しました。中国でおきた「盧溝橋事件」(ろこうきょうじけん)が発端です。
この件について、元公安調査官であった菅沼光弘氏がご著書の中で
このようにお話されていますので引用させていただきます。
「1940年に東京オリンピック開催が決まっていたのに、戦争のために中止になったことを、いまでは覚えている人のほうがすくないかもしれません。東京オリンピックをやることになっていたのに、1937年(昭和12年)に支那事変が起こってしまった。国中がオリンピック、オリンピックと大騒ぎだったのに、現に戦争が起こったわけです。発端は7月7日の盧溝橋事件ですが、中国に言わせれば、ここから日本の中国大陸侵略が始まったとされていますけれども、、実際には、中国共産党の政治戦略、コミンテルンの世界戦略に日本はひっかかったわけです。
当時、コミンテルンについて、日本の政治や軍がどれだけのことを知っていたか。中国共産党のことなどほとんど何にも知らなかった。蒋介石の国民党のことはいくらか知っていましたが。
(この後の記事は盧溝橋事件のお話)
「我々は無知だったのです。
コミンテルンや中国共産党によって戦争に引きずり込まれたわけです。共産党の統一戦術というのはそういうものなんです。
最悪の敵(日本軍国主義)に対して中華民族が、イデオロギーの対立は横に置いて、みんな一緒になって闘う。中心は中国共産党と国民党が共同して、日本軍国主義の中国侵略に対して戦うことです。
そして、それを打倒した暁には、今度は手を組んだ国民党をやっつけて、自分たちが政権を握ろうというものです。
これが、共産党が編み出した統一戦術です。その結果、中国共産党が政権を握る中華人民共和国が成立したのです。
統一戦線術は、少数派である共産党が政権をとるための戦術です。
これは、昔、レーニンのころから開発された戦略戦術ですが、実際はなかなかうまくいかなかった。しかし、日中戦争でこれが成功して
中華人民共和国ができてしまったのです。その発端になったのが
「盧溝橋事件」です。そして、それこそが70年前に、わが国が崩壊した遠因だったのです。」(以上で引用をおわります。)
いまから80年ほど前の話です。
中国共産党の巧みな情報工作によって、わたしたち日本国民は
いや、世界は、中国共産党の正体というものを知らずに生きてきたたために
中国共産党がいったい何を考えて戦略戦術をねっているのか。ということを
見抜けなかったために、あるいは、ハニートラップとかワイロとかで
ごまかされて、分析することすらできなかったのですよね。
だから、現在と同じなのです。
日本の政治家と官僚と財界と法曹界と教育界も親中派ばかりで、マスコミもNHKは中国中央電視台(CCTV) とともに番組やニュースをつくり、大手のテレビ局や地方新聞に情報を毎日提供しているという共同通信も、新華社とか中国中央電視台と組んで、ニュースを仕込んでいるのです。
そうだと知りながら、日本のテレビも新聞も
中国中央電視台とか新華社とか中国共産党支配の情報機関と結託しているのですよ。
その共同通信からの情報を報道していますね。
だからだから、だから中国の正体がわからないのです。
中国内部でおきている人権弾圧や監視社会であることや
スパイを世界各国におくりこんでいる中国人労働者とか孔子学院のことすら知らずにいます。
中国が近い将来日本を中国の自治区にして、日本国民を中国共産党の奴隷にしようとしていることすら知らずに生きているのです。これは何度もこのブログで言ってきました。
そして情報工作の手口として80年まえと大きく違うことは、GAFAといわれる通信大手を
中国共産党の手下となるようお金をつぎ込んで情報を誘導し、あるいは、GAFAに中国人スパイを送り込んで、中国に都合の悪い情報を監視させ、BANさせたり、情報操作と情報の監視と情報隠蔽できる体制をとって、トランプ大統領をその座から引きづりおとし、アルツハイマーのバイデンを大統領にすることに成功させてしまったわけですね。
80年前と同じ情報戦争、情報工作が現在もおきています。
コロナウイルス戦争をしかけられ情報操作されています。
武漢肺炎ウイルスと変異ウイルスを仕掛けられ、ワクチン接種によって
中国共産党のいいなりなるしかない人間を多数つくられ、免疫不全の改造人間を世界中につくられて、一帯一路という世界の覇権を汚い手口で握るということを成功させようとしているわけです。
中国共産党のスパイ工作員としてしか報道しないNHKやテレビ各局、
地方新聞によって、日本国民の多くが間違った判断をさせられています。
そして日本政府は、「特段の事情」とやらで中国人をどんどん日本に入国させてます。
中国共産党と組んで情報を流しているNHKや大手のテレビ局や新聞を読む人々が1000万人から2000万人単位で、毎日のように情報誘導されているのでみな中国共産党のおもいどおりにワクチン接種しなくてはいけない。
という判断しかできないようにされてます。
警戒をもっとたかめていかなくてはいけないのです。
中国製ワクチンとかmRNAワクチンで人間改造されて奴隷人間にされないようにしなくてはいけないでしょう。
世界がウイグル人やチベット人や内モンゴル人たちのように
中国共産党に支配されて、罪なき人々が大虐殺されないようにしなくてはいけないと真剣に考えております。
何が正しいのか。という目を養わなくてはいけないでしょう。
神仏を否定する中国共産党が人類に犯している大犯罪を止めなくていけないのです。
神仏の願っている地球的正義を取り戻さなくてはいけないのです。
この世紀末のような現象が出ているとき、知恵を授け、命をけずって
法をといてくださっているのが大川隆法総裁先生です。
3300回も法話を説いてくださいました。書籍も多数出ています。
ぜひとも、近いうちにご自分にあった書籍を手にとって
明るい未来を築いていくために、日本と世界の発展繁栄のたのヒントをつかむことができると思います。今が、もっとも大事な時です。
これ以上、中国共産党のしかける情報工作に乗せられている場合ではないと真剣に考えてます。情報工作だけで、日本が中国共産党にのっとられないように
みんなで助け合って協力しあって、日本を守っていかなくてはいけないと思います。
神仏を否定する中国共産党に支配されないように警戒を高めてゆきたいですね。
情報亡国の危機から抜け出さなくてはいけないのです。
歴史は繰り返すといわれてますから。
お一人、お一人が中国共産党に支配されている情報を見ない!と強い意志をもって
だまされてたまるか!と思って行動しなくてはいけないと思います。
(参考書籍)
ヤイドロンの本心 大川隆法著
R・A・ゴール 地球の未来を拓く言葉 大川隆法著
日本人が知らない地政学が教えるこの国の針路 菅沼光弘著
赤い日本 桜井よし子著
情報亡国の危機 中西輝政著
誰がマスコミ権力を止めるのか 綾織次郎・里村英一著
テレビ局はなぜ放送法を守らないのか 小川栄太郎 ・上念司 著
大中華帝国 崩壊への序曲 大川隆法著
ゾロアスター 宇宙の闇の神とどう戦うか 大川隆法著
別冊 正論(亡国の巨大メディアを撃つ!NHKよ、そんなに日本が憎いのか)