永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

マルクス思想で支配する国は、人権弾圧の生き地獄社会を引き寄せる

2015-03-22 18:03:48 | 日記

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戦後、マルクスの左翼思想を大学で教わった方々がたくさんいる日本。

大学や企業やマスコミ、政治家など、あらゆる組織の頂点に立つ方々が

マルクス思想の洗脳から抜け出ることができないでいます。

ですから、社会福祉のために消費税増税やむなし!などと言われても、

そうするしかないのか~としか、反応できないのですね。

正しい情報をもっていないと、左翼マスコミと親中派の政治家にだまされます。

親中派・親韓国派・親北朝鮮の多い日本政府です。

勤勉に働く日本人から、どんどん税金をむしり取って、

日本人から、むしり取った血税をせっせと反日国にばらまく、左翼ども。

マルクス思想を取り入れる国は、かつてのソ連や、北朝鮮や中国のように

人権弾圧、言論弾圧、粛清、などで国民を苦しめる、生き地獄のような国を作りだしています。

戦後体制を脱却するためには、マルクス思想の問題点を知らなくてはいけません。

親中派の政治家など、一部の特権階級の生きやすさのために、

日本国民を恐怖で弾圧する国にしようとしているのです。

社会保障だといいながらお金をばらまいて、国民を油断させ、

国民をだましながら、向かう先は、中国の属国にしようとしているということを知っておきまましょう。

では、マルクス思想の問題点を、以下の本から学んでゆきたいと思います。

正しい情報を持っていないと、NHKや朝日などの左翼マスコミにコロリとだまされますからね。

「未来創造の経済学」     大川隆法 著

42ページからの引用です。

ハイエクの霊言から

質問)……「自由からの繁栄」を唱えていらっしゃるハイエク先生からみて、共産主義思想

社会主義思想の誤りについて、お教えいだだければと存じます。

また、マルクスは、何が誤っていたために、結局、あのような地獄に堕ちているのか、

これについても教えていただければ幸いでございます。

ハイエク) うーん、彼はねえ、原点は『自己弁護』だと思うんですよ。

自分が貧しくて事業に成功しなかったことなどを、全部、基本的には、外部の責任を押し付ける

考え方を持っていると思うんですね。

それは、あなたがたの宗教でも教えている「自己責任」ではなくて、他の責任にする生き方ですよね。

そういう自己弁護のためだけに、あの膨大な経済哲学を作り上げた人だと思う。

「自分が貧しいのは、なぜか。それは大資本家が悪いからだ」ということを理論化したわけですね。

経済というものは、まあ、あなたがたも食べるでしょうが、一つのピザパイのようなものです。

これに刻みをいれ、6等分や8等分にしてあると、

「人が何人いたら一人に何切れ当たるか」ということが分かります。

「食べる人が多いと、一切れしか当たらなかったり、一切れも当たらなかったりするけれども、

一人だけだったら全部を食べられる」と、基本的に考えることができます。

そして、マルクスの考え方は、

「大資本家が、そのパイの大部分を取っている。

例えば、8等分できるパイであっても、大資本家が、8切れのうちの7切れを取って、

労働者には1切れしかくれない。これは、けしからん。これが、労働者が貧しい原因である。

大資本家から残りのパイを取り戻せ。1切れしかもらっていない労働者たちが集まって、

労働組合による政治を行い、全員で、きちんと正しく配分しようじゃないか。

大資本家には、8分の1以上は与えないようにしようじゃないか」というものです。

基本的には、そういう考えなんです。

だから、マスクス主義には高度な累進課税があります。

土地とか、工場とか、こういう大きな生産手段が富の格差を生むからです。

今、日本でも、「格差是正」(かくさぜせい)と、ずいぶん言っているでしょう?

そういう生産手段を与えると大金持ちが出てきます。

工場を持っている人だとか、親から譲られた大きな資本を持っている人だとかがいて、

そういうものがあると格差を生むから、それをなくそうとして、累進課税を行うんです。

それから、マスクス主義では、相続をさせないようにするため、生産手段を国有化して個人に渡さない

ようにし、「国家が国民を公平に処遇する」という美名のもとに政治体制ができあがっています。

「プロレタリアート独裁というかたちで、労働者が独裁する国家が生む平等社会によって、

最終ユートピアが出来上がる」と、まあ、こう考えるわけですね。

ただ、「プリレタリアート独裁」という言葉はきれいだけれども、

実際には、労働者は、世界中にいるわけです。

世界に何十億人もいる労働者たちに、どうやって独裁ができるのでしょうか。できるわけがありません。

あるとしたら、そういう人たちが不平不満を持っている相手を

つるしあげるかたちでの独裁しかありえないですよね。

「こいつが悪いことをした」と犯人を決めつけて、その人をギロチンにかける。

絞首台に乗せる。電気イスに座らせる。そういう意味での独裁なら可能かもしれないけれども、

「実際に、労働者がすべての経済原理を理解して、富を公平に分配する」などということは、

できはしないのです。

結局、共産党員という名のエリートが出てきて、それが支配する。

中国に13億人の国民がいたって、結局、7千万人ぐらいの共産党員が中国を支配している。

しかも、7千万人もの人がいても、そのほとんどが下部の者であり、上位層にいるのは、

ごく一部にすぎず、その一部の人たちが支配する。

そこにあるのは、言論の統制、信教の自由の統制、思想・良心の自由の統制です。

そして、反政府的な言論には、全部、統制をかけていきます。

そのように、実際には、マルクスが考えていたことと、ちょっと違うようになってきたのです。

ただ、彼の思想自体には、要するに、「自分より成功した人は、みな悪人だ」

と見る考えがあると思うんですね。

彼は、「ライン新聞」という新聞社の論説主幹でありながら、事業が潰されてしまった。

それから、著書も、彼が生きている間には、対して印税収入にはならなかったし、

友人のエンゲルスの援助を受けて生活をし、また、自分の子供をエンゲルスの預かってもらうような

状況でしたよね。

だから、マスクスの場合、根本的に見て、基本的な人間性のところに問題があったり、

あなたがたが説いているような宗教的真理が入っていないと思うんです。

先ほど、「税金が上がれば、自由の死が来る」というようなことも言いましたけれども、

そういう経済的な自由の死だけではなく、真理の面において、やはり間違っている所があったと

思うんです。

(ここからは、49ページよりの引用です。)

「こういう人の思想を奉じる国が世界の半分にまで広がった」というのは

大きなことだし、実際は、「奉じた」というよりは、「悪用した」ということでしょうね。

マルクス主義のもっている弱点を悪用したわけです。

どういう弱点であるか。マルクス主義では、今言ったように、富を憎む思想を

持っている人はたくさんいるから、大地主や貴族、大金持ちなどから、金を

巻き上げて、他の人たちに分配します。これは、海賊や強盗のやり方ですよね。

これを肯定してことがそうです。

また、「革命の結果が正しければ、手段として暴力を使っても構わない。

結果が良ければ、途中は構わない」という考え方も、銀行強盗と論理が

同じですよね。

例えば、「銀行強盗に入って人を殺しても、その金を教会に寄付したら、結果が

良いので、それで良いことだ」と言うのと同じです。

……つまり、彼は、反対勢力を粛清したり、嫌な人たちを隔離し、強制収容所送りに

したりする理論の基礎をつくったわけです。

これは、ソ連で現実におきたことですよね。

ただ、ドイツでもユダヤ人の強制収容所送りがあって、戦っている国同士で、

実は、同じことがおきました。マルクスの思想の下にある共産主義と

戦っているように見えた、ドイツナチス党も、同じ現象を伴なっていて

実は、共に、全体主義であったわけです。

結局、多くの人々の歓心を買おうとすると、どうしても、本当は一部の人が

あやつっているのに、その正体を隠して、多くの人々のためにやっている

ようにみせながら、圧政を加えるようになります。

そこには、「異質なものを排除していく」という思想が必ず出てくるんですね。

そして、それが、悪魔の道であり、地獄への道である」

ということが分からない人が大勢いるわけです。

だから、マルクスは、「今、繁栄しているつもりでいる民主義の、いちばん弱点を

突いてきた」ということですね。

マルクスの発明といわれるもののうち、その最大のものは、

結局、「投票は一人一票だから、資本家 対 労働者なら、

労働者のほうが投票数が多い。だから、民主主義制度があるかぎり、

者の力関係をひっくり返せる」ということです。

マルクスは、ここに着目したんですね。そして、プロレタリアートよ、団結せよ」

と言ったわけです。

その結果はなにかというと、日本で言えば、今のJALですよ。

労働組合が8つもあり、何兆円もの赤字をつくって、国の税金を

投入しなくてはいけなくなりました。その税金はどこから出ているんですか。

JALには必ずしも関係のない人々というか、国民からでているんでしょう?

兆の単位の税金が投入され、さらに、利用者は飛行機に乗る金も

払わなくてはいけないんでしょう?

「経営が下手である」ということは、実は、それほど害を及ぼすものになるんですね。

JALの社員たちは、そういう労働組合が会社を悪くしたなどとは思っていない

だろうけれども、現実には、そうなっているわけですね。

だから、「絶対に潰れないとおもわれているような公共的事業ほど

危ないものはない」ということです。

(引用はここまでです。)

マルクス主義を取り入れたソビエトは、崩壊しました。

マスクス思想の恐ろしさを世界の多くの人々が気づいたのです。

ところが、日本を弱体化して乗っ取りたい、反日左翼どもは、

この日本を潰したいがために、いまだにマルクス主義で

日本の富を奪いつくし、日本人を弾圧しようと企んでいるのです。

日本が、2度とふたたび、強い国にならないようにするために。

左翼たちの「たくみな言葉」にだまされないようにしたいですね。

国が子供や年よりにお金をばらまいて、面倒をみるという話は、

国が子供や年寄りを管理する話にやがてなっていきます。

すると、親が面倒をみなくても、国が子供を管理するということは

国のいうなりになる人間を作る話になるのです。

つまり、中国や北朝鮮のように、政府の指示に従う人間をつくり

一人一人の自由をうばって、民兵を作ると同じことになるのですよ。

日本に来ている中国人は、自由にきているのではなく、

中国共産党政府のいいなりなってきているだけです。

そしてやがて、あの国民党の蒋介石が、台湾をうばったように

中国共産党の富裕層が、日本の土地を買い占め、中国人移民を増やし

この日本を乗っ取るという計画のもとに動いているということを知りましょう。

沖縄と北海道から奪い、挟み撃ちで、九州、東北とどんどん土地を買い占めと

日本人だましが、北と南から進んで最後にのっとってしまうということです。

これは、チベットや東トルキスタンが国を奪われた話とまったく同じ手法です。

いつまでも、平和を唱えていても、平和はきません。

日本を略奪したい国が隣にあるのです。それに対する準備として

「武器を持ちません」とか「誰か殺されてからでないと反撃しません」

などとおバカなことをいっているから、間接侵略を許してしまっているのです。

左翼たちの、インチキな言葉にだまされないようにしたいですね。

朝から、くだらない民放の番組とか、中国の情報工作機関のNHKやテレ朝を

見ている余裕などなくなってきています。もっと中国人たちの動きに警戒を

高めていくべきでしょう。

領土と国民と、主権あっての国家です。この国家を形作る三つが

侵されているということにぜひ、気づいていただきたいものです。

私たちの財産と血税が、反日左翼どもに喰われているということに気づいて下さい。!

(追加情報)

「未来創造の経済学」よりの引用です。以下は、72ぺーじより、

「年をとった人たちを、みな、年金とか医療保険とかで、全部、国家が面倒を

みるということでしょう?税金を高額に変えていってね。これも恐ろしい。

「年をとったら、全部国家の管理下におかれる」というのは、非常に怖いことです。

………「税金がたりなくなったので、全員ガス室のお入りください」と言われたら

おわりですからね。……国会で過半数をとっていれば、そういう制度を

法律でつくれるんです。(引用はここまでです)

(@_@;)

日本人の発想にはありませんが、

しかし、このまま日本に中国人や韓国人などが移民してきたときに

中国人であれば、”人の命は羽毛より軽い”と考える民族ですから、

外国人参政権などで、日本の政界に入ってくれば

こういうとんでもないことをいいだすかもしれませんね。

いや、民主党や公明党や社民党や共産党ならやりそうですね。

反日国のいいなりの政党ですから。

中国人が政界に入ってくれば………

漢民族でないという理由だけで、殺してしまう民族が中国人です。

2014年、チベットでは、8000人のチベット人が中国人たちに殺されています。

民族浄化、ジェノサイドをいまだに続けている中国です。

ほんとうに、日本は、このまま、中国人や韓国人など反日国の

移民を1000万人まで受け入れていいでのでしょうか?

断固反対します。!!!!反日国の人間を国外追放しなくては

日本を守りきることなどできません。観光できても、帰国せず、不法滞在

して居座ってしまうのが反日国の人間なのだと知ってください!

親中派で反日左翼の政治家に

これ以上、日本の政治を任せられません。

 

 

 

 

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悪魔の思想=マルクス思想から脱却しなくては天変地異が次々と襲う

2015-03-10 17:48:17 | 日記


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戦後、マルクス思想を徹底的にたたきこまれた多くの日本人が、神仏を敬うことを忘れています。

魂や心よりも、お金や快楽の方が大事だと判断するような精神状態になっています。

善とは何か、悪とは何か、さえ判断できなくなってきているといっても過言ではないでしょう。

神仏の御心にかなった、素直な心や、正直な心、感謝する心、努力する心が大切なのです。

しかし、戦後70年、神仏を否定するマルクス思想がまん延し、

嘘や、ごまかしや、悪口や、だます心や恨み心が、どんどん野放しになっているのです。

つまり、金と権力のためには、人をだますような、悪魔の心が世界を覆いはじめているのです。

そんなことを神仏がお許しになるはずがありません。

マルクス思想は、悪魔の教えです。悪魔信仰です。

神仏を大切に思う心をとりもどさなくては、天罰がやむことがありません。

このことについて、今から20年前に、大川隆法総裁先生が警告を出されていました。

 

「奇跡の時代を生きる」 

==天変地異の霊的秘密==    大川隆法著  1995年発刊

(↓ここから、40ぺージよりの引用です)

私は言う。

「神戸で起きた震災は、まだ、これから起きる災難の前哨戦(ぜんしょうせん)ではあるが、

神戸という地で災害が起きるには、やはり、起きるだけの理由があったのではないか」と

いうことを……。

救済活動に対する報道を見ると、一部のマスコミは、ある暴力団の組長以下が、

水や食料品を配ったとか、救援物資を配ったとかいうことを

イギリスに流れた番組をもとにまことしやかに報道している。

 

しかし、神戸に大災害が起きたのは、

そうした暴力団の抗争が相次いでいたことも、原因ではなかったか。

そうした暴力団の本拠地が数多くあるのは、神戸ではなかったのか。

今回、破壊を受けたのは、歓楽街が中心ではなかったのか。

また、人々の心の中には、貪欲(とんよく)、むさぼりの心、争いの心、恨み心、他人を顧みない心、

また、金や地位、土地への権利欲、財産への執着、そういうものが固まっていなかったか。

言葉は厳しい。厳しいと思うけれども、私以外に言う人がいないので、あえて言う。

そこには、欲望が渦巻いていなかったか。

そうした世紀末の欲望と闇が、震災の本当の原因であるということをどれだけの人が気づいているであろうか。

………省略………

古代日本の奈良時代や平安時代には、このような大災害が起きた時には、「その責任は天子にある」と

言われました。天子というのは天皇です。「天皇に不徳があれば大震災が起きる」ということが信じられていました。

それで当時は、大震災が起きれば、まず、上に立つものが反省し、その不徳を恥じ、

そして政(まつりごと)を行うという習慣がありました。

時代は変わり、武士の世の中になっても、「為政者(いせいしゃ)の政治が悪ければ天変地異が起きる」

ということが言われてきました。

しかし、現代は民主主義の世の中になり、日本国憲法によれば、

国民主権であって、最高の権力者は国民です。

国民が選んだ者が、代議制によって間接的に国を統治しています。

したがって、現代においては、「あらゆる天変地異の根本原因は、まず、民意にあり。

さらには、選ばれて政(まつりごと)をしている人たちにもある」と言ってよいと思います。

国民の民意の中に、総意のなかに、いかなる間違いがあるか。

それを言いましょう。

戦後50年……。(※1995年当時のこと)

日本は、享楽のなかに、享楽(きょうらく)文化のなかに、神聖なるものを見失ったのではなかったか。

頽廃(たいはい)のなかに、どっぷりと浸かってきたのではなかったか。

また、この世的なる、唯物的なる思想に、どっぷりと浸かってきたのではなかったか。

かたや、霊的なるものをみとめるものであっても、

悪霊現象をありがたがり、邪教を跋扈(ばっこ)させ、仏神を蔑(ないがし)ろにした

数多くの宗教の罪もある。(※邪教とは、オウム真理教・統一教会・創価学会など)

そうした、世紀末現象の立役者に対して、深い反省を求めるものである。

 

また、週刊誌にいたっては、この阪神大震災を特集しながら、その後半では、相も変わらず、

愚にもつかない”ヘア・ヌード”特集を一緒に載せている。愚か者が!なんということを………。

そういうことが、どれほど日本の国民の心を汚染し、日本の国の戦後を悪くし、最低最悪の国にしたか。

お金と物質だけでは、人の魂は救われない。

人の魂が救われるためには、正しい価値基準と、菩薩としての行動が必要です。

聖なるものを忘れ、おごった”物質人間”に対しては、厳しい「天の試練」が来るでしょう。

しかし、それに対する最終的なる救済は、やはり、「魂の救済」です。

「心というものが人間の本質である」ということを、すべての人間が知らなくてはならないのです。

そして、あなたがた1人ひとりが、数十年の昔、霊天上界で魂として生きていた存在であり、

かつ、そこから、母の胎内に入り、数十年を生き、この世を去り、

あの世に渡っていく存在であるという、この根本認識を忘れてはなりません。

それを忘れた時に、天変地異のなかでさまよい、地表を漂える、魂の群れとなってしまいます。

全国を襲って来る災害に対して、いかなるコンクリートも通用しないでしょう。

いかなる鉄筋も通用しないでしょう。いかなる防波堤も通用しないでしょう。

必要なのは「悔い改め」です。

今、間違った価値観のもとに多くの人たちが生きているということに、心底気づき、

悔い改めることです。

……省略………

地球をひとつの生き物とすれば、こうした多くの人たちの悪しき想念、欲望にそまった想念が、

その地表を覆うと、仏神の光がそこを通らなくなり、地表に異常が起き、天変地異の原因になります。

また、まだ見ぬ、治すことのできない病気が蔓延(まんえん)する原因にもなります。

「仏神の光のエネルギーによって、生かされているのが人間の本質である」ということに

気づかねばなりません。ほんとうの人間の姿を取り戻さねばなりません。

……省略………

まだ傲岸不遜(ごうがんふそん)な行動をとる一部欲得ジャーナリズム。

さらに、そのお先棒を担ぐエセ言論人。また、唯物思想にそまった国民たち。

享楽思想にそまった国民たち。暴力や金や欲望を礼賛する人たち。

 あなたがたが世紀末現象の主役であるということが、まだわからないのか!

 

アメリカ人数名が一週間ほどでつくった日本国憲法のなかに書いてある。

宗教の制限条項を盾(たて)にとって、宗教活動をまるで悪であるかのように喧伝(けんでん)し、

言論統制をかけ、その活動を妨げる。そうしたことが正義にかなったことなのか。

マスコミにフェアネス(公正)はあるのか。

宗教の悪い点のみを伝え、正しい行動を伝えない。それは正しいことであるのか。

世論というものは、ほとんど、そうした一部のジャーナリストたちによって動かされつくられているものです。

しかし、その結果に対する代償は大きいのです。

………省略………

一億三千万の日本人が、間違った価値観と生き方を心の底から反省し、正しい宗教的真理のもとに

いきていくことを誓い、ユートピア建設のために起ちあがらないなぎり、世紀末の混沌と危機は

終わることがありません。

それはえんえんと続くぬかるみのように続いていくでしょう。

……省略………

正しい思想や信条、はっきり言えば正しい信仰、これが根本において立たないかぎり、世の中は

かわらないのです。

正しい信仰を立ててこそ、世界を見る目がかわってきます。

人間としてあるべき姿が変わってきます。

……省略………

人間は自分ひとりで生きているのではありません。

多くの人々と、生かし合い、生かされ合いながら生きています。

そういう社会的存在であるという点において「共業(ぐうごう)共なる業」なるものがあります。

共業とは、共同の業ということです。

縁あって日本という国に生まれ、縁あって20世紀末という時代にこの地球に生まれた以上、

共に生きている人たち全体についての責任があるのです。これを共業といいます。

日本人としての共業があります。その社会で生きている人としての共業があります。

欲得商業的マスコミをもてやはした人間としての共業があります。

邪教の跋扈(ばっこ)を許した人間としての共業があります。

さきほど、「東海地震はおきるだろう」と述べました。静岡は風光明媚な所です。

気候も温暖で、景色も素晴らしいし、善い人も数多く住んでいます。

しかし、そこには数多くの邪教の本拠地があり、邪教を信じている人びとが数多くいます。

それが大災害の原因の一つです。

さらに「八王子や立川にも大震災が来るだろう」と述べました。

そこにも邪教の本拠地があります。それも原因の一つです。そのような邪教を数十年にわたって

はびこらせたのは、それを看過した人の責任でもあります。

さらに、欲得ジャーナリズムによる発刊物の部数拡大に寄与し、電車の中でそれらを面白がって見て

また、暴力を礼賛し、欲望をかきたてることに共鳴したという、多くの日本人たちの業が、

日本人である以上、各人にも降りかかってきます。

……省略………

私は、「この世紀末の天変地異のすべてを避けてとおることができない」ということを告げる。

しかし、その中で、勇ましく戦い、多くの人々の心を、生きる人々の心を、救うことは可能である。

全員を救うのではなく、毎日、一人ひとりを救っていくこと……これに力を尽くしなさい。

一人を救えば、1人分だけのユートピアが必ず広がる。その一人は、日本人であるだけでなく

地球人である。地球に、1人ぶんだけのユートピアが広がるのだ。焦りはあるであろう。

されど、腰を入れて、力強く、じっくりと、仏法真理を伝えなさい。

(以上で引用をおわります)

だれかがやればいいという無責任が態度では悪を粉砕滅失することはできません。

日本人としての共業を受け止め、マルクス思想という悪魔の思想から抜け出さなくてはいけません。

どんなにNHKや朝日新聞や、反日左翼どもにだまされても、

抗議の電話もせず、デモをするでもなく、なんにも行動をおこせなくなているというのは、悪魔に洗脳されている証拠だということだと思います。

悪魔の手下となり、日本人をだまし続ける反日左翼の動きを阻止しなくてはいけませんね。

 

 

 

 

 

 

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