永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

主権回復に61年も?!誤魔化し仕事を「洗濯するぜよ!」

2013-04-22 17:48:00 | 指定なし

安倍首相が、4月28日を「主権回復の日」にするとのこと。

 

 

 

でも……アレッ?(@_@;)?

 

今から60年も前に、

 

サンフランシスコ条約で、日本の主権は承認されたのに

 

 

 

何を言ってるのだろうな…(*_*;って、思いますよね。(^^ゞ

 

 

 

1952年  昭和27年。

 

サンフランシスコ条約承認。

 

アメリカをはじめとする連合国(49カ国)は

 

サンフランシスコ条約発行により、

 

正式に、日本と連合国との間の戦争状態は終結した。

 

アメリカをはじめとする連合国は

 

日本の主権を正式に承認した。のですよ。(^_^)/

 

 

 

しか~~~し。\(◎o◎)/!

 

 

 

アメリカに占領されていたときに

 

アメリカのGHQがつくった「日本国憲法」を

 

今だに改正してないから。(*_*;

 

 

 

主権をとりもどした国とは言えませんね。

 

 

 

日本男子が、「大和魂を亡くすよう」に

 

日本男子が、「サムライ精神を亡くすよう」に

 

との邪念をこめてつくった

 

「日本国憲法」が、60年間も!一度も、改正されていません。

 

 

 

「主権をとりもどした!」!(^^)!というのなら、

 

自分たちで憲法をつくらなくてはいけないのです。

 

 

 

ドイツは、とっくに何度も憲法を自分たちの手で

 

改正しています。

 

 

 

ですから、本来であれば、

 

 

 

1952年のサンフランシスコ条約の年か、次の年に

 

「新、日本国憲法」をつくればよかったのです。

 

 

 

ところが、もたもたしているもんだから、

 

この憲法に込められた『日本弱体化の邪念』を

 

今度は、

 

反日の中国に悪用されはじめました。

 

それが、中国の

 

「日本解放第二期工作要網」なのです。

 

( ※日本解放第二期工作要網)

「お金だすから言うこと聞いてね~~~ん!」といって

 

ハニートラップをしかられけたり、

 

工作の仕方は、多岐にわたって60年間工作されて

 

きました。

 

今もスパイ工作をしかけられています。

 

 

 

さらには、汚い工作資金・スパイ資金をあてにして

 

中国や韓国や北朝鮮に買収された

 

日本の左翼役人

 

左翼の政治家、

 

左翼の知識人、

 

左翼のマスコミ

 

左翼の学者などが

 

 

 

この「日本国憲法」は「平和憲法」だとぬかしはじめました。

 

 

 

(;一_一)(ーー;)

 

 

 

拉致事件のことだって、

 

北朝鮮に100人以上も日本人が拉致されているのだから

 

「人権重視」の国なら、

 

「北朝鮮絶対許さん!有事だ!

 

日本人を取り返すぞ!」

 

と言って、

 

憲法をとっくに改正していたはずです。

 

 

 

こんな状態なのですから

 

 

 

安倍首相が4月28日を

 

「主権回復の日」とするのは、良いことです。

 

good job !(^^)!  (#^.^#)星三つデスッ★★★

 

      

 

 ようやくまともな、日本になるということです。

 

 

 

これまでは、日本人が憲法についてかんがえることがないように

 

様々なかたちで、情報工作されてきました。

 

 

 

研究家でも専門家でもない、

 

 売文ライターが書いた週刊誌や

 

朝日新聞や毎日新聞などの中国支配の新聞を

 

を熟読して60年が過ぎました。

 

こういう記事を信じる姿は、

 

反日左翼情報信仰」と言ってもよいくらいでしょう。

 

 

 

 

 

この影響もあって

 

靖国参拝でも、

 

中国・韓国に文句を言われると、

 

「やっぱし、お墓参りはやめときます」という日本。

 

これでは、サムライ日本として情けないです。

 

なぜ、中国や韓国に「内政干渉だ!!!だまれ!!!」と

 

いわないのでしょうか。

 

 

 

尊い命をかけて、

 

家族や友人を守るぞ!日本領土を守るぞ!

 

といいながら戦った英霊たちを供養するのは、

 

人間としてあたりまえの姿だと言えばいいではないですか。

 

 

 

「愛の精神が中国にはないのか!」と言えばいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 国際的にも、「人権弾圧が最悪だと認定されている国」の

 

言葉になぜ、日本がしたがうのか。

 

日本の政治家や役人は、大学で学問した意味がないですね。

 

 

 

明治維新の志士たちなら、こういうでしょう。

 

「あきれて話にならんぜ!」(ー_ー)!!

 

「腐った、日本を洗濯するぜよ」(ーー;)

 

「悪魔の国に従うことは、ないんでごわす!」(・へ・)

 

 

 

 

 

強くて、豊かな国を目指してゆきたいですね。

 

 

 

神国日本(^_^)/

 

サムライ日本が強くなることを、

 

世界の人々も望んでいるのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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?中国の本音は、日本を対米戦争の「不沈空母」に変えること

2013-04-17 10:01:00 | 指定なし

おはようござま~す。


北朝鮮の金正恩が、ミサイルを発射するとか、しないとか


いってますが、中国がからんでます。


北朝鮮は、中国の工作機関でしかありません。


そして、日本の親中派も中国の工作員です。


 


日本は、いま、親中派によって


中国共産党の思うつぼにはまっています。


日本が、地獄の一丁目に向かおうとしていることに


はやく気づきましょう。


 


この動きは、明治維新の時の動きとおなじです。


明治維新の志士たちは、


欧米や近隣諸国の情報を収集・分析しながら


命がけで「新しい日本」をつくってゆきました。


 


今、安倍首相が精神革命をおこそうとしていますが


金銭欲と権力欲のかたまりの人間たちが


「新しい日本など、いらない!!」といって


安倍首相などの動きを「潰せ!」「殺せ!」と


血眼になっているのです。


 


親中派の政治家は、中国と話あうために


どんどん中国に向かっていますね。


このまま、ぼんやりとなにもせず、ながめているだけでは


日本は中国の奴隷国になるだけです。


 


日本人は、戦後の自虐史観を学びすぎて、


思考が悲劇をよびよせているといってもよいでしょう。


「思いは、実現します」


今こそ、おしつけられた「自虐史観」「憲法」を捨てて、


誇りある「大和魂」「侍精神」をとりもどし、


日本を世界に誇れる強い国にしてゆきたいですね。


 


そこで、本日は、明治維新の思想的巨人。


日本亡国の危機を救った、横井小楠(よこいしょうなん)に


現在の世界情勢を読みとっていただき


日本の危機を乗り越える智慧をいただきたいと思います。


 


「横井小楠(よこいしょうなん)の霊言」を紹介します。


横井小楠は、坂本竜馬や勝海舟に多大な影響を与えた人物。


横井小楠に関わる史料・伝記・小説をほんのちょっぴりと、


「霊言」を紹介したいと思います。


 


『小説 横井小楠  維新への道を拓いた巨人』童門冬二著


   「小楠の論を西郷が行ったら、えらいことになる」と


   勝海舟がおそれたままに、幕末の政局は


   進むかに見えた…。


 


   黒船来航の騒然たる世情の中、郷里熊本を出、


   政治総裁職 松平春嶽につかえた思想家 小楠は、


   わが国を「有動の国」とするべく、諸国を回る。


   憂国の士はあまねく彼を信奉し、坂本龍馬、


   高杉晋作らは決然とあとに続いた。


 


   小楠は、徳のある政治家による連合政権と


   外国との道義ある交わりを説くが……。


 


 


『横井小楠のすべて』 源了圓 花立三郎 三上一夫 水野公樹


   百年に一度の異才・横井小楠


   およそ横井小楠につき、


   勝海舟はすこぶる聡明な人と評し、


   高杉晋作は「英傑」とあがめ、


   また、木戸孝允は、「小楠の舌剣」と述べるなど


   かれの甚だ聡明・英傑でしかも鋭い卓見は


   人々に大いに感銘をあたえるが、一方では、反感を


   もたせることにもなる。


 


 


『横井小楠  日本と世界の「正義」を語る』大川隆法著


   勝海舟は、『氷川清話』のなかで、明治維新期の


   ことをふりかえっていますが、


   「わたしは、天下で恐ろしいものを二人見た。


   その一人は横井小楠で、もう一人は西郷隆盛だ」


   と述べています。


   横井小楠は、勝海舟ほどの人から見ても、


   化け物に見えたぐらいの人物だったらしいのです。


 


   なぜ、横井小楠がそれほど怖いのでしょうか。


   勝海舟は、まだ幕臣だったころ、


   「横井小楠の思想を、実践家、実際家である


   西郷隆盛がやってのけたら、幕府は倒れるぜ」


   と予言したそうです。


 


   「それぞれがバラバラだったら駄目だけど、横井の


   思想をやってのける人がいたら幕府を倒せる。


   それをやってのけることができる人としては


   西郷がいる。西郷が横井の思想をかついだら


   幕府は倒れる」と


   明治維新のかなり前に、勝は予言のように言っていた


   のです。


   現実はそのとおりになりました。


   したがって、「横井小楠の思想を、西郷隆盛が


   実践してのけた」というのが、明治維新の実相です。


 


   この方は、儒学者であり、日本の伝統的な学問を


   修めた方ではあるわけですが、思想的には


   大きな影響力があったと言われています。


 


 


(?へと続きます)


  


   


    


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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工作会談か(ー_ー)!!?福田元首相と習近平氏の会談の中身は?(+o+)

2013-04-07 01:37:00 | 指定なし

こんばんは~(^^ゞ


大雨暴風警報がでてますね(・。・;


 


日本の神様が、ものすごく”お怒り”なのだな~


 


日本の政治が反日国に対して


モタモタ対応しているからではないですかね。


 


憲法のなかに、非常事態条項を取り入れる件はどうしたのでしょう?


 


スパイ防止法も決めないし。


中国人のビサ緩和も停止しないし、?トリインフルエンザ感染防止対策を打て!


 


反日国の移民も停止するとも言わないし、


(もっといえば、


中国でつくった毒入り加工食品・PB食品の輸入を停止しないし……。(*_*;


 


しかも、よりによってこの時期に、福田康夫元首相と


習近平国家主席との会談があるとか!(@_@;)


 


福田康夫元首相が、4月6日~8日に


アジアフォーラムに出席のため訪中するのだそうです。


 


 


福田康夫氏は、親中派。


お父さんの福田赳夫(ふくだたけお)氏も親中派でした。


お父さんは、日中友好平和条約を締結した人です。


 


福田康夫氏のお父さんは、


「どこの国とも仲良く」と言う方だったとか。


 


そして、「尖閣諸島を棚上げしよう」と鄧小平(とうしょうへい)


にいわれてたときも、お父さんの赳夫氏は、


「中国と仲良しになる」判断をしたのです。


 


さて、福田康夫氏ですが。


 


福田康夫氏は、安倍首相と、政策の考え方が


まったく逆の人です(@_@;)


 


その福田氏と、会談してもよいと言った


習近平国家主席のねらいは、もう想像できますね。


 


情報収集と、つぎなるスパイ工作にちがいありません。


 


福田康夫氏が、首相時代にしたことといえば、


お父さんと同じように


「どこの国とも仲良く」という外交です。


 


日本から中国へ巨額のODAを支払い、


日本から中国へたくさんの技術提供を約束し


また、環境基金の提供まで約束しました。


(※全部、日本人の血税ですよ!


その環境基金の効果はまったく見られませんね。


中国は、その基金を何につかってしまったのでしょう)


 


ところが、これだけ協力していたにも関わらず


日本が国連安保理の常任理事国に入るのを


徹底的に邪魔したのは、中国でした。


 


このように中国は、ずっとずっと何十年もの間


あらゆる支援を日本からしてもらっているにもかかわらず、


恩を仇(あだ)でかえすという下品で下劣な国です。


恩知らずで、感謝の心もありません。


さらに「反日教育の強化」を習近平氏がすすめています。


 


日本からの支援金で


軍事拡張をつづけ、核ミサイルの数を増やしました。


その核ミサイルは、すでに日本にむけられています。


昨年の9月、反日デモの指示したは、習近平です。


 


「どんな国とも、仲良く」なんて言っている


場合じゃありませんよ~~。


 


中国国内では、


政府に不満をもっている人民の暴動が


年間18万件も起きています。


 


ところで、話がそれますが、(^^ゞ


この18万件の暴動を日本のテレビで放送してほしいです。


ぜったいに視聴率を稼げます!!


 


昨年9月の中国国内の「反日デモ」を


何回でも、しつこいくらいに放送できたのですから、


18万件もある人民の暴動も放送できるはずです。。


同時に


中国共産党幹部が海外にもっている


大豪邸なども映してはいかがでしょうか。


 


日本のテレビなのに


NHKや朝日は、日本の歴史をねじまげて放送したり、


日本人を洗脳する放送ばかりでは困ります。


 


 


早急に「スパイ防止法」をつくりましょう。


 


スパイ防止法があれば、


政界やマスコミに潜んでいる、


怪しい工作員などを一掃できます。


日本の神々の怒りもしずまるはずです。


 


 


(※関連情報)


 


●田母神氏のお話などブログ添付


http://nagatachoucafe7.iza.ne.jp/blog/entry/3003487/ 


 


 


●「中国スパイ情報」・坂東忠信氏・動画↓


 


中国大使館の一等書記官が


日本でスパイ活動をしていた。


日本は、スパイ防止法がないので、


「あれ?もしかして、スパイしてるんじゃないの~(;一_一)」


とわかっても逮捕できない。


別件で、法に触れた時しか、逮捕できない。


だから、見てるだけ~になってしまう(@_@;)


という内容です。


 http://www.youtube.com/watch?v=0Inh16P7iIw


 


 


●スパイ怪文書・坂東忠信氏のお話・動画


http://www.youtube.com/watch?v=TGEf7REGnOI


 


 


●新潟の密約‥中国が、どうして日本の民有地を取得したのか。


新潟市長の怪しい動き。


外務省も知らぬふりを決め込む。


中国が土地を買ったら、


その土地の利用方法については、


日本の法律では、何もできなくる。という内容です。


坂東忠信氏のお話・動画


http://www.youtube.com/watch?v=fGZY_W_HNSc


 


 


●ニュージーランドを侵略した中国の手口


河添恵子氏のお話・動画


http://www.youtube.com/watch?v=BgKevDUr8lk


 


 


●危険な中国食品 ・ 水銀入りまで(@_@;)


中国に観光旅行するかたは


要注意?中国のチキンは成長ホルモン剤漬けで発がん性物質入り


中国の魚の4割は、水銀入り。10匹中4匹は、水銀入りの魚(*_*;


河添恵子氏のお話  動画


http://www.youtube.com/watch?v=dWzB07a3Vqc 


 


 


打倒!NHK!と叫ぶ、倉山満氏


 


 


 http://www.youtube.com/watch?v=twFxVc4N7ac


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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?加藤十八著?「授業の乱れがあってもよい」と通知した旧文部省

2013-04-04 11:20:00 | 指定なし

?です。


?~?は、いじめ問題について、


具体的な、対処の方法や解決法を


著書の中から紹介してきました。


 


??は、


加藤十八氏の「いじめ栄えて国滅ぶ」を紹介します。


加藤氏は、ゼロトレランスという


指導方法を日本に紹介した方です。


「ゼロトレランス」とは、


トレランス(寛容さ)のもとに


善悪の判断をあいまいにして


きたこれまでの教育を転換し、


 


いじめ、喫煙、飲酒、麻薬、暴力などの悪質な行為を


行った生徒に対し、


 


正式な、処罰として出席の停止や


オルタナティブスクール


などに送って、


反省するまで元のクラスには戻さない


とうような毅然とした規律重視の指導のことです。


(※この指導を2009年に導入した、


アメリカのフォス高校では暴力関連の事件が、


200件あった事件が、二年後に4件に減りました。


現在、ゼロトレランス方式は全米に


広がっています。)


 


 


(69ページよりの引用です。)


 


現場の教師たちは、教育学者や官僚がとなえる観念的な


教育では問題を解決できないこと、


指導、・教育が成立しないこと、そして、その指導方法が


誤りであることをよく承知しているはずです。


 


それにもかかわらず、長年異をとなえずに


このような机上の空論(アメリカのゆとり教育


≒うわべだけの徳治主義教育≒教育人間化論


≒子ども中心主義≒規律の排除・伝統的教育の排除)


 


に唯々諾々(いいだくだく)と従ってきました。


生徒をあずかる真摯(しんし)な実践指導者として


誠に心もとないといわざるを得ません。


 


このような観念論に対する教師たちの抵抗のなさ


自立的な行動のなさが、現在の日本の教育を堕落


させてきた一因だということを認識しなければいけません。


 


真に子どもたのためになる教育のあり方は


現場の教師が一番よく知っていて、またそれを唯一


実践できるのも現場の教師なのです。


 


現在の教育学者や教育行政者たちは、


「戦前の教育はすべて悪である」ことを提言して教育を


論じ、教育論をくみたてようとしています。


彼らは、教師と生徒が対等であることを強調し


管理体制を排除して、生徒の自主性の尊重を軸に


指導論を展開するのです。


 


*****省略******************


これらの教育論によって、現場の教師たちは権威や規則


などを指導するための重要な“武器”を失い、


指導する術を失いました。


徒手空拳で、どのように生徒指導をしたらよいのか混乱


しているのです。


 


そして「信頼関係」や「カウンセリングマインド」などの


耳障りのいい言葉だけを与えられ


丸腰で生徒指導に立ち向かわざるを得ない状態になって


います。


 


その結果、教師たちの心は痛み、ストレスは高まり


バーンアウトを起こしてしまうのです。


文科省の調査によれば、2008年度に公立学校に


採用された「新人教員」のうち315人が教壇を去り


その約3割にあたる8人がうつ病などの精神疾患だった


といいます。


 


********省略***********


 


【授業の乱れがあってもよい」と通知した旧文部省】


 


このような教育学者などがとなえる非管理教育論に


迎合してしまったのが、1990年代当時の官僚たち


でした。彼らは、校則の緩和や見直しを次々と


通知して、徹底的に学校現場を指導してきたのです。


 


1988年(昭和63年)には、校則の見直しについて


  「時代の変化に伴い、校則を見直し、児童生徒に


   自主性を守らせるように」


 


1990年(平成2年)には、「生徒一人一人の個性を生かし


  問題行動への対応に偏ることなく、生徒との


  ふれあいを基盤にして……」と校則の廃止や見直しを


  促し、信頼関係を指導せよと指示しています。


 


1991年(平成3年)には、全日本中学校長会、


  全国高等学校高等学校協会あてに、生徒指導のあり方


  に関する調査報告書で


  「………規則の緩和、生徒の非行、校内生活の乱れで


  授業が成り立たない危惧はあるが……例えば、頭髪


  や服装などは家庭のしつけの問題であって、学校で


  指導しなければならないのかという疑問も感じる」


  と通知しました。


 


この通知は、よく読むと怖ろしいものです。


公的な立場にある官僚が


「細かなしつけ・指導は学校でおこなわなくてもよい」


「授業のみだれがあってもよい」と指示したのです。(@_@;)


 


それよりも、「生徒の自主性、主体性を重んぜよ」と


強調したのです。


まさにかつてアメリカが大失敗した


「生徒が悪いのではない、制度が悪い」という革新的な


教育論です。


行政担当者たちの教育の人間化論は、彼らを自慰的に


満足させたのでしょうが、


現場の学校はたまったものではありません。\(-o-)/


このような理念の下で教育を受けた子どもたちは


規範意識を失い、規律を乱し、いじめを増大させたのです。


 


この責任の一端が、旧文部省にあることは


間違いないでしょう。


 


(引用おわります)


 


 空気をよんで、賢くふるまえば、上手に生きてゆける


という日本ではありますが


 


間違いや悪いことに対してはっきりと


「あなたは、悪い!間違っている!」と言える「空気」も


つくっていかなくてはいけないですね。


そうでなけれは、「悪」は、野放しとなって、暴走し


被害が拡大してゆきます。


 


今の先生方も、学校現場で大変に御苦労されて


いるのですね。


 


でも、「アメリカが大失敗した


教育方針」など、


取り入れてなるものか。(ー_ー)!!


 


日本には、伝統的に


規律や規則を大切にして


礼義や礼節を重んじる教育が


あるのだ(*^^)v(^o^)/


 


だから、伝統的な日本の教育を大事にしようという気概があれば



机上論者の官僚や学者のバカげた方針に対しても


「あなたたちの教育論では


いじめが増大するだけだ」


「教育の失敗で日本が崩壊するぞ!


その責任を取る気はあるのか!


自分の権力が


いったいどういう結果をもたらしているのか、


しっかり考えよ!」


と言ってもいいかもしれませんね。


 


(^_^;)と、ここまで言うと


「空気」読めない!と言われる日本ですが……(*_*;


 


 


しか~~~~し!(^^)!


そうなのです。(^_^)/~


ちゃんといます!!!!


「いじめ犯罪者の指導をビシビシしている先生が!!!」


 


官僚や学者やマスコミなどの批判をものともせずに、


 


しっかりと教育信念をつらぬいて


指導できる先生が


いらっしゃるのですから、立派です。<(_ _)>


ことばでは言い尽くせないような努力に努力を重ねて


子どもたちの教育をしておられる先生方を


高く評価していただきたいです。


 


※ゼロトレランス方式は日本では、2006年に導入されている


そうです。


ところが、各都道府県の教育員会は教育学者や


日教組の反発を恐れて導入に躊躇し、


「見て見ぬふり」をして現場の教師に伝わっていない


ということです。(加藤十八氏より)


 (ー_ー)!!


つまり、反日左翼の日本弱体化工作は


教育界にもしかけられているということですね。(ーー゛)


日教組のドンは民主党の輿石氏です!!!


 


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?加藤十八著?ゆがんだ学校教育の原因?アメリカで失敗した教育を導入した日本

2013-04-03 18:17:00 | 指定なし

?いじめ問題について


井澤氏の著書をとりあげてきましたが


 


今回は、加藤十八氏の著書


「いじめ栄えて国滅ぶ」を紹介します。


 


日本の戦後教育がいったいどうしてここまで


低迷してしまったのか(T_T)/~~~その原因を


加藤十八先生に、教えていただきましょう。


 


(46ページからの一部引用です)


 


1945年に敗戦をむかえた日本は、


すでにアメリカで衰退期にあった進歩主義的教育を


占領軍によって強制的に導入させられました。


 


そして、占領軍から教育勅語(きょういくちょくご)や


修身教育を「悪」と決め付けられた当時の日本の官僚や


教育学者たちは、戦後の新しい教育理念の


よりどころとし、その進歩主義教育(アメリカのゆとり教育)


に一斉にとびついてしまったのです。


 


そして今日にいたるまで、多くの教育学者は、


進歩主義的な教育理念を後生大事に守り通してきました。


 


それに加え、70年代以降のアメリカを混乱させた


教育の人間化論とも融合させて、今日の日本の教育の


中核としています。


 


誠に浅はかです。


誤りが明らかになっている教育理念にいつまでも


かじりついているのです。


 


この教育の人間化論による学習指導の代表的なものが


最近見直しが行われた「ゆとり教育」です。


 


教え込みやペーパーテストでは得られない、新しい


学力観である「生きる力」が身につくと喧伝し


基礎学力を身につける主要科目の授業時間を減らし


教える内容を減らし、全く効果が見えないような


「総合的な学習」を強行したのです。


 


30年以上も前に


アメリカで大失敗した教育を受けさせらてしまった


日本の子どもたちはかわいそうです。


 


いずれにしても、このゆとり教育を強行して


学校規律を乱し、学力を低下させ、いじめ問題などを


深刻化させた責任は、それを喧伝した学者や


当時の文部省の教育行政にあることは明らかです。


 


 


 (加藤十八氏の紹介)


かとう・じゅうはち


 


中京女子大学名誉教授  皇学館大学講師。


名古屋大学岡崎師範学校物理科卒業後


同大学教育学部付属中・高等学校教諭


同教育学部講師、愛知県内の公立高校教諭


教頭、校長などを歴任


 


1973年イーストウエスタンセンター留学、


以降40年に近くにわたってアメリカの小・中・高校


500校以上を視察。


 


アメリカが教育を再生した「ゼロトレランス」方式を


初めて日本に紹介するとともに


日本の教育界にさまざまな提言を行い、


大きな影響を与え続けている。


 


主な著書


「ゼロトレランス」「アメリカの事例から学ぶ学力低下


からの脱却」「アメリカの事例から学ぶ教育再生の決めて」


「アメリカ教育のルネッサンス」


 


 


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?いじめ解決法  全体指導の危険性(@_@;)(+o+)(・。・;

2013-04-03 11:44:00 | 指定なし

?です。


 


「いじめは犯罪!絶対に許さない!」


井澤一明氏の著書を紹介しています。


 


(121ぺージよりの引用です)


 


【全体指導の危険性】


 


保護者からいじめの相談を受けると、多くの教師は


クラスの生徒に対して


「いじめはいけない」という趣旨の話をしたくなるようです。


 


しっかりと熱意や気概をもって話をしてくれる教師が


「今日、この時点でうちのクラスからいじめを撲滅する!」


と本気で取り組んでくれれば別ですが


 


残念ながら、全くの逆効果となるケースが多いという


のが実情です。


 


もう少し、「なぜ危険なのか」ということを説明します。


 


形式だけ「いじめはダメ」と言われたところで


いじめをしている子が


「いじめをやめよう」と思うことはありません。


 


昔の学校のように教師からゲンコツをもらうわけでもなく


厳しく(きびしく)しかられるわけでもないのです。


 


それどころか「あいつ先生にチクッたな」と考えるのです。


 


教師の言葉は、加害者には


「先生は、俺にわかるようないじめをするな。


面倒くさいだろ。


いじめなんか教師にわからないようにやれよ」


と言っているように聞こえています。


 


その結果、「二度とチクれないようにしてやる」


とその日のうちにリンチされた事件もありました。


 


これは、ある意味で教師がみすかされているとも言えます。


 


以前、ある校長先生から、「問題のある子供ほど


教師を正確に評価しています。本気で取り組んでいるか


どうかを、正確に判断しているのです」


と聞いたことがあります。


 


その先生は地元で熱血校長として知られていて


いじめがおきると「これは校長である私の責任だ。


解決するまで徹夜でも取り組む」という熱い先生です。


 


加害生徒は、教師が怖くないか、本気か本気でないか


を、自分たちなりに様子見しながらいじめているのです。


 


いじめられている子や、傍観している他の同級生たちは


過去にも悪事をチクったことで報復をされてボロボロに


なった他の子どもたちを、何度も見てきているのでしょう。


 


「先生に相談しても頼りにならない。あんな恐ろしい思い


を、自分はしたくない」


と恐怖に震える子どもたちは、大人に相談できずに貝に


なるのです。


 


結果、いじめという悪事は再び水面下にもぐり


陰湿さを増し、被害者の子どもは人格を破壊される


までいじめを受け続けることになります。


 


教師や保護者、その他の大人たちが、自分のことを


どう思ってくれているのか。


子どもはいつも見ているのです。


 


「本気で守ってくれるのか。いじめられていることを


信じてくれるのか」


彼らは大人を観察しています。


 


大人が大人としての責任を果たさなくてはなりません。


 


具体的な行動をおこし、守ってあげなければ


子どもはいじめと戦えません。


 


子どもがいじめにあっているという保護者の方々は


問題を学校へ絶対に丸投げぜず、以上のような


構造があるのだということを知ったうえで


親として子どもを守ってあげてください。


 


【「できる教師」のいじめ指導法】


 


ここまで読まれ、私たちが「学校ばかりを責めている


だけだ」と思われた方もいるかもしれません。


 


私たちが言いたいのは、「いじめは学校でおきている。


だから、いじめを放置する学校は危険だ」ということ、


 


そして、「いじめの蔓延(まんえん)は、だめな教師が


いるからだ」ということです。


 


反面、立派で頼りになる「できる先生」「本気の先生」も


たくさんいらっしゃるのです。


 


いじめがない学校は


「いじめを許さない教師」によって成り立っているのです。


 


(引用はここまでです)


 


この、お話の続きでは、できる先生の事例が紹介


されています。かなり具体的なので


ポイントだけ、紹介します。


●小さな納得をくり返す


●チーム指導でいじめ解決。ポイントは「涙」


●子どもたちに考えさせる愛の反省。


おかあさんから、してもらったこと、してあげたこと。


●朝のホームルームの活用


 


相談して効果的だったこと。


●ほめること、関心をもつこと。


●スキンシップ


●成功体験をつませて自信をつけよう


 


など、詳しく紹介されています。


ぜひ、ご一読下さい。


 


知れば知るほど、現在の子どもたちは


きびしい環境のなかで学校に通っているのですね。


愛は地球を救うという言葉がありましたが


愛こそが「悪」を駆逐する


最大の武器です。


 


本気の愛を発揮すれば、勇気と知恵とたくさんの協力者が


あらわれてきます。


みんなで、力をあわせてゆきたいですね。


 


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?もしも、いじめられていたら……自分をいじめないで自分を励まそうよ(^。^)

2013-04-03 10:58:00 | 指定なし

?です。


もし……、いじめにあっていたら……。


ほんとにつらいですよね。


そこに、相談できる、信頼できる人間が、


そばにいなかったら……。


 


でも、いるんです。相談できる人は。


 


 


悩んでいるときに、手をさしのべて下さる人がいます。


 


 


それも、自分からそういう「相談できる人」を


探してゆかなくてはいけないのですが、必ずいます。


そういう人を探すということも大事ですね。


 


それでは引き続き


井澤氏の「いじめは犯罪!絶対に許さない!」から


(41ページからの紹介です)


 


【自分をいじめないで、自分をはげまそうよ】


 


もし、君が、いじめで苦しんでいるとしたら


相談しようという話をした。


そして、もう一つ、聞いて欲しい。


 


傷ついているのはわかるけど、


どうか「自分をいじめる」のはやめてほしい。


 


自分を責めたり、自分をいじめるという「自己否定」を


しても楽にはならない。


「自分なんかいなくなっちゃえばいい」


「おかあさんも自分が邪魔なんだ」


「親に迷惑かけるから自分が悪い」って言ってくる子がいる。


 


自分で自分をいじめないでほしいんだよ。


君は悪くない。いじめはいじめる側が悪いんだから。


自分を責める必要な全くないんだ。


 


「いじめられる側にも原因がある」とか


「いじめられてもしかたない」などというのは


いじめる側のいい逃れだ!(ーー゛)


 


君には、いいところがいっぱいある。


それは君たち一人ひとり、誰もがいいところを持っている。


そして、そのいいところを一番知っているのは


君なんだよ。


 


だから、いじめられて「自分が悪いんだ」って


考えはじめた時には、


「自分で自分をいじめる」のはやめて


「自分で自分をほめてみよう」


 


鏡の前にたって、「君は笑顔がいいね」


「おまえ勉強がんばったよな」


「家族思いだろ」


「優しいなあ」


「責任感も強いし」


などなど。


 


毎日、自分をほめて自信をつけよう。


おとうさん、おかあさんにほめてもらったことや


先生からほめられたことを紙に書いて机の横にはる


のもいいと思う。


それでもつらい時、こんな方法もある。


つらいからこそ、他の人の役に立つことや


人に親切にしてみよう。


他の人のために何かをするとき、


つらい気持ちかがやわらぐ、


親切にしてあげた相手の笑顔が君の心に灯りを


ともしてくれることもある。


 


どんどんいじめを相談して、悩む時間を減らすことが


とっても大切なことなんだ。


君の心を守る大切なことなんだ。


 


(引用ここまでです)


 


いじめられていることをだれかに相談するってことは、


とっても勇気のいることですね。


 


お母さん、お父さん、先生、親戚の人


でも、でも、


身近なひとに相談しずらかったら


 


勇気をだして相談してほしいです。


身近な市立の児童相談所とか


 


あなたの命を守りたい!!と願っている


大人たちはたくさんいます。信じてね。


 


子どもをとりまく大人も


子どもたちとの


ふだんからのコミ二ケーションと


見守る気持ちが大切だな~と感じます。


 


子どもたちは、10年後、20年後の未来そのものです。


力強い日本を築いていく、大切な日本の宝です。


のびのびと学び、成長していくことを


心から望みます。


 


 


 


 


 


 


 


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?学校から「いじめ犯罪」をなくしましょう。

2013-04-02 10:49:00 | 指定なし

おはようございます。(*^^)v


 4月。新学期がはじまります。


 文部科学省では、この春から「心のノート」を


全国の学校に配布すること決定しました。


道徳教育が一歩前進です。


 


「いじめ」が深刻な問題になっている学校が


多いのが現実ですから


「いじめ防止法」などを制定していただきたいですね。


 


今回は、「いじめから子供を守ろう!」という活動をしている


井澤一明氏の著書


 「いじめは犯罪!絶対にゆるさない!」を紹介します。


 あのヤンキー先生の義家弘介氏も推薦している本です。


 


「いじめ」が、学校でおきるということは


一般社会で当たり前になっている


「道徳観」


「ルール」


が崩壊している証拠でしょう。


「いじめ犯罪の実態」とその解決策について著書から


学んでゆきたいと思います。


 


「いじめ犯罪者」を許す教育現場を放置しておけません。


いじめの被害者に「いじめがあったことを隠せ!」


という「教育現場」を許せません。


 


子どものころに味をしめた「いじめ犯罪者たち」は


社会に出てから、今度は「職場」でも、繰り返すはずです。


いじめ対策をしていない学校は、


「犯罪者養成機関」


「精神病患者を生み出す場所」になってます。


 


現実から目をそむけるのは卑怯者です。


 


日本は、古来より、そういう卑怯な心を許す文化は


ありませんでした。


平安時代には、300年間も「死刑」がないほどに


犯罪の少ない時代がつづいたのです。


 


中国や朝鮮半島の虐殺好きの野蛮人には、


まったく考えられないことが


大和の国の日本では、300年も続いていました。


 


戦後、神仏をないがしろにする、


「唯物思想」「マルクス思想」の左翼たちが


教育の現場を無法地帯にしてしいます。


 


子どもたちをいじめから守ってゆきたいですね。


 


(ここから、43ぺージ~48ぺージの引用です)


 


【いじめは犯罪なんだ】


 


人をいじめることは「悪」であり、


「してはいけないこと」なんだ。


いじめは、単に悪いことというだけではない。


いじめは犯罪なんだ。


 


私たちのところに届く相談の中には、なぐられたり


けられたり、階段から突き落とされたり、


棒でなぐられたりという暴力による「肉体的ないじめ」


もあれば、お金を出せと脅されたり、親の財布からお金や


カードを抜き取ってこいと命令されたりという


「お金のいじめ」もある。そして何より一番多いのが


「精神的いじめ」だ。


 


一般社会でこんなことをすれば、法律に基づいて


警察につかまる。


 


●人をなぐれば暴行罪。  ●相手にケガをさせたら傷害罪


●お金や持ち物を盗んだり、上履きや体操服をかくしたり


したら窃盗罪だ。


●言葉で脅せかせば脅迫罪 


●脅かしてお金を奪えば恐喝罪


●悪口で相手をののしれば、名誉棄損罪や


侮辱罪に問われる。


悪口や無視は、体に傷をつけないから罪にならないなんて


考えが甘いんだ。


精神的ないじめだって、心が傷ついて、鬱(うつ)になったり


病院に通うようになるまで傷つけたら傷害罪だ。


 


●虫や汚物を無理やり食べさせたりすれば、強要罪


●物を壊せば器物損害罪。


●インターネットで相手になりすまして、その人をおとしめる


ウソや個人情報を流せば、侮辱罪や名誉棄損罪、脅迫罪


迷惑防止条例違反。


 


暴行罪は、大人なら、2年以下の懲役だ。


傷害罪なら同じく15年以下の懲役になる。


窃盗罪でも10年以下の懲役。


このように、犯罪行為を行えば、


警察に通報されて逮捕される。


 


人に迷惑をかけないようにするために法律で決まっている。


それが当たり前のことだよね。


 


ところが、こうした犯罪が、


なぜか学校の門から、一歩、中へ入ってしまうと


とたんに「犯罪」でなくなり


 


「いじめ」という表現で片づけられてしまう。


 


人を殴った行為を「ケンカ」と呼ぶことで、「犯罪」が


「子ども同士のいざこざ」に、


いつのまにか、すり替わることが多い。


 


これは、先生も大人も、勘違いしているんだ。


いじめはれっきとした犯罪なんだ。


 


いじめは心と体への暴力だ。


絶対にしてはいけないし、許してもならない。


いじめても「見つからなければいいんだ」とか


「知らないっていえばいい」


「遊んでただけだって言えば怒られない」とか考えている


ような人間になってはいけない。


 そんな考え方ばかりしていると、君が人間として立派に


なることは難しい。(+o+)


 


幸せだと感じられる人生を歩むためには、


悪を遠ざける決意を持つことが必要なんだ。(^_^)/


 


言い訳ばかりの人生なんて送ってほしくない。


君たち一人一人に


立派な社会人になってもらいたいんだよ。


 


*******省略************


 


いじめを止められない学校なら


そんな学校にいる必要はないんだ。


「転校」だってあるということを知っておいてほしい。


学校というのは


命をかけてまでいくところではない。


全国には、4万校近くも小中高という学校がある。


通信制の学校やフリースクールもある。


「これ以上耐えられない」「もう死にたい」なんて


考えるより、よっぽどいい方法なんだ。


 


無理をして地獄のような現場へ行かなければならない


理由は一つもない。


転校だって立派な「いじめと闘う(たたかう)方法」なんだ。


 


(引用ここまでです)


この文章のあとに、転校を決意した高校3年生の


女の子のお話があります。


もう少しで卒業するという10月にいじめが始まる。


学校に相談しても、学校はいじめた子を叱らない。


だから、いじめが止まらなかったそう。


そこで11月に転校して、推薦はなくなったけど


志望大学に合格したというお話です。


その女の子は


『あんな学校は、わたしの母校じゃない。私の母校は


たった数カ月過ごしただけだけど、


転校した高校が母校なんだ』と、話していたそうです。


転校して元気になった、男の子も女の子もいるそうです。


  


 


 


 


 


 


 


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