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⑤ウイグル・チベットの悲劇
月刊誌「WILL」2010年増刊号 (218から219ページより引用させていただきます)
宇都宮慧(うつのみやけい)著 中国研究家
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チベット亡命政府は、チベット人口の二割にあたる
約120万人が、拷問、死刑、戦闘、飢餓、自殺、障害致死などで死亡したと発表している。
1989年のラサ暴動を武力鎮圧したとき、チベット自治区で、指揮をとったのは、
元国家主席の胡錦濤であり、
昇進には、このチベット制圧の”功績”が大きかったと言われている。
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(以上で引用を終わります)
このように、チベット人は、1949年から2019年の今もなお、中国共産党から民族弾圧を受けているのです。
その弾圧のしかた、民族浄化の仕方は今もほとんどかわりません。
ですから、
チベット僧の方々が焼身自殺するしか、訴えるすべがない!
ほどに追いつめられ自由を奪われているのです。
国連は、動いてません。
それは、弾圧されているのがチベット人だからでしょうか?
アジア人、つまり、有色人種だから救ってあげないのでしょうか?
キリスト優位の欧米社会にとって、チベット仏教の人々は、人間でないとお考えなのでしょうか? キリスト教の一部には、そういういきすぎたところがありますね。
キリスト教を信じていない人間は、人間じゃないという思想が、一部のキリスト教信者の中にあります。
そして、白人優位思想と同じ考えが、中華思想です。自分たちだけが優れた人間だということです。
中国共産党は、無宗教で、神様を信じてませんし、中華思想です。
中華思想は、中国の支配層以外は、みな動物以下、草民、雑草と同じだから、殺してもよいという考えです。
中国や日本の一部の共産主義思想も、暴力革命を肯定しています。
言うことを聞かない人間は粛清してもよい、どんな残酷な処刑をしてもよい。
という考えを持っています。
では、なぜ、国連は、アジア人である中国の言いなりになるのでしょうか?
それは、欧米も、中国も、拝金思想で、一致しているからです。
善悪の判断よりも、ワイロで物事を判断するという悪魔のような思想です。
戦後、日本は、アメリカのGHQによって、共産主義思想やマルクス思想を押し付けられました。
日本の左翼も、マスコミも、政治家も、権力者たちも、ワイロをもら言わないと動かないような腐った人間になり下がっているのでしょう。
これこそが、戦後、GHQと中国が企んだとおりに日本が弱体化した証拠です。
お金で、中国の味方をしてみたり、アメリカの言いなりになってみたり、
ですから、今もさらに日本は弱体化して、
左翼の奴隷となり、ながされて消滅していこうとしているのです。
中国がつくった「日本解放第二期工作要綱」
アメリカがつくった「ウォーギルト、インフォメーションプログラム」という
日本弱体化計画について知らない人がいたら、どんどん知らせてあげなくては
いけません。
※この方のブログ 西村幸祐さんと、山村明義さんのトーク番組をご覧ください。
GHQのお話をわかりやすくお話してくださっています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kuretakenoyo
中国と左翼のアメリカの工作に気づき、洗脳から目ざめた日本のみなさん!
日本の文化と日本人の言語と美しい自然を守ってゆきましょう。
日本に御縁があって、日本に生まれてきているのならば、
心美しく、徳高く、強靭な精神力をもった魂なのです。
わたしたち、日本人は、世界の紛争や、人種差別を止められると
神仏からその尊い仕事を託されています。
世界の発展と繁栄に貢献していける魂であると期待されている魂です。
日本人として、これから何ができるのか?真剣に考えてみましょう。
たくさんのインスピレーションや、アイデアが出てくるはずです。
神仏はいつも、私たちを応援してますし、支援したくてしょうがいないからです。
ですから、神仏を信じて、自分と世界の幸福のために
何ができるか考えて、行動をおこしてゆきたいですね。
それぞれの個性を最大限に生かして、
たくさんの日本人の知恵と勇気を結集してゆきたいです。