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2016年10月8日 阿蘇山が噴火しました。
2016年4月14日には、熊本震度7の地震もありました。
被害にあわれた方々のことを考えると、本当にお気の毒です。
一日も早く 安心できる生活にもどれますように、心よりお祈りしています。
それにしても、大災害がなぜ 続けざまに起きるのでしょうか。
今回は、4月に発生した熊本地震における 神々の神意を知って、
どのような考え方が必要か を学んでおきたいと思います。では、
「熊本震度7の神意と警告」大川隆法著
をご紹介します。(45ページからの引用です)
《「安倍談話」に対する神々の怒りとは》
神霊)ちょっとねえ、神々にも、意見もあれば言論もあるわけよ。だからさ、
去年のまあ、「安倍氏」といおうかな。安倍氏の「戦後七十年談話」がなあ。
あれは、もう怒り心頭だな。
里村)ああ、怒り心頭でございますか。
神霊)ええ。まあ、さっき(大川隆法)総裁が言ったことには出てこなかったんだけど、
「七十年談話」で、また謝罪しよったなあ、あいつは、ほんとに!
今回だけは、そろそろ区切りをつけてもらわないかんと。
「自分は謝るけど、これから先の子孫は謝る必要はない」みたいな言い方で、
(舌打ち)あれじゃあ、まったくねえ……。
われわれは、最初は安倍政権にちょっとは期待をかけたところもあるんだけどな。
菅政権みたいな、あんな民主党政権にくらべりゃ、よっぽどましだとは思うたんだが、
「結局、こんなんか」と。まあ、マスコミに負けてるといやあ、
そのとおりなんだろうけどもさあ。
マスコミというよりは、中国や韓国、歴史音痴のアメリカ支配層だろうな。
だから、原爆を落としたことを謝らないやつら、日本の東京を焼夷弾(しょういだん)で
焼きまくって反省しないやつら、ベトナムを焼きまくって反省しないやつらのな、
同じ神経そのものだろうが。(舌打ち)まあ、情けなかったわなあ。
里村)「七十年談話」の発表の段階で……。
神霊)もう辞めてほしかったなあ。
里村)ああ………、そうでございますか。
神霊)安倍は、あれで辞めてほしかった。
それなのに、またぞろ長生きしようとして……。
まあ、「長生き」って、殺すつもりじゃないけど、政権が”延命”してだな、
まだゴソゴソゴソゴソやろうとして、もう姑息だわなあ。
里村)昨年末には「日韓合意」というかたちで、「慰安婦問題」の幕引きをしました。
神霊)あれも腹立ったねえ。あれは、どこを噴火させるあか、どこに地震を起こすか、
もうほんまに苛立っちゃって、もう、なあ。日本地図を広げて、「
碁石をどこに打つか」みたいは、ちょっとやっとるんだがなあ。
里村)ええ。「七十年談話」によって、ある意味で、日本民族に原罪というものを
負わせてしまったかのような感じがあるのですけれども……。
神霊)ああ、あれはもうがっかりだわなあ。あんな談話がでるようじゃ、
そんな憲法改正なんかできるわけもないわなあ。
里村)はい。そうしますと、あの七十年談話からの姿勢に、ずっとお怒りであられた
わけですね。やはり、ケリー国務長官が広島の平和記念公園に訪問したときも、
日本政府のほうが、「これは謝罪というものではないんだ」と、お膳立てを、
一生懸命にやっているかのように見えました。
神霊)くだらないなあ。
《田母神氏逮捕は「姑息なやり方」》
神霊)それとさあ、昨日の田母神(たもがみ)かあ?航空幕僚長?ミサイル部隊の長
の逮捕とかいうの。で、今日はムスダン発射かあ。北朝鮮はミサイルを撃って
撃ってしてるじゃないの。だから、1月から「警告」をまたずいぶんしてるんだけどさあ。
里村)はい、そうです。
神霊)もう核実験はするわ、ミサイルは撃って撃ってしてるんだけどさあ、とにかく
神経が通っていない、なんか、”植物人間”の状態でさ、この国は反応しないじゃないか。
「国際社会と連携して経済制裁を強める」とか、そんなことばっかり言ってる。
これはあかんね。もう、これは駄目だな。ああ。
里村)これは、私たちには見えない部分があるので、お伺いしたいのですけれども、
そういう日本の防衛にかかわる、あるいは、かかわった重要な方は、特に北朝鮮の
ミサイル発射と、どういう関係があるのでしょうか。
実は、もう十年前になりますけれども、よりによって「北朝鮮がノドンのミサイルを
発射した」のと「日本の国税当局が、日本の防衛庁を強制捜査した」というのが
重なったことがございました。あのときも、「日本が大変なときに、
なぜこういうことをするんだ」と、私どもも疑問に思った記憶がございます。
このあたりに、ついては、どういうかかわりがあるのでしょうか。
神霊)いやあ、姑息なやつがおるんだと思うんだよ。ああいうのは、政権中枢部が
知らんわけはありませんからね。だから、何かガス抜き、左翼対策?左翼に媚びを
売って、票田を確保しようとする運動と一緒になって、スケープゴート(生けにえ)
を探すんだろうねえ。
里村)そうですか……。
神霊)自民党も今は大量のスキャンダルがいっぱい出ておるでなあ。野党のほうの
スキャンダルも多いしさあ。ほかの人に何か注目を持っていきたい気持ちがあるから、
そういう姑息なことを考えてるやつがいるんだろうねえ。
斎藤)つまり、「スケープゴート(生けにえ)によって、その目をそらし、
視線をそらせて、さらに左翼の票の取り込みを図る」という”裏技”を使っている方が
いるということですか。
神霊)まあ、そういうふうに考える、浅知恵の人間が多いんじゃないかな。
………………(途中省略)…………
神霊)左翼のほうの論陣を多少弱めようとして、こういう姑息なことをやっとるんだろう。
これ(田母神氏逮捕)は、法務大臣が指揮しているのは
確実ですから。法務大臣が指揮して逮捕してる以上、
総理大臣が知らんわけはないので、閣議で了承されてる
はずです。だから、知っててやって、
「これを北朝鮮がミサイルを撃つ前の日にやる」っていう、
これは、どういう”媚びの売り方”なんだ?
里村)ええ。しかも、このミサイル発射が”抜き打ち”ならともかく、もう「撃つぞ」
という情報はすでにたくさん出ていたにもかかわらずです。
神霊)そう、そう、そう。まるで航空自衛隊の士気をなえさせたいようにみえるわなあ。
(ここからは、71ぺーじよりの引用です)
《熊本地震で発した「警告」の真意とは》
神霊)財政赤字だって、君らが言っているとおり、自民党政権が
長年政権を取り続けるために、税金をばらまいてつくったもんだわな。
そりゃあ、自己責任じゃないか。「国民の借金」なんて言うなよ。なあ?
「自民党の借金」と言えよ。
……………(途中省略)……………(以下は87ページより)
《「原子力」に対する神々の見解》
神霊)日本なんかねえ、断層の山なんで、断層だらけなんだからさあ。
そんなものは言っとったってしょうがないのよ。
「四十万年前とかに、この断層が動いた形跡がある」とか何だか言ってるけどさあ、
そんなの言っていたらキリがないよ(笑)。もうそんなのねえ、
人間なんか、何度も”つくり直し”してるんだからさあ。そんなこと言ってないで、
「今、そこにある危機」をよく知ったほうがいいよ。
国としてのねえ、自立と存立、繁栄の基盤をねえ、
揺るがされてはならないよ。そんなの、中国なんかも原発を
いっぱいつくり続けてる状況のなかでね、
なんで日本が廃止しなきゃいけないわけよ。ね?
”自ら手足を縛ろう”としているじゃない。
エネルギー政策的にもなあ、原子力を否定しようとしてるし、もちろん、
この延長上には、まあ、原子力兵器、核兵器の製造ができないようにしようと
しているわけでしょう?とにかく、「そういうものがあるのは危険だ、危険だ」って。
里村)はい。
神霊)いや、まあ、世界全部がそう言うなら、まだ、分かるよ。
だけどさあ、悪質な国がどんどんそれを増やしとってさあ、
そして、先に罪人の名をかけられた日本やドイツとかばかり
そういうことをしているっていうのは、やっぱり、
そろそろ考えをなおさないかん。本当にねえ。
「日本のミサイル防衛構想を言えなきゃ、
政府をやめろ」
神霊)だから、君ら人間たちが思ってる常識っていうのは、そんなもんなんだろう
けど、戦後の常識なるもの?これを例えば、
「265年続いた幕府がつぶれるわけない」っていうのと、「わずか数十年続いた、
”自民党幕府”が潰れるわけがない」っていうのとでは、まあ、こちらのほうが
まだ”軽い”わなあ。ほんとは。そんな常識になるには、ちょっと早すぎるし。
戦後体制?「戦後の平和は、日本やドイツみたいは悪い国が、とにかく
おとなしくしとれば、護れるんだ」っていう考えのなかに間違いがある。
そのなかで、共産党勢力っていうのが、世界中に広がってしまった。
その間は、巨大な殺りくがいっぱい行われて、多くの人がほんとに殺されて、
虐殺されている。その数もわからないし、その残忍さもわからないままで、
情報遮断されている。そういう(共産党勢力の)「悪い情報」一方的に遮断されて
(日本などの)それほど言う必要もないようなところは、一生懸命、「悪い情報」を
出して、出して、出して、してるわけだなあ。まあ、ほんと、まことに、
歯がゆいことであるわな。
神霊)だから、やっぱり「日本の正統性を立てる」と同時に
だなあ、ああいうふうに「北朝鮮が、また中距離弾道を撃つ」
とか言ってるんだったら、昨日あたりは、
「日本のミサイル防衛構想」を発表するような
タイミングなんだよ、ほんとはな。
里村)はい。
神霊)言わなきゃいけないんだよ!
それが言えなきゃ、政府やめろよ。
それをいうべきときなんだよ。
「断固として対抗措置を取る。日本のほうもミサイル防衛に踏み込む」
というぐらい言わなきゃ駄目なときに、元航空幕僚長を逮捕したりする。
里村)逮捕ですねえ、うーん……。
神霊)姑息すぎる。やり方が姑息で、神々はこういう政治は好きでない。
………………(途中省略)…………(ここからは119ページ)
神霊)だから、私は、今は「複合霊の集合体」として意見を言っておるがね。
この意見は、天御中主(あめのみなかぬし)や天照大神(あまてらすおおかみ)、
その他、国づくりの神々の「意志の集大成」でもあるし、明治維新を起こした、
維新の大霊たちの「意見の集約」でもあるんで。去年(2015年)は、
戦後を清算しなければいけない年であったけど、できなかった。
できなかったことにおいて、自民党政権に対しては、われわれはもう見放した。
これで大勝したところで、先の国をつくれないと見えているのでね。
まあ、事実上の「革命」が必要な時期は来ているわね。
まあ、こういうことを言うことによって、正論を吐くことによって
万一、君らが弾圧されるようなことが
あるんだったら、私たちはこの国を許さない。
神霊)うーん。やっぱりねえ、
「神様がいる」っていうことをはっきりと
実感していただきたい。実感しないなら、
実感するところまで、事は起きます。
里村)はい。全身全霊をかけて、神様の下での「政(まつりごと)」
というものを実現してまいります。
《熊本地震リーディングを終えて》
大川隆法)誰かははっきり分かりませんが、『阿蘇山噴火リーディング』では、
地軸の神と名乗っていたので、そういう方も入っているかもしれないけれども、
それ以外のものも入っているし、明治維新を起こしたものの「理念の集大成」等が
まとめて入っているようです。この「神国日本をつくった勢力」と
「明治維新を起こした勢力」が合体して入っているように感じましたね。
里村)ええ。
大川隆法)これは、もうちょっと、何とかしないといけないようですね。
里村)はい。
大川隆法)当会の会員も叱られているのだとは思います。
里村)もちろんでございます。
大川隆法)これは、信仰の薄さを叱られているのです。「どうせ、すでに与党に
なっているところや、先にやっているところには勝てやしない」というような
投げやりな態度に対して、怒っているのでしょう。
大川隆法)この信仰心のなさ、「この国は、
何度、そういう震災にあえば、それがわかる
のか」ということを言っているわけですね。
だから、まだ、こんなのは、"軽いジャブ”
なんでしょうなあ。うーん。おそらくはね。
大川隆法)日本の神が、全部、祟り神(たたりがみ)になるようではいけません。
やはり、”神様との契約”に何か違反しているわけで、人類が生存し、
繁栄するための条件があるのでしょう。そういう意味では、「人類生存の条件」を
つくらなくてはいけません。
大川隆法)また、基本的には、今、
「正義」がわからなくなっているのです。
「国際正義」がわからなくなっています。
要するに、どこも「自分の国を護るための防衛は正義だ」と思っているわけです。
北朝鮮だって防衛のためにやっていて、中国だって防衛のためにやっています。
同じく、アメリカもやっているし、日本もやっていて、フィリピンもベトナムも
やっているわけです。どこも「防衛のため」です。イスラム国も「防衛のため」に
やってるしヨーロッパもやっています。トルコもやっています。どこも防衛のために
やっていて、それを「正義」と言っているのです。
しかし、そうは言っても、複数の正義のなかから「神の目から見た正義」を
選びとっていかねばならないでしょう。「あるべき未来」というものがあるわけです。
これがわからなくなっていることに対して「道筋(みちすじ)」を見せなくてはいけません。
(ここで、引用を終わります)
これ以上の 天災、天罰がおきないように願うばかりです。
腐った政治を立て直さなくては、いけない時です。
マルクス思想、共産思想者や 反日左翼たちの生き残りのための
情報誘導や 情報統制の悪業を ぶち破らなくてはいけないでしょう。
自分の権力維持のためだけに 人をだましたり、嘘をついたり ごまかしの仕事を
しながら すっとぼけて他人の努力を横取りしたりする卑怯な人間たちがいます。
自分の財産と命と権力を守るためには、どんな汚い手段も使いって 他人の財産や
生命や自由や人権を奪うような そのような人間が増えてきたりすれば、
不幸なことが多発するでしょう。
神の正義に反することをする人間が多い場所というのは
悪霊憑きや天狗や邪霊なども ウジャウジャと、いるわけですから
残虐な事件や病気や組織の崩壊などが続出してくるということなのですね。
たとえば、「一般会計」という国会で話あわれる
国家予算 毎年 およそ80兆円ぐらいが計上されますが
国民に知らされていない特別会計というものがあります。
政治家や官僚たちだけで せしめている特別会計として毎年350兆円も計上されて
無駄遣いしても、何千億円とか何十億とか国民が知らぬ間に、使われています。
無駄遣いされていても、警察も検察も 動きません。
官僚たちの 国家権力によって 隠されてしまうからです。
しかし、この特別会計でさえも、もとは、国民から集めた税金です。にもかかわらず、
増税して国民から税金を取ろうとすれば、天罰がくるのはあたりまえでしょう。
(※桜井よしこ 著より 国益を無視した特別会計について)↓
http://blog.goo.ne.jp/nagatachoucafe7/e/d42ec2b379438adcfdd2a46fd7890d65
「この地上から悪を減らし、正しいものを増やす」ために
「正義の平和」を求めていかなくてはいけないと 大川隆法総裁は
言われています。
次のブログでは、その「正義の平和」についてご紹介します。