永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

「ごっこ遊びの維新」では日本を救えない

2013-03-22 11:25:00 | 指定なし


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「憲法改正」「国防強化」を短期間で実現してゆかなくてはいけません。

明治維新のような革命精神なくして

「反日・左翼」の牙城をぶち破ることはできないでしょう。

しかし、維新は維新でもあの橋下氏の「維新の会」では、日本を守れません。

「人権侵害救済法案」「外国人参政権」「道州制」など日本をおとしめる闇法案の成立を取り入れようとしているからです。

闇法案が成立してしまったら日本は合法的に、中国の属国になってしまいます。

そこで本日は、本物の維新とにせものの維新について

中西輝政氏の著書

「日本人として知っておきたい外交授業」

から学んでおきたいと思います。   (85ページよりの引用です。ココから↓)

日本政治の現状は「困ったときの維新頼み」です。

近年も「大阪維新の会」が発足しましたが維新ではなく、これはもう「維新ごっこ」にすぎないように思います。

有権者の票とマスコミの支持率を高めるための方法は簡単で、イメージ戦略で大衆の向こう受けを狙えばよい。

その道具立ての最たるものが「明治維新」でやれといわれたら私にだってできます。

少し太めで現代の坂本龍馬というわけにはいきませんが浴衣をきて犬でも連れれば西郷隆盛に見えるかもしれない。

その程度のイメージ操作と「ごっこ」で終始ししているのが日本の現状です。

そもそも21世紀の時代に、明治維新が再現できるものではありません。

明治維新は民主的な手続き、具体的には選挙によるものではない。

桜田門外の変を筆頭に、すべて「テロ」によってなったものです。

歴史的に見れば、明治維新とはテロリズム革命と軍事蜂起であり、

「王制復古の大号令」や「鳥羽伏見の戦い」などは完全なクーデターです。

とりわけ、小御所会議における脅迫的な会議運営や王政復古の大号令は、岩倉具視と大久保利通の二人による「決死の共謀」によってなったものです。

明治維新はいわば陰謀(コンスピラシー)によって成功したともいえる。

いずれにせよ現代日本の打開策は「維新ごっこ」をやったところで生まれません。

これはもっと重要ですが、明治維新で語られていない側面があります。

それは、宗教です。明治維新と同時におこったことは何か。

廃物毀釈(はいぶつきしゃく)です。廃物毀釈とはたんに仏教を排斥する運動ではなく

歴代天皇や南北朝時代に功績のあった人々を延喜式神名張に列し、

神々の系譜に位置付ける行為でした。

その神々の体系を国家論につなげたのは水戸学に端を発する国体神学です。

したがって政治革命と宗教革命としての明治維新は

日本においてもアメリカ同様、国体の再発見、

再定義なくして成就しなかったことを知るべきでしょう。

******省略************

明治維新のリーダーを決定的にささえたのは

国体論であり、宗教論でした。

******省略************

薩摩の立場も南朝論であり、大久保利通や西郷隆盛が立ち上がったのは

「南朝こそ正統であり、北朝は偽王朝である」という理念を実現するためです。

長きにわたり北朝が帝位についているのは、大名が日本の政治をろう断したからであり、

理念からは正統な「南朝」に政権をおもどしすることこそ国の基を正す道である。と考えました。

国体論に基ずく南朝による王制復古が近代と結びついたからこそ、

テロリストとクーデターは正当化されたのです。

これが、明治維新の正体です。

*****省略************

「大阪維新の会」や橋下市長に私がさして大きな期待を寄せられないのは、その国家観や歴史観とう点で

彼らのなかを一本貫く棒のごときものアイデンティティが見えないからです。

「政治には覚悟が求められる」と言われますが

その覚悟は何もないところからは生まれません。

覚悟を養う根本は、一方は個人の人生観と死生観にあります。

しかし、政治のリーダーにはもう一つ不可欠なものがあります。

それは自分が命をかけようとするこの国はどんな

国なのか、という国家像であり

それは多くの日本人が信じてきた

「日本の国とはこういうものである」という大きな

歴史の総意をぬきにして語れません。

(ここからは、146ページからの引用です)

源平合戦や承久の乱後の世の中の乱れは日本人の心に深い傷を残していたので

この時代にまず「鎌倉仏教」というものが急速に広がり

日本人の精神の再生を促していきました。

*****省略************

彼らが、まず宗教の側面から国民精神を建てなおす役割を果たしたがゆえに

日本人の心は徐々によみがえりを見せ始め

日本の文明的よみがえりの下準備がすすみました。これも、日本文明の再生の要因の一つといえるでしょう。

(引用はここまでです)

日本弱体化のためにつくられた日本国憲法

反日左翼どもは、これを「平和憲法」と言ってます。

さらに、反日左翼どもが、「天皇」の継承をないがしろにし、その存在をなくそうとしています。

日本神道の神々につながる天皇のご存在と仏教精神があるからこそ、強い日本が続くのです。

 

日本の領土と風土と文化を見えない世界から、ずっとお守りくださっている日本の神々。

過去、何度も国家存亡の危機にあるとき、お守りくだっさっていたことを忘れてはいけないと思います。

唯物思想と拝金主義、自我我欲のみの反日左翼。

「神の国日本」を破壊しようとする人間たちにたいして

「そんな勝手なまねは許さん!この日本を守るのだ!」

と、日本人がたちあがったとき日本の神々は全力で応援してくださり

「国家存亡の危機」を助けてくださったのです。

周辺諸国が軍事拡張し、日本に向けてミサイル配備をしているときに

「戦争放棄」とか「武器の不保持」とか寝言を言っている時ではありません。

ミサイルが飛んできたときに反日左翼の人々はなんというでしょうか。

「どうして反撃して撃破してくれなかったのか」きっと言うと思いますが…。

国際法にあわせて、自衛隊が軍隊として行動できるように「非常事態条項」を盛り込むときだと思います。

この美しい日本の文化と日本人の命を守るために。

 

 

※(日本を守るための関連情報)  YOUTUBE 

へんまもチャンネル     田母神俊雄氏のインタビュー

http://www.youtube.com/watch?v=_vHRzQf3DbM&list=UUsSTPXlw3abtJMW-YmMv6AQ

 

 http://www.youtube.com/watch?v=ooq2lHqqEqE&list=UUsSTPXlw3abtJMW-YmMv6AQ

 

倉山満先生インタビュー   (#^.^#)いいな~♪

 

 

 

黄文雄氏→中国の実態

http://nagatachoucafe7.iza.ne.jp/blog/entry/2892843/

 

 

 

 

 

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中国にだまされて、また、お金と技術提供!? 日本人を殺す国に、何も支援するな!

2013-03-14 13:39:00 | 指定なし


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中国のPM2・5。肺ガンをはじめ多臓器に害をもたらす大気汚染。

どう考えても、日本の原発よりも死者を出し、周辺諸国にも、多大な悪影響を与え続けてています。

あれだけ、原発で騒いだ日本のテレビとマスコミは、

pm2・5で、死者が、多数出ているにもかかわらず、「情報を漏らさないように、厳重な体制」が組まれているようです。

すでに、日本は環境ODA支援を中国にしています。昨年も中国大気汚染対策のために「技術提供し、資金総額115億のうち、8割近くを日本のお金でまかなった!!」のですよ。

すでに、もう、何年も前から環境ODAは支払われてますし、技術支援もされてますが、いっこうに改善されてませんね。そうです。これで中国は、世界から、環境ODAの名目でお金がどっと中国に支払われてるのですから、改善しないほうが金が入るわけですね。

だから、改善など、永遠にするつもりはないのです。改善したら、「お金が入らなくなってしまう」のですから。(-_-;)

どんなに、日本が中国に対して、お金を支払っても、技術支援しても、中国では、

さらに空気が悪化しているというではないですか。

しかもです。日本が中国に貢献している!!ということを中国政府も、中国メディアも中国の一般市民に知らせないというのです。

中国国民に知らせるのは、「日本人は悪い民族」という情報だけです。

日本からの支援で大きくなった中国。にもかかわらず、

尖閣諸島の件では、「日本が泥棒した!!」だなどといい、

中国国内でおきたデモでは、日本企業を焼き打ちにし、

中国漁船衝突事件では、「日本の船がぶつけてきた」とウソを言って、中国漁船船長を英雄あつかいにしました。

しかも、中国は、日本から原発技術を全部うばって中国で、「原発製造して金もうけしよう」としているのです。

日本に、工作員や人民解放軍を移民させ「脱原発」デモまでしかけています。

中国政府が国防動員法を発令したら一般の中国人であっても、人民解放軍の兵隊と同じになるのです。

日本に来ている中国人の観光客だって日本人を殺します。

いいかげん目をさまさなければ、日本の神々はだまっていはいません。

火山の大爆発で警告するはずです!

神々をないがしろにして「無神論」「マスクス思想」の政党が政権をとったときには阪神大地震・東北大地震がおきました。

自分の国を自分で守らなかったらだれが守るのですか!!

わたしたちが、日々安心して暮らせるのは日本の神々のお守りのおかげです。

「お金」だけを拝んで、傲慢に生きる人間どもに対して神々は警告するでしょう。

「無神論者どもよ!」「名誉欲と権力欲にしか興味のない日本人よ!」

「国を愛する精神もなく、お金にしか興味のない日本人よ目覚めよ!」

と天の警告が近いうちにおこるに違いないです。

自分たちの国を自分たちで守るという気概を取り戻しましょう!

スパイ防止法制定を急ぎ、サイバー攻撃に備えましょう。

自衛隊が軍隊として、行動し非常事態に備えられるようにしていだだきたいです。

中国人のビサ緩和や中国人の移民をやめてください。

中国人や、北朝鮮や韓国人の「通称名」をつかった「なりすまし日本人」の

「選挙利用」は、やめていただきたい。

中国人のビサ緩和停止してください。人口侵略されないためにも!

日本国内で、取り組まなければいけないことが、後回しにされ、

中国支援が先とはなにごとでしょうか?

中国や北朝鮮や韓国。こういうヤクザ国家の中国をのさばらせておけば世界中の道徳観が劣化してしまいます。

「中国共産党の正体」と、反日マスコミ、親中派政治家の正体を毎日毎日、会う人ごとに情報拡散することですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大川隆法著→?「脱原発」は老人にも若者にも厳しい政策  ?増税で税収は増えない

2013-03-12 13:19:00 | 指定なし

こんにちは、(*^。^*) ♪


 


 


考えかたが左翼的な方々は、


 


無自覚のうちに


中国や北朝鮮のワナにはまって、


日本弱体化を推進するように「働く」ようです。


 


無自覚左翼の方々は、


「反原発」「脱原発」デモなどを


立派な仕事だと誇りに思っているようです。


 


 


いや、それよりも、


 


デモに参加すると


教員組合や労働組合から


お金がもらえるからよいのだ。


「脱原発」がどういう結果を


もたらすかなんか関係ない。


 


とにかく「お金」さえもらえれば


それでいいのだ~。


ということですかね。


 


左翼の方々の中には、


中国や北朝鮮の日本弱体化のワナだと自覚しながら、


「働く」人間がいますが、


こういう「働く人」を「工作員」「スパイ」と呼びます(ーー゛)


この工作員たちは、日本人から人権と自由を奪い


大量虐殺を考えているものどもです。


 


中国共産党の工作員は、


2020年までに、日本を中国の属国にするために


工作員となって働いているのです。 


中国共産党の他国略奪作戦には、


毎度同じような作戦をとる性質があるようです。


ウイグル、チベットもそうでしたが


微笑外交で近づき、中国人を移民させ、人口侵略をしかけ


敵が友好と感じたときに、敵国の民を大量に殺す。


それが、中国共産党の武器をつかわない侵略の仕方です。


 


アメリカのカリフォルニアなどは、


今や5人に一人が中国人だそうで


州の役人までが、中国人とは!


そのうち中国州にされたらどうなるでしょうか(ー_ー)!!。


 


カリフォルニアと、日本は、ほぼ同じ面積ですから


同じことをされたら、日本人は中国の奴隷にされますね。


 


工作に手をかして


「働いて」いるのが、NHKや朝日・毎日などの大手のマスコミ。


 


人間にとって「働く」ことは、とても大切なことですが


正義のためなのか、悪のためなのかを見極めて


「働く」を考えたいですね。


 


 


この美しい日本の文化と日本人の尊い命を守るためにも。


 


産経新聞で見ましたが


脱原発のリーダー的存在の


坂本龍一氏もよく働く人ですね。


坂本氏は、昨日3月11日に日比谷で


このように言われたそうです。


「自然をコントロールするためにコンクリートで


波を抑圧するのではなく


自然といいつきあいをして考えていったらいいと思う」


 


そんな無責任な発言をしてよいのでしょうか。


この場をかりて、坂本氏に申しあげたい!!!


 


「妄想からの発言をやめて下さい。


 


科学的根拠にもとずいた対策をしていかないと、


日本人の尊い命も安全も守れません。


原発情報や、放射能の正しい情報不足を感じます。


国防についても、少し勉強してください。


無責任な発言は、多くの人間の自由と


命を奪ってしまいます」


 


以上!!!


 


では、今日も、「原発」「増税」に関して


大川隆法総裁のお話から学んでゆきたいと思います。


 


「2012年夏合宿  学生向けの法話」


月刊誌、ヤングブッダ掲載より


 


【日本を亡国にむかわせる日本のマスコミ】


 


?《 「脱原発」は老人にも若者にも厳しい政策  》


 


大江健三郎氏は、ノーベル文学賞を取った人物なので


脱原発運動のリーダー、その顔として使われています。


 


****途中省略(ここの部分は


大江氏の平和主義は、トルストイの平和主義ではなく


日本を衰退させる左翼自虐史観にもとずく


「貧しさの平等」を目指すものというお話です)


(※関連情報)


大江健三郎氏は北朝鮮礼賛者で、北朝鮮を礼賛した文章を


書いているが、それが英訳されてなたったのでノーベル賞を


受賞できたのだとか(ーー;)******


 


大江氏は、若いころには、


「原子力発電推進」を主張しており、そのあと


「CO2(二酸化炭素)削減」と言っていたのです。


 


ところが、今度は、急に、「原発を止めよ」と言ってます。


 


それは、「火力発電でCO2を出してもよい。


温暖化によって氷が解けるまでには、


時間がかかるけれども


原発事故では人がそれより早く死ぬから」というような


考えです。


 


どれも、この世的な考えだけで発言しているわけです。


 


民主党政権は、消費税率を上げただけでなく


原子力発電を止めようとしました。


 


原発を止めると


化石燃料の使用量が多くなり


電気料金が値上げになるため


 


これは、”老人殺し政策”であることがはっきりと分かります。


 


電気料金がおしいので節電に入り


熱中症で死ぬ老人がずいぶん出ましたし、


これからも出るでしょう。


 


この政策は老人に厳しいし、ある意味では若者にも


厳しい政策になると思います。


 


?《 「税率をあげても、税収は増えない」という


  常識がみうしなわれる              》


 


消費税が上がると、人々は以前より物を買わなく


なります。


 


幸福実現党は、


「消費税率を上げても、税収増にはなりません」


と訴えていますが、


 


これは、暴論でも何でもありません。


財務省は、以前、大蔵省と言われていましたが


1990年ぐらいまでの大蔵官僚たちは、


この考えを「当たり前のことだ」と思っていました。


 


「税率を上げても税収は増えない」ということを


彼らは知っていたのです。


 


「景気をよくして、GDP(国内総生産)を大きくしなければ


税収は増えない。


 


景気をよくして、全体の経済規模を大きくすれば


税収は増える。


 


税率だけ上げると、消費も生産も不活発になって


実際上、税収は上がらない」


 


ということは常識だったのに、


「バブル潰し」以降、すべてが狂ってきているわけです。


 


幸福実現党が述べていることは、素人の議論ではなく


常識なのですが、


 


その常識が、今の人々にはわからなくなっているのです。


 


そして、これが分からなくなったことにも


マスコミの力がそうとう大きく働いていると思います。


 


しかし、電気料金を値上げされたら


おそらくテレビ局もこまるのではないでしょうか。


 


また、消費税率が上がると新聞の購読を減らされて


困るのは新聞社なのですが、


 


彼らは残念なことに


こういう「因果の理法」が分からず、自分たちの売り上げが


減ってから初めて気づく種族なのです。


 


幸福の科学は、まず考えを出し、


言論で戦っています。


 


その意味で、必ずしも有利な状況にはならないかも


しれませんが、恐れを持たずに戦っているのです。


 


(引用は、ここまでです)


 


民主党が、原発を止める!!!


と言って、


日本全国が節電対策をしてから


 


1000人以上の方々が


お元気だったにもかかわらず、


熱中症が原因で亡くなりました。


 


一方、福島県民の放射線量は、


年間でも、20ミリシーベルト以下でした。


これは、CTスキャン一回分の被ばくです。


 


マスコミが馬鹿騒ぎするような危険な状態では


なかったのです。


福島県民は、どなたも亡くなっていません。


今後甲状腺ガンで亡くなる方はいませんと、


医学的にも、科学的にも実証されました。


 


それよりも恐ろしい、年間30万人の死者を出している


中国からの飛んでくるPM2・5については


相変わらず、マスコミはおとなしくしてますね。


 


中国に不利な情報を日本人に知らせないという


体質がよくあらわれています。


 


また、経済についても


まだ実感として好景気と感じるところまではいってません。


復興も遅れてますから、


不自由な暮らしをしておられる方がたくさんいる現状で


消費税増税というのも「人殺し政策」ではないでしょうか。


 


 


日本侵略のための


情報工作をしかけられています。


反日マスコミの洗脳情報に警戒してゆきましょう。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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大川隆法著→どのような状況にあっても確実に成功する希望の教え。

2013-03-10 21:28:00 | 指定なし

こんにちは(*^^)v

 

さて、前回にひきつづき、大川隆法総裁の書籍

 

 

 

「されど光はここにあり」より

 

 

 

重要なところをご紹介いたします。

 

 

 

人は、生きているあいだに

 

自然災害や事故、病気

 

学業での失敗、不況、戦争など、

 

さまざまな苦難を経験をすることがあると思います。

 

 

 

そうした中で、どのような心構えが大事なのかというお話です。

 

(109ぺージよりの一部引用です。ここから↓)

 

 

 

(不況など)

 

そういう、大きな流れ自体は、さまざまな連鎖によって

 

起きることであり、個人の力ではいかんともしがたいもの

 

があるでしょう。

 

 

 

ただ、その時点では、いかんともしがたくとも、

 

 

 

天は、必ず、その方を見続けているわけであり

 

 

 

「その人はどういう人物であるか」ということに対して

 

過つ(あやまつ)ことはありません。

 

 

 

「天は判断において過つことがないのだ」ということを

 

どうか知っていただきたいのです。

 

 

 

現在ただいまにおいて、評価されたり、認められたり

 

するようなことはなくとも、

 

 

 

その人が、着実に徳を積み、研鑽(けんさん)を積んで

 

いるならば、道は拓ける(ひらける)のです。

 

 

 

その努力の道については、以前にも何度か説法したことが

 

ありますが、

 

人間の努力には、「直接的な努力」と「間接的な努力」が

 

あります。

 

 

 

「直接的な努力」というのは、非常にわかりやすいものです。

 

 

 

これは、「目先に何かやらなければならないことがあり

 

そのために一生けん命に努力する」ということです。

 

 

 

凡人であっても、締め切りや期限が近づけば

 

「これは、頑張らなければいけない」

 

ということが分かるでしょう。

 

 

 

一方、「間接的な努力」というのは、

 

「将来、事あるを期して、その日のために、日ごろから

 

うまずたゆまず、いろいろ準備しておく」ということです。

 

努力して自分を鍛え、勉強しておくことです。

 

 

 

それは、例えば、「将来、社長になる身であれば、いろいろな

 

ことを身につけておかねばならない」と思い、

 

若いうちから、英語や経理、税法、経済、その他

 

将来の帝王学として必要なことをコツコツと勉強するなど

 

現在の自分の仕事にかかわりのないことでも

 

努力し続けることです。

 

 

 

さらに、今、与えられている課題に対しても

 

それを確実にこなしていこうとすることです。

 

 

 

こういう「直接的な努力」と「間接的な努力」の両方を

 

重ねている人は、会社においても、いずれ人に認められ

 

成功していくことは、ほぼ確実です。

 

 

 

万一、運命の気まぐれによって、会社に残れなくなり

 

転職して別の職場を見出すことになったとしても

 

必ずや、そういうタイプの人は道を拓きます。

 

 

 

十分な徳が備わっているため、

 

そのようになっていくわけです。

 

その点を忘れないでほしいと思います。

 

 

 

《「火事場の馬鹿力」だけでは人生の勝利者にはなれない》

 

 

 

学生なども、試験の時期がくれば、

 

必死になって勉強するでしょうし、

 

期限があるものについては、

 

残り時間がないため、「徹夜した」「半徹した」などという

 

こともあるでしょう。

 

 

 

それ自体は、超人的に頑張ったようにも

 

見えるかもしれませんが、

 

長い目で見れば、いつも、

 

その状態なのは恥ずかしいことです。

 

 

 

たまには、そういうこともあるかもしれませんが

 

いつも、そんな状態がくるのであれば、それは

 

「その人の人生には、計画性がない」ということを

 

意味しているのです。

 

 

 

いろいろな試験があることは、最初からわかっている

 

ことなので、それに向けて長期的な計画や

 

短期的な計画を立て、着々と勉強していくことが大事です。

 

 

 

ごく普通に整然と、こなしていかなければなりません。

 

「前日だけ徹夜で勉強した」「半徹した」などと言い、

 

体力を誇るようなやり方をしていたら、

 

そのうち体をこわして大成しないでしょう。

 

 

 

私は、基本的に、やっつけ仕事的に

 

「火事場の馬鹿力」を出すようなタイプは、あまり評価

 

していませんし、尊敬もしていません。

 

 

 

やはり、「そこまで追い込まれなければできなかった」

 

というのは恥ずかしいことだと思います。

 

 

 

それは、さきほど述べた

 

「間接的な努力」が足りないところが大きいと思うのです。

 

将来のために、

 

いろいろな勉強が必要であることが分かっていれば

 

あらかじめ、毎日、少しずつ勉強していけばよいわけです。

 

 

 

***「火事場の馬鹿力だけで乗り切ることを繰り返し

 

行っている人は、人生において勝利者になることは

 

ほぼない」と考えてよいでしょう。

 

 

 

***宗教というのは、人類最古の学問です。

 

「宗教を勉強していない」ということは人間として

 

恥ずかしいことなのです。

 

 

 

***今後も、日本および世界各国で、さまざまな

 

災害がおきるでしょう。

 

 

 

これは、人智をつくしての戦いになると思いますが

 

やはり、世の人々に対して

 

「正しい道を歩め」という天の警告も同時になされて

 

いることを知るべきです。

 

 

 

(引用は、ここまでです)

 

私たちは、いつも天にある

 

霊的な存在の目に見守られながら生きております。

 

 

 

そして、わたしたちの心には

 

神や仏の性質

 

愛、慈悲、勇気、などの性質が一部やどっています。

 

 

 

神仏の心を宿した私たちの心には

 

強い力があります。

 

 

 

ですから、どんな困難が起きようとも

 

その神仏の御心を大切にして生きていけば

 

必ず運命が拓いて、幸せになってゆくのです。

 

 

 

わたしたちは、その神の御心を忘れないように、

 

日々、真理を学んで生きていくことが

 

大事なのだと思います。

 

 

 

それにしても、多くの日本人は、

 

真理を学ぶ機会を失っているようです。

 

そういう、真理を学ぶことよりも。

 

 

 

この宗教や信仰を馬鹿にしたり、無視したり

 

快楽や娯楽情報にばかりふけりたがります。

 

 

 

日本人の関心をくだらない番組に引きつけているうちに

 

中国人の移民が増え続けています。

 

 

 

中国人に、日本の土地や水資源を買い占められているのです。

 

領土をうばわれ、

 

人口侵略が続いているのです。

 

中国の属国化がどんどんすすんでいるのです。

 

 

 

そういう時に

 

 反日・左翼のテレビや新聞や週刊誌情報を

 

本当の情報だと信じている姿を見ると

 

悲しくなってしまいます。

 

 

 

日本人の道徳心を破壊するような

 

色情地獄的な情報や

 

殺人ドラマ番組を見て喜んでいてよいのでしょうか。

 

 

 

 

 

テレビは、日本の国益情報は少なく報道し、

 

反日の中国や韓国

 

北朝鮮の国益になるような情報を積極的に報道してます。

 

 

 

放射能情報で、日本人の恐怖心をあおって

 

原発を日本からなくすようにしむけています。

 

 

 

ところが、

 

中国から飛んでくるPM2・5についてはどうでしょうか。

 

PM2・5が原因で

 

毎年、30万人の死亡者がいるほどなのに、

 

その危険性を詳しく報道しようとしません。

 

 

 

だれも死者の出ていない放射能情報は大きく報道し

 

 

 

死者30万人のPM2・5は小さく報道

 

 

 

こんなありさまで、

 

日本の国益は守れるでしょうか。

 

日本が強くなれるでしょうか。

 

 

 

今こそ

 

日本を守るための正しい情報と

 

 

 

神仏の御心にかなった

 

勇気ある行動が必要なのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

(※私も、気がかりなことや、問題だ!と思う時には

 

 

 

首相官邸のホームページや

 

都庁・自分住んでいるの市のホームページ

 

に、意見や提言を書いております)

 

 

 

他にも、陳情書を書いたり

 

電話したりしています。

 

 

 

黙っていることは

 

「悪を受け入れた」と同じです。

 

断じて放置できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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国防強化を急がねばならない。その理由とは

2013-03-05 13:58:00 | 指定なし

こんにちは、ようやく春めいてきましたね。


  


さて、きょうは国防と経済についてです。


 


 


 「抑止力となる正しい情報」があれば


情報戦争にも勝つことができます。 


 


 


この3月から夏にかけて


朝鮮半島の戦争は、いつおきてもおかしくない状況です。


いつ日本にミサイルが飛んできてもおかしくない状況です。


 


中国も、習近平の主導で


福建省の寧徳市に空軍の


秘密基地をつくっています。


 


福建省寧徳市は、中国沿岸でも


尖閣諸島に最も近いところです。


 


さらには、中国政府は、


中国の沿海部に位置する11省に


無人機基地を建設すると発表しているのです。


 


中国は、観光ビサと移民で人口侵略をすすめています。


日本潰しの戦略を


情報工作をはじめ


あらゆる方面から工作して、着々とすすめています。


 


ところが、日本政府の


国防対策の具体案が少しも


すすんでいません。


非常事態がおきたら


日本国民はどのように


非難すればよいのでしょうか。


 


夏の選挙まで、


何も起きないだろうと


「安全運転」?でいいのでしょうか。


 


今すぐに


国民ができることは、情報戦で勝つ!ことでしょう。


情報そのものが、現代の武器に


なっています。


 


中国などは、


中国政府に不利な情報がひろがらないように、


携帯電話やネット情報の規制を


強化してます。


政府への民衆の不満を


情報の段階で鎮圧するためです。


 


そして、日本に対しても


情報戦をしかけ


ねつ造した情報を拡散して


日本弱体化をはかっています。


 


安倍首相が


「強い日本を望む」と


いわれましたが、


 


 


正しい情報がテレビ・新聞で発信されていません(ーー;)



 


左翼・反日に支配された


NHKや朝日・毎日などの


情報で強い日本をつくれるというのでしょうか。 


 


 大事な情報を提供していないのです(ー_ー)!!


 


いまの情報統制環境を放置していてはいけないでしょう。


早急に改善を望みたいです。


 


NHKや朝日・毎日の本社ビルから


中国国営放送の


日本支社を追い出そうと


国民の声をあげていったほうがよいですね。


 


中国や北朝鮮の指導者の正体を知らせないのなら、


テレビ・新聞は情報機関ではなくただの工作・スパイ機関でしかありません。


 


今だ、スパイ防止法もないから


スパイのやりたい放題です。


 


「スパイ天国日本」と海外から見下されています!!(;一_一)


国防強化というなら


スパイ防止法を早急につくっていただきたい


 


原発にテロリストが簡単に


はいれるような状況では


危険すぎます。


 


平和を愛せないヤクザな国


中国・北朝鮮が


日本の7月の選挙まで


お行儀よく、何もしないと言えるのでしょうか


国民に「強い日本をつくろう」というのなら


そういう肝心なところを


おさえていただきたい(ー_ー)!!


 


さてさて、きょうの本題です。


きょうは2012年11月号「ザ・リバティ」


「特集、日本危うし!」より紹介させていただきます。


47ページよりの引用です。(ここから↓)


 


今回、この記事を書かれておりますのは


鈴木真実哉教授です。


すずき・まみや[聖学院大学教授]


早稲田大学大学院を修了。専門金融論のほか


理念経済学や貨幣論。「創造的破壊」をとなえた


シュンペーターや徹底した自由主義のハイエクを研究。


 


【円の基軸通貨化で世界の発展と平和をめざせ】


 


《日本は経済的な鎖国状態にある》


 


実は、日本は、経済的には鎖国の状態にあります。


その最大のものは重税です。


 


法人税・所得税・は高く


相続税や贈与税もあり、


世界のお金もちや企業が日本に入るのを妨げています。


 


たとえば、ユダヤ人は世界中にいても


日本には、住みたがりません。


 


彼らは、私有財産をとても大事にするので、税負担が


軽い国に国籍を持ちたがります。


 


また、税率に加えて、複雑で時間のかかる役所の許認可も


鎖国システムの一つです。


 


許可が下るまで、数か月、数年も待たされたらビジネス


チャンスが逃げていきます。


 


これは、国内企業に通用しているため、


日本人自身も鎖国していることに気づかないのです。


 


《カントリー・リスクが高い日本》


 


そして、海外からの投資を阻んで(はばんで)いる要因として


「カントリー・リスク」を忘れてはいけません。


 


安全な日本国債に外国人の買いが集まっていますが


短期のものが中心です。


 


日本にはこれだけ資産と経済力がありながら


海外からの工場などへの直接投資が非常に少ない。


 


実際に、OECD加盟国の中で、海外からの直接投資の


GDP比が最も低いのは日本です。


 


それは国防が脆弱(ぜいじゃく)だからでしょう。(ーー;)


 


世界中のお金持ちが


ラスベガスのカジノに行く理由は


 


治安がいいからです。


 


たくさん警備員がいて、安心して遊べます。


 


つまり、日本が国防を強化するほど


 


カントリー・リスクが減り


 


海外からの多くの投資を呼び込めるようになります。


 


防衛産業への投資は、国防の充実だけでなく


 


未来技術も生みます。


 


インターネットもGPSも


元は、米軍が開発した技術を民間に転用したものです。


 


 


また、鎖国を解くだけでなく


日本は大国としての意識と気概をもたなければなりません。


 


これまでは、米ドルが世界の決済通貨として


役割をになってきましたが、


 


世界経済の拡大


アメリカ経済の衰退


アメリカ的な価値観への反発などで


米ドルだけで経済を回すことが難しくなりつつあります。


 


つまり、


国際的に信用の高い円が、国際的なけっさい通貨の


役割を担うときが来ているのです。


 


(ここまで鈴木真実哉氏?


ここからは↓リバティ編集部


50ページよりの引用です。)


 


つまり、


今、日本人に問われているのは


日本の防衛力の増強と共に


 


周辺国との連携を強めること


によって


「対中国包囲網」を形成し


中国の軍拡を押しとどめる


気概があるかいなか。


 


あわせて


世界経済の中心的な役割を


担う気概があるか否か


ということである。


(以上で引用おわります)


 


日本人の国防への


無関心さを


日本国内にいる工作員が


情報収集しているはずです。


 


この無関心さを


ぶち破らないと


「中国軍に日本人が何百万人も


殺されるという災い」を


自らまねくことになります。


 


正しい情報を待つのではなく


自分で調べていかなくては


いけないですね。


「抑止力」のためにも。


自分たちの安全な暮らしのためにも。


 


 


 ※関連情報


日本を守るために活躍している幸福実現党の情報を


提供させていただきます


・リバティwebより


 http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5701


 


 ・幸福実現党党首 矢内筆勝ブログ


「驚き!!!!!


中国人民解放軍の


羅援少将(らえんしょうしょう)が東京空爆と発言」


 


http://yanai7.blog.fc2.com/


 


 


・関連情報・青山繁晴、スパイ防止法


 


http://nagatachoucafe7.iza.ne.jp/blog/entry/2655954/


 


 


 


 


 


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