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昨日、以下の記事を読んでくださる方がたくさんおられるということが
アクセスカウントのグラフでわかりましたので、再送します。
2015年の6月5日に書いたものです。
NHKも朝日も、労働組合も、日教組も、大学(教授陣)も、
歴史学者たちも、反日左翼の政治家も
占領軍(GHQ)が日本人にした、検閲をいまだにくり返しています。
それは、GHQが日本を去ったあとでも、これらの反日左翼の組織がひき続き、日本をおとしめ、
混乱させ、「日本が二度とたちあがれないようにするため」なのです。
終戦直後、GHQの検閲に協力した日本人は、5000人いたとのこと。
この5000人はどこにいたのか。
それが日本の有名な大学とNHKと朝日と、労働組合と、日教組と歴史教育学会の中にいました。
終戦直後ですから、お金にも、食べるものにも困窮していた時代です。
政府から高給がもらえるということで検閲に協力したのだそう。
しかし、日本を守りたい!という人々の多くが20万人も公職追放された後ですから
共産主義思想の人間がGHQに協力したことは確かですね。
つまり、日本を弱体化し、日本人の精神である神道や仏教を否定し、天皇制を潰したい人々が
協力したということです。
靖国神社の職員でさえ「検閲」に協力したといいます。
そして、このGHQの「検閲」に協力した5000人の仕事が、その人たちが所属した組織の中で引き継がれています。
さて、アメリカは、先の大戦の前より、日本を研究し、どのようにすれば
日本人の精神を弱めることができるか、徹底研究したといいます。
そして、終戦後、1941年、12月から6か月かけて、
アメリカのハーバード大学やコロンビア大学など
なんと、900人のアメリカのエリートたちの頭脳が総動員されて、
日本弱体化計画=日本人の精神的武装解除計画がつくられました。
「日本は世界に対して謝罪を続ける人種にしよう」という計画です。
それがウォーギルト・インフォメーション。プログラムです。(WGIP)
この工作に、精神分析学者や、心理学者などがくわわりました。
これは、アメリカの戦略諜報局 OSSがつくったものを参考にしてつくられました。
250万ページもあるWGIPという計画書の中にどんなことが書かれていたのでしょうか。
30年前から、このWGIPを読み、アメリカの意図がどこにあったか、
調べてくださった先生がいらっしゃいます。高橋史郎先生です。
御講義の動画がありますので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=9ZI9r2BbPrk
「アメリカの日本人差別」 高橋史郎 先生のお話
(ここから、このお話の一部を文字おこししたいと思います)
●アメリカに慰安婦の碑や像が6か所に建てられています。
このことがきっかけで、アメリカに住んでいる日本人の子供がたちが
中国や韓国の高校生たちにいじめられている。
「お前たちの先祖は、こんなひどいことをしてきたのか!」と言っていじめられている。
これについて、日本の子供のおかあさんたちは泣いている。
「いじめを受けたら反論できる資料を子供たちに与えなさい」と言うと、
そういう英文の資料がないと言っている。
アメリカに住んでいる日本の子供たちには、
文部科学省からは、東京書籍の教科書しか与えれない。
そういう慣習が続いている。
●アメリカの学校の歴史教科書(マグロウヒル社のもの)には、
「慰安婦は天皇の贈りもの」と書いてある。
これに対して、日本政府が、訂正の申し入れをしたが、マグロウヒル社は訂正しないと言ってきた。アメリカの学者たちが、「学問の自由の侵害だ!」と言ってきた。
●昨年、12月、クリスマスの日にアメリカで上映された映画「アンブロークン」☞慰安婦にたいして暴力をふるう日本兵を描いた映画。
この映画の興業収入は、18億円。アメリカの映画歴代3位となった。
原書の「アンブロークン」という小説には、日本人は人食いの習慣がある
と、とんでもないことが書かれている。
「日本人には人食いの習慣がある」という話のもとになった本を書いたのは、
田中利幸(田中ユキ)という広島大学の教授です。
●70年前、当時のアメリカの研究者は、
「日本人の精神は、アメリカの不良少年と同じような幼稚さである」と理解していた。
●原爆を落とす命令をだしたトルーマンは、
「けものには、けものに対するやり方がある」と言った。
●WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)は、
日本が戦争で侵略したということが前提としてつくられている。
日本人は、永続的に戦争に対する罪を背負うように仕組んである。
これが、戦後、「新 教育指針」となって教育界にひろがっている。
(引用はここまでです。ぜひ、動画をご覧ください)
GHQの検閲によって、日本人が
無意識のうちに、「自己検閲」をおこすように仕組まれてしまいました。
その間違いに気付いた日本人が、発言し、本をだしても
GHQの代わりに組織された
日教組や労働組合やNHKや朝日や歴史学者が
日本人に対して恫喝し、言論統制や言論規制をしていれば
その恫喝に負けてしまえば、だんだん言わなくなってくるのです。
言わない方がよいという「空気」ができれば
その「空気」に従うのが日本人です。
ですから、田母神さんや一色正春さんが職を奪われたりしていますね。
憲法改正をしようとすると反日左翼たちが、GHQのかわりになって
一斉に「平和憲法を守れ!」と騒いでいます。
こんなことでは、日本の本来の伝統や、武士道精神や
家族を大切にする心や国を愛する心を取り戻せません。
神社、仏閣を大切にし、神仏を敬い、信仰する心を
取り戻すことはできません。
GHQが日本にしたこととは
「GHQの批判をしてはいけない」
「GHQが憲法をつくったことを批判してはいけない」
「アメリカを批判していはいけない」
「中国人を批判してはいけない」
「朝鮮人を批判してはいけない」
「日本の国旗をあげてはいけない」 「君が代を歌ってはいけない」
「天皇を崇拝してはいけない」
「東京裁判を批判してはいけない」
などなどです。
これが、日本人の精神構造にしみこんいますね。
日本は「悪い国だ」と、思いこむように仕向けられています。
「信仰は悪だ」とか、「信仰は時代に合わない」と思っていませんか?
中国を批判してはいけない。韓国を批判してはいけない。とか、
政治家を批判してはいけないという感覚になっていないでしょうか?
尖閣諸島沖で、ウロウロしている中国船への批判が十分にできていますか?
小笠原諸島沖で、赤サンゴを盗み取っている中国への批判はできていますか?
インチキな情報を発信し続けている朝日新聞に電話で抗議できているでしょうか?
きっちりと言葉で言い返すことすらできなくなっている日本人が圧倒的に多いですね。
朝日新聞を信じてよんでいる日本人がいまだに700万人もいます。
よんでいる人からの影響を考えると、その3倍から5倍の
方々が、間違った情報を受け止めて
毎日洗脳されているということです。
ということは、3000万~5000万人以上の日本人がいまだに
GHQのや中国、韓国、北朝鮮の情報工作にまんまとひっかかっているということです。
やはり、反日左翼の組織を弱体化するしかないありませんね。
悪を野放しすれば、ますます、悪が増長させて
やがて日本が乗っ取られるはめになります。
日本を守るために、いまこそ日本人が戦後体制や
左翼マルクス思想から脱却し、
団結してゆかなくてはいけないと考えます
日本は信仰心を取り戻さなくてはいけないのですね