昨夜お訪ねいただいた方がいらしたら、お見苦しい未完成の記事をアップして
しまったことを、まずお詫び申し上げます。
私のブログ記事の書き方として、いつも少しずつ書き足しながら2・3日かけて
やっと一つの報告をアップするのですが、5月30日の報告について、書き始めた
ばかりの段階で、‘下書き’のチェックを入れず、投稿ボタンを押してしまいました。
その為未完成の意味不明な文面をしばらくの間、放置するに至ってしまいました。
大変申し訳ありませんでした。気を取り直してお読みください。(なお、カフェへ至る
道として三清閣からイルサンまでを、通して書くつもりでタイトルを「カフェ・イルサンで」と
していましたが、二つに分けイルサンの話はこの後になることご承知置きください。)
さて、5月のソウルにアカシアの花が多かったことは既にお話しましたね。
5月30日はイルサンへ行くために、まず三清閣へ行きましたが、その頃は
花の時期も終わりを迎え、すごい勢いで花弁が散っていました。
三清閣近所のアカシア
ポツポツ、パラパラ・・・絶えまなく地面に落ちるアカシアの花弁
頭に当たると、桜などと違い結構イタイ(とまではいかない?)!
花弁に打たれながらふと昔の歌を思い出しました。
♪アカシアの雨に打たれて このまま死んでしまいたい~♪
この歌詞の雨は、今の今まで‘アカシアという花が咲くころに降る雨’だと
ばかり思っていました。
でもこの日、雨が降るように散るアカシアの花弁に打たれながら
あの歌の雨は、花弁の雨、つまり花弁を雨と見立てているのではないかと
思った次第です。
道路石垣寄り一面に白い粉のようなアカシア
アスファルトの窪みに吹き寄せられたまったアカシア
突拍子もない思いつきでしたが、日本に帰ってヨンチングに話してみました。
すると、面白がって乗ってくださった人がいて、力を得て検索してみました。
何と!そんな発想から生まれたやに思える説が、確かにあったんです^^
5月のソウルは初めてというわけでもないのに、今年初めて気づいたアカシアの雨
今回の訪問中、そろそろ韓国旅行も終え時かなと、思ったりもしたのですが
何度通っても、また違う楽しみ、面白みが見つかりそうで、やはりやめられないようです。