今日も少し雪が舞いました。 すぐに溶ける雪でした。
日本海側は大荒れの大豪雪のようですね。
そんな地方の方には申し訳ない程度、ノーマルタイヤで平気に走り回れる程度だったのです。
昨日は大神神社参拝の私のルーティンを羅列しました。
そういえば元日に詣でた住吉大社でも同様のルーティンがあったのを思い出したので、並べて
記載しておくことにしました。
地図は左が北で上が東、右が南で下が西です。
中央のピンクの社が第一から第四の本宮で、西大鳥居から太鼓橋を渡って住吉鳥居を
潜った後、三・四・二・一の順で参拝します。
それらの本宮の左右両側に「おみくじ」や「お守り」等を授かる場所があります。
これで『すみよっさん』参りはお開きとなります。
その後、初辰まいりの楠珺社(なんくんしゃ)へ向かいます。
ここは商売発達と家内安全の御利益があるとされています。
それから北(左側)へ廻り種貸社(たねかししゃ)へと向かいます。
資金調達と子宝・知恵に御利益があるとされています。
お参りをして出てくると御神酒の振る舞いがあります。
本来は境内を出た南側にある大歳社(おおとししゃ=集金満足・諸願成就)へも詣でるのが
善しとされていますが、そちらへは参ったことがありません。
『すみよっさん』詣でとは別にこの三社を毎月参るのが「みのりまいり」と呼ばれています。