俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

社長が聞く

2011年07月07日 14時53分12秒 | 『スターフォックス64 3D』(3DS)
 任天堂ウェブサイトに「社長が聞く『スターフォックス64 3D』」が掲載されているのに気付いた。

 気になることが沢山書いてある!
 アーウィンでゲートを次々くぐるアクションは、伏見稲荷の鳥居のイメージ。なんと!
 このあいだ京都に行ったとき浮かんだイメージがまさに正解だったんだ。

 既存のSF作品とは違ったものを作りたくて、主人公をキツネにした。
 キツネにして正解でした、と宮本さんは言ってるけど、本当にそうだと思うよ……!! でなかったら、こんな魅力的な世界観はできなかっただろう。スーパーファミコンで第一作目を作っているときには、『64』のことも、十数年後に3DSでリメイクされるなんてことも、考えもしなかっただろうなあ。

 そしてそして……。
 「これが、初めての人にも受け入れられたら、スターフォックスはまた復活していけるから。」
 泣いている……。僕はいま泣いている。
 その言葉がどんなに聞きたかったか。

 『64 3D』が成功すれば、完全新作のスターフォックスも期待してていいということですね。
 この言葉を聞いたか、読んだか皆の衆?
 3DS本体は入手したか? あるいは『64 3D』と同時発売のフレアレッドを入手できるか?
 3Dだけが3DSの売りのように思われているけど、手に入れて遊んでみればわかります。DSよりも遊びやすさも、すれ違いの楽しさも格段に上がっているということが。
 なので3DS持ってない人はぜひ買って、ともに『スターフォックス64 3D』の世界を堪能しましょう。

 ファンをやっていて良かった、と思えるのはこういうときなんだろうね。
 新作……期待していていいよね。『64 3D』、きっと大成功を収めるに違いない。

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