俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

設定がわからなくなる

2011年07月10日 11時28分17秒 | 考察
 『ファルコとの出会い』、長く書いていると、前に書いたところと今書いているところでちょこちょこ矛盾が生まれてしまう。
 よく読み込むと、おかしなところに気づかれると思います。(そんなに深く読んでくださる人がいるかどうかわかりませんが)

 さらに、細かい設定もわからなくなる。

 たとえば、フォックスとスリッピー、ビルが在学していた宇宙アカデミーは、惑星コーネリアにあるのか、それとも惑星パペトゥーンにあるのか?
 これに関しては、『64』の任天堂公式ガイドブックのフォックスの紹介文に答えがある。『惑星パペトゥーンの宇宙アカデミーでコーネリア防衛軍の士官候補生として学んでいた』だって。

 コーネリア防衛軍の士官候補生だけど、学校自体はパペトゥーンにあるのか。ややこしいな。
 ……勝手に想像すると、この『宇宙アカデミー』というのは、士官コースのほかにも、パイロット、生物学、医学、薬学、化学、物理学、数学、言語学、ロボット工学、経済学、歴史学、哲学その他のさまざまなコースで学ぶことのできる巨大な学校なんだろう。
 (萩尾望都先生のマンガ『11人いる!』に出てくる宇宙大学のイメージです。『11人いる!』は傑作なのでぜひ読もう)
 そう考えると、あっちこっちの惑星に、分校というか、出張所みたいなものが分散して存在してもおかしくない。その惑星でしかみられない現象を研究することもあるだろうし。
 士官コースをある程度進めば、惑星コーネリアでの演習だってあるかもしれないよね!(こう考えれば、ペッピーに会うためにフォックスがコーネリアからパペトゥーンに戻った、というのが間違いでなくなるからね……)

 もっと困るのが、キャット・モンローだよ。
 キャットは『64』、『さらば愛しのファルコ』、『コマンド』の3作品に登場しているけど、その3つとも、見た目も性格もまるで違うじゃないか。
 一体どの作品のキャットを、キャットとして書けばいいんだ?

 自分のイメージとしては、『さらば愛しのファルコ』と『コマンド』の中間の、あねご的キャラクターなんだけどな。

 『64 3D』ではやっぱり「お顔をナメナメしてあげるわ」とか言っちゃうのかな。ちょっと、自分のイメージと違うんだけどなぁ。


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