いつのまにか・・・国際委員会のブログに新しい情報が掲載されていました。
・ブラジル渡航に関する安全情報について
・日通ツアーの飛行機便が確定しました
の2項目です。
安全情報については、まあ唯の外務省のHPの紹介です。
で、もう一方は、タイトルのとおり、日通のツアーの飛行機便の決定だそうです。
というか、いままで決定していなかったの!?
そういえば、高専チームの先生が、「レシフェール着という連絡があった」とか言っていたのが、これのことだったのですね。
まあ、ツアー全員が、ジョアン・ペソーア便になったようです。(良かったですね)
ところで・・・上の方の外務省のHPの危険情報によると・・・
隣のレシフェは「十分注意してください」の地域に入っています。
で・・・その危険な地域を表す境界線が微妙にジョアン・ペソーアに掛っているのが、気になりますねぇ。(笑)
そして、渡航情報には・・・
ブラジルにおいては、所得格差による貧困、麻薬等を起因として、殺人、強盗等の凶悪犯罪が多発しています。世界的に見てもブラジルの犯罪発生率は非常に高く、邦人の被害も多発しています。また、多くの犯罪にはけん銃等が使用され、抵抗するとけん銃等で危害を加えられ、殺害される可能性も非常に高く、注意する必要があります。凶悪犯罪は、大都市で発生したものが報道され目立ちがちですが、地方都市でも基本的に同様に発生しており、油断できません。観光地においても、けん銃等を使用した凶悪犯罪が多発しており、注意する必要があります。日系団体等所在地及び在留邦人居住区においてもけん銃等を使用した侵入強盗、路上窃盗及び車両強盗等の凶悪犯罪が多発しています。
これを読むと、なんだか恐ろしい場所ですねぇ。
でも・・・メキシコのときも似たようなことがかいてあったような・・・