九州工業大学 情報工学部
RoDEP
全面クローラの標準的な構成です。
それともう一台・・・
こちらが、自動制御ロボットです。
これもタイヤの6輪ですが、1輪づつのサスペンションが絶妙で・・・
障害物もなんのその・・・という感じでした。
愛知工業大学
DERA Pickaers
他のロボットと似たように6組のクローラの組み合わせですが・・・
なんとなく、違っています。
なんか、年季が入っているような感じですねぇ。
そして、最後の12チーム目が
新潟工科大学 ロボット研究部
NIIT-BLUE
コンパクトな機体に、4組の小さなクローラ・・・
クローラは、3Dプリンタで作成したものにスポンジを貼っています。
今回はTVの密着取材があったので、なかなかロボットの写真が撮れないなぁ・・・と思っていたら。
わざわざ、私達のためにロボットを持ってきてくださいました。
「花鳥風月」のロボットを並べてみても・・・レスキュー実機リーグのロボットとしては、めちゃくちゃ小さいです。
Yも、ロボットを持たせてもらいましたが・・・軽々と持つことができました。
小型、軽量の利点を生かし・・・吊り下げスタートで、ビルの上から入ります。
TVのインタビューの中でも言っていましたが、「レスキューロボットは小さくなければならない」というところは、私も同意見です。
しかし、小さいと障害物を乗り越える能力もスポイルされてしまうことも事実ですね。
チームメンバー達は、まだまだ課題が多い・・・と言っていました。
私たちは、NIIT-BLUE応援団(東京支部)として、これからも応援します。