作戦会議や打ち合わせのため、一昨日、昨日と2日続けて江戸に出掛けました。
昨日の最後は、いつもの、ちょっとおしゃれな居酒屋「市」。
市のマスターは、遠征釣行の段取りをしてもらっている釣り専門の旅行会社「フィールドゲート」社長(市ノ川君)の弟。
マスター自身も根っからの釣り好きで、時間さえあれば釣りに出掛けている。
その「市」へ、午後10時ごろ仕事仲間を伴いお邪魔すると、驚きのおもてなし。
何と、名前入りのマイ箸が用意されていたのである。
右の人が、「市」のマスター。
いやはや驚いた。
かつて経験のない、おもてなし。
ちなみに、何度か店を訪れ、顔と名前が一致するようになったところで名前入りの箸を作るようにしている、とのこと。
こんなサービスの仕方もあるんですね。
要は、お客さんに喜んでもらうにはどうしたらよいか、という基本中の基本がいかに大切かってことなのでしょう。何事も。