ぼくのオリジナルTシャツのデザインや、書き物のイラストを手掛けていただいている釣友の浜中せつおさんが、銀座の永井画廊で21日から26日まで個展を開きます。
魚関連の油絵が多数出展されると思いますので、釣り好きの方はぜひ足を運んでみてください。
詳細は、以下の通り(または本人のホームページをご覧ください)。
ぼくのオリジナルTシャツのデザインや、書き物のイラストを手掛けていただいている釣友の浜中せつおさんが、銀座の永井画廊で21日から26日まで個展を開きます。
魚関連の油絵が多数出展されると思いますので、釣り好きの方はぜひ足を運んでみてください。
詳細は、以下の通り(または本人のホームページをご覧ください)。
クラブのメンバーで最近遠征づいている大野君より、セイカイコレクションルアーによる嬉しい釣果報告がありました。
まずは、モルジブにて。
状況は最悪だったようですが、何とかGTをキャッチ。
釣りは釣果が全てではありませんから、楽しい遠征だったに違いありません。
GTが咥えているのは、『ムラムラPOP』ホイル張りグリーンのLサイズ。
グリーンカラーの『ムラムラPOP』は、世界中どこの海へ行っても安定したヒットが得られます。
最近のぼくは、もっぱら、Mサイズのテイルに4/0サイズのフックを1本だけ付けて使用しています。
そして次は、宮古島遠征。生憎、予約していた船がエンジントラブルで出船できなかったため、オカッパリに終始。オカッパリの魅力を十二分に味わってきたようです。
小型でも迫力満点、満足感満点なのが、オカッパリのよいところ。
使用ルアーは、『ムラムラ小POP』。抜群の飛距離を誇るため、オカッパリでは有効な武器となります。
本人(大野君)は、近いうちにまた、遠征を企てているようです。
写真は、現在発売中の『つり情報』に掲載されている、連載記事の『沖釣りイノベーション』。
釣り場は、西伊豆の大瀬崎周辺海域。船宿は『魚磯丸』でした。
西伊豆の海から見る富士山は、相模湾から見るそれより間違いなく大きい。
そんな風光明媚な釣り場で堪能したのは、エビングによる五目釣り。まずは、カンパチ釣りから始め、その後はマメジ(クロマグロの子供)釣りへと移行してゆく。
マメジ釣りをしていると、ソウダやサバも掛かってくるからアタリはひっきりなし。
ぼくが十分釣ったところでタックルを訓覇啓雄カメラマンに渡すと、彼もまた入れ食いで釣りまくる。
分かっていたことではあるが、エビングの威力さく裂といったところか。
当日使用した「エビングセット」は、100グラムと150グラム。
ハリスリーダーは、フロロカーボン8号×3メートル。
ハリは、ヒラマサ13号。
ロッドは、ジギング用。
リールは、ソルティガ3500。
メインラインは、PE2号。
ショックリーダーは、フロロカーボン12号(40lbテスト)。
ソフトルアーは、メバル用の「月下美人」。
エビングの対象魚は、キハダの他、カンパチ、ヒラマサ、ブリなどなど。可能性は計り知れない。
台風は過ぎ去ったものの、海は相変わらず荒れ模様。
海岸線を走る西湘バイパスは通行止めが続いている。
ちなみに我が家は海に近いため、海が荒れると波の音が聞こえ、地震のように家が揺れたりもする。
今現在、波の音も、連続した振動も続いている。
風はやんだので、じき穏やかさを取り戻すに違いない。
猛威をふるった台風の犠牲となった方々には、心よりお見舞いを申し上げます。
台風が接近中ということで、平スズキタックルを手に伊豆半島へ。
危険! と言われるかもしれませんが、<職業釣り師>なりの練習釣行とご理解ください。
現場についてみると、海は、まだ大荒れというほどではなく、適度な状況。
タックルは、15フィートロッドにセルテート3012。
ルアーは、
ヒラスズキは不在のようでしたが、一時、イナダが立て続けにヒットしてきました。
釣りをしているうちに土砂降りとなってしまいましたが、なんだかそれもまたイイ感じ。
厳しい自然状況の中での釣りは、いろんな意味で貴重であり、勉強になります。
明日は、いよいよ大荒れ、ですね。
今日の相模湾はベタナギの暑い日だった。
過ぎゆく夏を惜しむように、大勢の釣り人たちが船宿を訪れていた。
今日のぼくは、LTアマダイ釣り。
水深70~100メートルの釣りも、LT(ライトタックル)なら苦にならない。
ミヨシ席で釣りをしながらフト海面を覗いてみる。
小さく写っているのはまさしく自分。何だか不思議な気分であった。
釣果は上々。船中最大は52センチ(1・75キログラム)。
さて、『ザ・フィッシング』の30周年シリーズをご覧いただいているだろうか。
1週目は過去の名場面。
2週目(先週)は、ボストンのクロマグロ。
そして3週目(今週の土曜日)は、いよいよぼくが出演するポンペイ(ポナペ)島のGTゲーム。
GT釣るならやっぱりポッパーが面白い。
奇麗な海と、迫力あるGTゲームをとくとご覧ください。
昨日の夕刊フジ(関西版)に、『ザ・フィッシング』の30周年記事が掲載されました。
気の引き締まる思いです。
益々頑張らねば!
昨日のブログに、タックルや仕掛けの詳細を追加しました。ご覧ください。
今日も朝から風が強い。
その分、落ち着いて原稿書きができる。
釣り場を転戦しているとどうしても、事務仕事や、原稿書きや、電話連絡などが遅れ気味になってしまいがち。
次の釣行の準備もおろそかになってしまいやすい。
明日は風も弱まり、釣り日和になりそう?
取材釣行につき、ぼくの写真は概ね伏せざるを得ないのですが、外道写真はOK。
何と、身エサのブッコミ釣りで、60センチのイスズミがきました。
磯ブッコミでイスズミを釣りあげたのは、これが初めてのこと。
そりゃあもう、強いのなんのって。
シマアジでも掛かったのか、と思いました。
もちろん、本命のアカハタは、ぼくにも釣れました。
この魚の朱は、自然が作り出した傑作の一つといってよいでしょう。
他にも、カワハギ、カサゴなどなど、石廊崎の沖磯は、やはり魚影の濃いところです。
<使用タックル>
ロッド:キャスティズム 振り出し20~27号
リール:カルディア3500番
ライン:PE2号
ショックリーダー:フロロカーボン40lbテスト(12号)
仕掛け:捨てオモリ式1本バリ(ハリス:フロロ6~8号、ハリ:ムツ14~17号)
エサ:サンマ、カタクチイワシ(半干し)、サバ、アジ他