<使用タックル>
ロッド:モアザン『平狂Ⅱ』15フィート
リール:セルテート3012(ハイギヤ)
ライン:ブランジーノ1・2号
ショックリーダー:40lbテスト(フロロカーボン)
ルアー:『ショアラインシャイナーR50』
『ショアラインシャイナーR50LD』『ショアラインシャイナーSL17FG』『TDペンシル11センチ』
<使用タックル>
ロッド:モアザン『平狂Ⅱ』15フィート
リール:セルテート3012(ハイギヤ)
ライン:ブランジーノ1・2号
ショックリーダー:40lbテスト(フロロカーボン)
ルアー:『ショアラインシャイナーR50』
『ショアラインシャイナーR50LD』『ショアラインシャイナーSL17FG』『TDペンシル11センチ』
27号台風のうねりを期待して伊豆半島へ出掛けたものの、拍子抜けするぐらいの海が広がっていた。
スタート時刻は午前11時。13時頃が干潮だったため、明らかに潮位が下がり過ぎていた。
それでも、ヒラスズキに挑む。
時々打ち寄せる大きめの波がサラシを作る。
そのサラシが消えないうちに、キャスト、そしてリトリーブ。
何種類かのフローティングミノーを交換しながら、1時間ほどゴロタ場を行く。ノーヒット。
そして、『TDペンシル』11センチに換え、帰りながら同じゴロタをたたいてゆく。
と、行きには無反応だったサラシから、反応があった。
フッキングこそしなかったものの、もんどりうって飛び出したのが3度。
サイズは、60~65センチ程度のヒラスズキ。
横風でラインがあおられ、ルアーがをステイさせておくことができなかったため、どうしてもフッキングに持ち込むことができなかったのである。
ベイトフィッシュの気配はなかったものの、水温が適度に下がり、ヒラスズキの活性は間違いなくあがっているように思われる。
それにしても、『TDペンシル』の威力は凄い。