相模湾に、例年より半月早くキハダの群れが入ってきた。
キハダの群れがやってくるようになって、すでに7年目。
今ではすっかり当たり前の光景になった。
昨日(12日)、でかいルアーを持って、いざ出陣。
ところが沖は、北東風が強く、荒れ模様。
魚は高活性でヒットは多かったものの、フックアウトやラインブレイクが続出。
荒れた海でのオフショアゲームは、若手アングラーたちに譲り、キャビンで横になり、熊野川からのロングドライブの疲れを癒すことにした。
今年もいよいよキハダ釣りのシーズン到来、ということである。