未明より伊豆半島へ釣りに出掛けた。
うねりを予想しヒラスズキ狙いとしてみたが、最初に入った西伊豆は、サラシ不足。
少しずつ南下しながらサラシを探し歩くが、予想に反してナギである。
ならば、と、アオリイカ、ムラソイ、メバルと挑むがどれもこれもパッとせず。
それでも、車で移動する途中、目に飛び込んでくる花たちが心を和ませてくれる。
夜になるまで粘るうち、雨が降り出し、ゲームセット。
これって、もしかしたらトンネル突入?
まあ、そんな時もある。
未明より伊豆半島へ釣りに出掛けた。
うねりを予想しヒラスズキ狙いとしてみたが、最初に入った西伊豆は、サラシ不足。
少しずつ南下しながらサラシを探し歩くが、予想に反してナギである。
ならば、と、アオリイカ、ムラソイ、メバルと挑むがどれもこれもパッとせず。
それでも、車で移動する途中、目に飛び込んでくる花たちが心を和ませてくれる。
夜になるまで粘るうち、雨が降り出し、ゲームセット。
これって、もしかしたらトンネル突入?
まあ、そんな時もある。
3週連続で、飲み会をやった。
今日は、地元メンバーたちと、釣り番組のディレクター氏。
話題は最近の釣り事情と、釣りメディア事情。
肴は、ダイワフィールドテスター仲間である西野成彦氏が玄界灘で釣ってきた、ヒラマサ。
夜が更けるまで、話は尽きない。
つくづく、いい仲間に恵まれているなぁ、と思った。
来週は、いよいよ横浜でフィッシングショーが開催される。
先日、老齢の母が転んで怪我をした。
人通りの少ない細い道であった。
幸いにも偶然通りかかった近くの住人が119番通報をしてくれ、小田原消防署の救急隊員によって病院に搬送され大事には至らなかったが、119番通報もされず、放っておかれたらどうなっていたか分からない。
119番通報をしていただいた方には、心よりお礼を申し上げたい。
また、若い救急隊員たちの、丁寧な対応には本当に頭が下がるおもいだった。
署内における日頃の訓練や教育が徹底されているのだろうし、もちろん、2人の人柄のよさもあるに違いない。
ぼくたち家族は、通報をしてくれた人、そして救急隊員の方々に対する感謝の気持ちでいっぱいだ。
今日、友人のブログを見て、息子さんが交通事故に遭い怪我をしたことを知った。
その時の病院の対応、さらには警察署でのやり取りを読んで、愕然とするとともに、我が家の長男が自転車で車とぶつかった時のことを思いだした。
相手は車。長男は自転車。
幸いけがは軽く、入院するようなことにはならなかった。
すぐに相手の保険会社(㈱損害保険ジャパン)の担当者から「自分が担当する」と電話があった。
ところが……、2カ月経っても次の連絡がこない。事故が小さかったことから、なおざりにされていたのだろう。
まあ、そこから始まり、担当者が次々代わり、事故保障の交渉はまるで進まなかった。保険会社の担当者は、人が代わっても電話で同じことを繰り返すばかりで、“交渉”するつもりはさらさらないようであった。
あまりのばかばかしさと時間の無駄を感じ、電話に出るのを止めると、今度は同じ内容の書類が何度も送られてきた。内容は全て同じもの。電話の時と同様、交渉の余地はない、といいった感じである。
やがて、弁護士を名乗る人からの電話で、「ようやくまともな話ができるかなぁ」と思いきや、その弁護士が驚くほど弁が立たず、まともな話のやり取りができない。
望んでいたのは、顔を突き合わせての話。電話では相手の表情や気持ちをくみ取ることができないからだ。
やがて、弁護士名で送られてきたのは、「このまま時効になるのを待つ」といった信じられない内容の書類 ↓ だった。
保険会社にしてみれば、お客さんは車の運転手である加害者で、被害者である当方は客でも何でもない。
弁護士にしてみれば、動く金額が少なすぎて、商売の対象にはならない。
まあ、そんなところなのだろう。
友人のブログを見て、思わずそんなことを思いだした。
悲しいのは相手の気持ちを無視した、誠意のない態度や言動。
そんな殺伐とした社会の中で、小田原消防署の救急隊員の方々の態度があまりに素晴らしく、あまりに嬉しかった。
「ありがとうございました」と、何度でもお礼を言いたい。
裏磐梯にある桧原湖へ行ってきた。
湖から見る磐梯山。
そこに設置されたバンガロー風釣り小屋を借りて、快適なワカサギ釣りに興じる。
吹きっさらしの氷穴釣りもよいが、テントやバンガローでの氷穴釣りものんびりできて楽しい。
バンガローの中はこんな感じ。
薄着でよいし、ストーブでお湯を沸かし、カップラーメンなども食べられる。
ビールは、ちょいと外に置いておけば、ギンギンに冷える。
時には、スレ掛かりもあるが、各自コンスタントに釣果を伸ばす。
今年は平均して良型が多かったように思う。
解禁期間は3月いっぱい。
よっしゃ、と思った方はお早めに!
花粉の飛散に耐えきれず、というわけでもないのだが、夜中に家を出発して福島県の桧原湖へ向かう。
気の置けない仲間と、弾丸日帰り釣行である。
郡山でさらに2人と合流し、バンガローを借り、氷上のワカサギ釣りに興じるのだ。
桧原湖で行けばさすがに花粉の飛散はないだろうとタカをくくっていたら、どうやら福島でも結構花粉が飛んでいるうらしいことが分かった。
明日は、北風が強く吹き、気温が下がるうえ、雨も降るとのことなので、やや安心。
おそらく、今シーズン最後の氷穴釣りとなるのだろう。
繊細なワカサギのアタリが、今から楽しみでならない。
昨日の予報通り、明るくなるころから南西風が吹き荒れている。
夜中は静かだったのに、昼間は大荒れだ。
花粉の大量飛散もあり、空気清浄機をつけっぱなしの仕事部屋で原稿を書いていると携帯電話が鳴った。
ヒラスズキ狙いで釣り場へ出掛けた釣友からのものだったが、さすがに風が強くて磯に立っていられないとのこと。
<なにもこんな日に>と思う反面、<いやぁ、今日は狙い目だろうなぁ>という思いもある。
踏みとどまらせているのは、花粉の飛散。
ここ数年、「治ったかな」と思いはじめていたのだが、いやいや、治ってなんかいなかった。
今年は数年ぶりに悲惨な状況に陥っている。
「治ったかな」と思った時は、「加齢によるもの?」と若干悲しい気もしていたのだが、今年またぶり返したということは「若返った?」ということになるのかもしれない。
ひどかったころは、海外や沖縄へ逃避していたのだが、今年は完全に逃げ遅れた。
花粉の時期が過ぎゆくのを、じっと耐え忍ぶしかないのだろうか。
午前中、風のないうちに2時間ほど歩いた。
小田原大橋の上から見る富士山は、今日もかすみ気味。
花粉か、黄砂か。
目に付く花の少ない時期であるが、各所に早咲きの河津桜を見つけることができる。
これは、山王川沿いで見かけた満開の桜。
ところで、小田原大橋の上から河川敷グラウンドを眺めてみると、野球に興じる人たちの車がずらりと並んでいた。
何だかどの車も同じように見える。
機能性が高ければよい、というものではないように思う。
合理性が取り沙汰される今だからこそ、個性も大事にしたい。
午後になったら今日も南風が強く吹き始めた。
花粉の猛威はいつまで続くのだろうか。
先日、所有する3台のPCに、ウイルスバスターをインストールしようとしたところ、モバイルPCだけメモリー不足でインストールすることができなかった。
そのPCのOSは、ウインドウズXP。すなわち、今となっては古いPCとなってしまっているのだ。
そろそろ「替え時かなぁ」ともおもっていただけに、メモリー不足でセキュリティソフトが入れられないとなれば「踏ん切りをつけるか」と決心しかけた。
一応、増設メモリーを調べてみると、40000円以上する。今さらそんなにお金をかける必要もないだろう……。ところが、そのメモリーは、中古品ならびっくりするぐらい安い値段で売られていると知った(もっともPC自体だってきっと、二束三文で売られているのだろうが)。
調べてみると、460円。
即購入し、PCをひっくり返し、メモリーをセットしてみる。
と、当たり前のことだが、メモリー数が倍に増えた。
ウイルスバスターのインストールも問題なし。
なんだかとっても嬉しい気分だ。
たった460円で新しいPCを購入した気分になるし、不思議なもので、やる気も起きる。
というわけで、新しいモバイルPCを購入したい気分は、スルッと消えた。
昨夜は、釣り仲間たちが誕生パーティーを催してくれました。
写真はその時にいただいた花。玄関に入ると、とってもいい匂いが充満しています。
明日は、久しぶりにFM小田原に出演します。午後7時からの「ビッグフィッシュ」。聴ける方はぜひお聴きください。
78・7MHz。あるいは、インターネットでも聴くことができます。
一緒に出演してくれるのは、磯釣りの大御所。長田修介さん。
往時のイシダイ釣りの話を聞くのが楽しみです。
予報通り、今日は暖かな日になった。
釣り具問屋さんの展示会があり釣りには行けなかったけれど、色々な業者の方々や釣り具店の方々と話ができたのは有意義だった。
車を止めて会場へ向かう途中、小さな春を見つけた。
こうして季節は移ろい、時が流れる。
やっぱり春はいい。
何たって、すがすがしい。
花粉に襲われるのは嫌だけど、冬の寒さから解き放たれる気分はこの時期ならではのものだ。
近くの梅林では、そろそろ梅の花が満開である。
マダイも各地でのっ込み気配を見せている。
今年は、大きなマダイが釣れるだろうか。
何につけ、春はいい。