本日、平塚「庄三郎丸」より出船。カツオ釣りに行ってきました。雑誌『ソルティ』の取材です。
あわよくば、でっかいキハダを、などと目論んでいたのですが、その手の気配はさっぱり。魚群探知域にもそれらしき反応は映らなかったようです。
カツオは、小さめのメタルジグで挑めば、相当釣れます。メタルジグのサイズは、30～60ｇがベスト。
従って、タックルも、６ft程度の柔らかめがいいですね。リールは、速巻きにも対応できるよう、４０００番クラスのスピニングリール。
ラインは、PE２～３号。ショックリーダーは、３０ｌｂテスト。
ショートピッチジャークでガーッと巻いて、そのまま小刻みに誘うというパターンでしょうか。
ぼく自身は、まだまだキハダの回遊を期待しているのですが……。どうでしょう。
午後からのチョイ釣りはなかなか好調でした。
サイズは２０㎝オーバーが多く、釣り上げた時はもちろん、家に持ち帰った後でも、サビは全く出ていません。
入ったのは、小田原大橋と国道1号線の間。
流れ藻が多く、それが厄介ですが、それさえ我慢すれば、まだまだ良い釣果が得られそうです。
天気の良い日を狙って、もう一度行ってみようと思います。
明日は、相模湾のカツオ＆キメジ。できることならキハダ、と行きたいところですが、はたして大きなキハダの群れに遭遇することができるかどうか。
そのあたりは運次第ってところですかね。
カツオはルアーで好調に釣れているようなので、いつものように、船上完璧管理のもと、食べる分だけ持ち帰るつもりです。
今日は、本来ならイシダイ釣り（プライベート釣行）に出掛ける予定だったのですが、昨日、くｊしゃみと鼻水が出て、風邪っぽかったので、出撃を見合わせました。
午前10時を過ぎ、まあまあ調子が良くなってきたので、急きょ、アユの友釣りに行こうとおもいます。
すっかり涼しく（寒いくらい）なると、アユ釣りへ行こう、という気が薄らいでくるものですが、ここ数年の酒匂川は、９月に入ってからの下流域が好調です。
メインは、小田原大橋周辺。
そして、国道１号線のすぐ上あたりもよい感じです。
今日の釣り場は、そのあたりで、あとは現場へいってから決めようとおもいます。
今日は、『磯投げ情報』誌上で連載中の『波間の自由時間』用の取材で、ナント、マガニ捕りに行ってきました。
ひっこくり漁という方法で、簡単、素早く、確実にマガニが捕れます。
道具も簡単、準備も簡単、捕り方も簡単。
今日取材に行って、今日原稿を書いて、今日入稿されるという綱渡り。ただし、中身は充実しています。
９月25日発売の『磯投げ情報』をご覧ください。
「かんたんリーダー結び」
先日もお知らせしましたが、９月に「かんたんリーダー結び」という、ＰＲノット（器具を使わずに作る場合はミッドノットとなる）結び器がファジーというメーカーから発売になりました。
素手でバンバン作ってしまう人には無用の長物となるのでしょうが、雨で手がふやけていて締め込みが痛い、などという時には便利です。
道具ゆえ、多少使い方に慣れていただかなければなりませんが、慣れてしまうと実に便利。当然ぼくも愛用しています。
価格は、４７５０円とお手頃。使い方は、いろいろ考えられそうです。
どんな物か。そして、使い方はどんな風か。また、すでに購入したもののイマイチ使い方が分からない。使ってみてもうまくゆかない。などという人たちのために、発売元である「㈲ファジー」のホームページに、使い方の動画がアップされていますので、参考にしてください。
ファジーのホームページのアドレスは、http://www.e-fuzzy.co.jp
購入は、各釣具店でお願いします。
マレーシアより帰国しました。釣果はイマイチでしたが、楽しい釣行でした。
マレーシアへは、成田空港からクアラルンプールへ飛び、国内線に乗り換えペナン島へ。そこでシンガポールの友人、ラムと合流し、車で湖へ。成田発が午前１０時半で、現地到着が、食事の時間も入れ、夜中の１２時ごろ。食事は、大好きなオイスター卵とタイガービール。
この他、鳥やら焼きそばやらといった、屋台料理で腹ごしらえ。
釣りは、マザーシップを伴い、釣り用ボートで湖を北上。タイとの国境に限りなく近い場所でした。
マザーシップは、ボートハウスとも呼ばれる、移動式宿泊所といったところでしょうか。
このボートの２階に、２人部屋が４つあります。食事も、朝、昼、晩とこのボートでとるのが基本です。
釣り用のボートは、
こんな感じです。前でキャストしているのが、シンガポールの友人、ラム。２度ほどザ・フィッシングにも登場していますから、見覚えのある人も多いことでしょう。
で、ポイントは、
こんな感じの所や、
こんな感じのところ。
いい感じでしょ。日本なら、さながらバス釣り場、オーストラリアなら、バラマンディ釣り場といった感じです。
ライギョの釣り場としては、残念ながらヘビーカバーではありませんが……。
そして、釣果は、
とか、
こんな感じです。
減水していたせいか、結構タフでしたね。
帰りにペナン島で一泊しました。
ホテルの部屋から見る外の景色は、
こんな感じでした。
明日からまた、日本の釣り。楽しみです。
成田空港近くのホテルにチェックインしました。
明日からマレーシアへ飛ぶためです。以前は、早朝の高速をかっとばしてきて駐車場に車を預け、海外へ向かったものですが、今年からはできる限り前夜成田空港近くのホテルに泊まり、ゆとりをもって空港へ向かうようにしています。
睡眠不足の夜間走行は、結構危ないですからね。
しかも、空港近くのホテルに数１０００円で宿泊すると、１０日以上、ホテルの駐車場に無料で車を置かせてくれます。駐車場に預けてもそこそこかかりますから、費用的にもオトクです。
さて、マレーシアの釣りですが、ターゲットは、何と、ライギョ。意外かも知れませんが、ターゲットが何であれ、場所がどこであれ、スケジュールが許す限り出かけてゆくつもりなのです。現地で迎えてくれるのは、シンガポールの友人で、スプラトリーのＧＴゲームや、マレーシアのセイルフィッシュで「ザ・フィッシング」に登場した、ラムさん。
でっかいライギョが釣れる……、らしいです。
結果はどうなろうと、チャレンジすることがぼくにとっては重要です。
帰国は土曜日。写真入でドーンと、結果をお知らせしたいものです。
では。
昨夜の陸っぱりタチウオ釣りは、見事ボウズでした。場所は、千本浜の西、囚人堀周辺。ほんの少しだけ気配は感じましたが、ルアー、エサともに惨敗です。
本当は、もっともっと湾奥の、淡島周辺が狙い目、と分かっていたのですが、釣り人が多くて入り込むのも大変そうだったため、人の少ない、例年の実績場所でやってみたのですが、ダメでした。
ただし、駿河湾にタチウオがいないわけではなく、やはり昨夜、船で出掛けた友人は、ばっちり釣ってきました。
問題はその日、どこにタチウオがいるか、ですね。
分かりやすいのは、魚のいるところには釣り人がたくさんいるってことでしょう。
改めてまた、チャレンジしてみようとおもいます。
そうそう、そういえば昨日の近所の火事ですが、今朝の新聞によれば、犠牲者が一人出てしまったようです。焼けた家に住んでいた76歳のおばあちゃんの行方が分からない、とのことです。
火の始末にはくれぐれも気を遣わないといけませんね。
今日は午後から江戸で、３連続の打ち合わせ。久しぶりに釣りはお休みです。
そうそう、昨日の「エビング仕掛け」に引き続き、近日中にこんなものも発売されます。「かんたんリーダー結び」。↓
詳しいことは改めて紹介させていただきます！
串かつ さん、ご心配いただきありがとうございました。
確かに、先ほど、国道１号線を挟んだ１００メートルほどのお宅で火事が発生しました。
モクモクと黒煙があがり、２～３件隣にはガソリンスタンドがあったのでひやっとしましたが、無事消火できたようです。あまりに近所なので、家の方のことが気にかかりますが……。
今日はこれから、陸っぱりのタチウオ釣りに出掛けます。場所は……、沼津の海岸です。
ついでにお知らせしておきますが、セイカイコレクションで「エビング仕掛け」を発売しました。↓
まだあまり出回っていないとおもいますが、エビングでキハダに挑む際、お使いください。定価は、３００円とリーズナブルです。
取り扱いご希望のお店様は、「エビングセット」ともども、㈲クレバーまでお問い合わせください。
