村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

相模湾のキハダ

2011-08-08 17:04:17 | Weblog

今日も知り合いの船頭さんから速報が届きました。

「キハダが絶好調…」

船に余裕があれば(スケジュールにも)すぐにでも船に乗りたい。

多くの皆さんもそう思っていることでしょう。

そこで、参考までに、ぼくのタックル&ルアーを紹介しておきます。

ロッド:マグロ用の8・5フィート。GT用などでもよい。ぼく自身は、『ソルティガ・ビッグゲーム86』を使用している。

リール:ソルティガ5000

ライン:PE5号300m。

ショックリーダー:ナイロンモノフィラメントの130ポンドをおよそ5m。

結び方:PRノット。(『かんたんリーダー結び』を使用)

ルアー:

『トップスケーター170F』 『トップスケーター200F』 『トップジャンパー170F』(以上、セイカイコレクション)

↑ 『トップスケーター』

 

↑ 『トップジャンパー』

 

そして、イワシ玉用に『オーバーゼアー130S』(ダイワ)

 

以上のタックルを、2セット持ち込んでいる。

 

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「春夏秋冬石鯛クラブ30周年記念祝賀会」に参加させていいただきました

2011-08-08 09:43:27 | Weblog

ダイワテスター陣の中でも、とりわけ付き合いの長い釣り人の1人、柳孝治さんの「春夏秋冬石鯛クラブ」が30周年を迎えたとのことで、福岡県久留米市のホテルで盛大な祝賀会が行われ、参加させていただきました。

土曜日に福岡空港へ飛び、柳さんやシマノインストラクターの橋本陽一郎さん(五島列島在住のイシダイ師)たちと旧交を温め、のんびりと、翌日のパーティー本番へ。

ひとつのクラブが30周年を迎えることで、これだけ盛大な会が催され、また、釣り会のそうそうたるメンバーが170人も集まるのはそうそうないこと。

九州のイシダイ釣り師たちの団結力をつくづく感じさせられました。

イシダイ釣り師だけでなく、どの分野であれ、釣り人たるものこうでなくちゃあいけませんね。

数年前、イレブンPM(イレブンフィッシング)の九州支部長を務めた、「北九州イシダイクラブ」の中山正則さんが引退式を行ったときにも参加させていただきましたが、その時は確か参加者が800人を超えた。

釣りクラブも、釣り人も、いや、人間は<人>としての積み重ねが大切ってことなのでしょう。

実にすがすがしい気持ちで羽田空港へ戻ってきました。

 

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