村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

東山湖 パート2

2008-03-17 09:52:33 | Weblog
よーいドンで始めてみると、周囲の好調さがウソのように、自分だけサッパリ。あっ、いやいやもう1人サッパリのメンバーがいました。(心強い)
トップが9尾を釣り上げた時点でも、まだ釣果ナシ。

そこで、リーダーを、1・7号から0・8号に結びなおしてみると、コンスタントに掛かりだし、あっという間に11尾でトップに並んだ。
リーダーの太さひとつでこんなに変わってしまうんですね。

結局ぼくは、その後もバラシの連続で、僅差の3位。善戦しましたって感じかな。
バラシ連発の原因は、フック伸び。フックが伸びてしまっていることに気付かず、フッキングしないことに首を傾げていたというわけ。
PEラインを使うとそんなこともあるので、フックはよくチェックしておかなければいけませんね。ちょっと太目のフックを使っておけば安心ですけど。


終了後、今度はプラグのみで3尾の早掛け勝負!
これは、メバル用の『レイジー』でサクサクッと釣り上げ、楽々勝利。

時代は、PEライン。ルアー選びに迷いは禁物。シンプルに楽しみましょう。
ということを言いたいだけだったのに、だらだらと長く書いてしまいました。反省!

それにしても昨日の東山湖は暖かかった。
好天の日にのんびり管釣りゲームっていうのもいいですね。
ぼく自身は、年間に数度だけではありますが、東山湖に出かけています。
ルアーフィッシングの技術を磨いたり、気になることのチェックをしたり、試したりといったことができるのがありがたいですね。

ではこれから、メバル釣りに出かけます。

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東山湖

2008-03-17 09:31:23 | Weblog
昨日は、クラブの月例会で東山湖へ行ってきました。
わがクラブの大会ルール(ちょくちょく変わりますが)は、15尾達成の順番勝負。今年は、スプーンオンリーでというルールも加えました。
10数名で、午前7時スタート。

ぼくのタックルタックルは、『シルバークリーク』という若干時代がかったロッドに、『イグジスト2004』という最新鋭機の組み合わせ。まあ、専用に準備しているわけではなく、家にある手頃なロッドとリールを持参しているだけのことなんですがね。

ラインは、PE0・4号。
管理釣り場でPEラインを使用する人はまだまだ少ないようですが、絶対おすすめ!
何たって、アタリがよく分かる。“ラインでアタリを見る”なんて必要はサラサラなし。なぜって、ダイレクトにロッドに伝わってくるから。だってもう、今やPEの時代でしょう。合わせもバッチリ利くしね。
寒いと使い物にならん!なんて言っている人もいるようですが、全然大丈夫、ですけどね。まっいいか。好みの問題もあるしね。
本当は、0・3号で行きたかったんだけど、翌日(つまり今日ですね)の夜、デカメバルねらいにそのままリールを使用するため、そちらを優先して0・4号を巻き込んだというわけ。
で、リーダーは1・7号のフロロカーボン。
スプーンは、コンデックス2g。カラーは、黒とカラシの2色。いつもは黒と緑の2色なんですが、前回出かけた際に、カラシ色を拾得! で今回はそれを使ってみることにしたという、あまりにも単純、かつナメタ色設定。
(何か、本の原稿を書いているみたいに長くなってしまったので、この項はいったん終わりにして、事項で続きを書きます)




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