「エビング」実践者たちから、「ハリスが絡む」という相談をいくつかいただいた。
そこで、ルアーフィッシャーマンたちのやり方を観察してみると、ベイルを返し、全くのフリー状態で仕掛けを沈めているケースが多いことが分かった。
テンビン仕掛けを扱いなれていないルアーフィッシャーマンなら当然のことである。
そこで、ワンポイントアドバイス。
テンビン仕掛けを沈める際は、ラインに多少テンションをかけながら、まず、沈んで行くテンビン、メタルジグの姿勢を整え、徐々に沈めていっていただきたい。ある程度沈んでしまえば、ラインの抵抗が適度なテンションとなるため、フリーで沈めてしまっても構わない。
おそらく、それで、ハリスがらみは解消するに違いない。
とはいえ、もっともっと簡単に「エビング」を楽しんでいただけるよう、テンビンに改良(メタルジグの装着位置をセンターに近づけた)を加えた。初期製品に比べると、現行品は、強度がアップし、絡みが少なくなってきている。
エビングに関する解説記事が、10月15日発売号の『つり丸』に掲載されます。ぜひご覧下さい。記事をまとめたのは、ライターの大川直君です。
そこで、ルアーフィッシャーマンたちのやり方を観察してみると、ベイルを返し、全くのフリー状態で仕掛けを沈めているケースが多いことが分かった。
テンビン仕掛けを扱いなれていないルアーフィッシャーマンなら当然のことである。
そこで、ワンポイントアドバイス。
テンビン仕掛けを沈める際は、ラインに多少テンションをかけながら、まず、沈んで行くテンビン、メタルジグの姿勢を整え、徐々に沈めていっていただきたい。ある程度沈んでしまえば、ラインの抵抗が適度なテンションとなるため、フリーで沈めてしまっても構わない。
おそらく、それで、ハリスがらみは解消するに違いない。
とはいえ、もっともっと簡単に「エビング」を楽しんでいただけるよう、テンビンに改良(メタルジグの装着位置をセンターに近づけた)を加えた。初期製品に比べると、現行品は、強度がアップし、絡みが少なくなってきている。
エビングに関する解説記事が、10月15日発売号の『つり丸』に掲載されます。ぜひご覧下さい。記事をまとめたのは、ライターの大川直君です。