ちわわ一家の 食べ歩る記・飲み歩る記

美味しい料理と
美味しい酒を求めて
日本を、世界をさまよう
チワワ一家の「食べ歩る記・飲み歩る記」

パシフィコ横浜 『CP+(シーピープラス)2013』

2013-02-03 16:02:08 | イベント
成田空港から次に向かったのは
横浜みなとみらいのパシフィコ横浜でした
今開催されているカメラの展示会
『CP+(シーピープラス)2013』


まず向かったのはパナソニックブース


これが発表になったばかりの交換レンズ
LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6Ⅱ

全長約49mm重さ110gの超小型標準ズームレンズ
メーカー希望小売価格\31,500
既存の同モデルの全長が64mmですので
ずいぶんと小さくなりました

カラーバリエーションは黒とシルバー

今年注目の1本です

ソニーのブース


カシオのブース

今年も大盛況なカメラの大イベントでした

ソウル 帰国します

2013-02-03 13:33:52 | 海外旅行
ソウル到着の時に案内してくれた現地ガイドさんが
朝の5時にドライバーと共にホテルまで迎えに来てくれました
今朝は私たち二人だけ
初日一緒だったもう一組は帰りの便が違うとのことで
別のバスだったようです

帰りのバスも途中、食料品関係の免税店に寄ってから
空港に到着しました
空港に着いた時ようやく陽が昇りはじめました

仁川(インチョン)国際空港でチェックインを済ませ
出国審査のゲートのところでガイドさんとお別れをしました


出国審査を終えて次に向かったのは
免税品の引き渡し場所
引き渡し場所の先に航空会社のラウンジもありました


出国フロア

出国フロアは仁川空港の3階になります

帰りの便もアシアナ航空です

仁川空港10時発のOZ104便

そしてアシアナ航空の機内食

成田空港からの帰りは車なので
アルコールは無しです

成田空港に着き手荷物を受け取ったら
成田空港の駐車場とペットショップに電話をかけます
そうすると送迎バスが空港まで迎えに来てくれて
ペットショップから預けたペットを駐車場まで届けてくれます

民間駐車場の到着センター

出発の時に預けた場所と違う場所です
海外滞在中は別のところに停めていて
到着の時に到着センターまで車を移動してくれています
到着にあわせて事前に洗車もしてくれるのです
預けたペットもペットショップの方がここまで届けてくれます

到着センターの仮置き場


来た時と違う場所なので帰りの道順が看板に書かれています

特にトラブルも無く無事に戻ることができました
これから家の戻る前にちょっと寄る所があるので
これから行ってきます

ソウル 最終日の夜

2013-02-03 03:09:17 | 海外旅行
『サムギョプサル』のお店を早く出たので
ホテルのまわりを歩いてみることにしました
ここがホテルの裏の『カンジャンケジャン』
のお店が立ち並ぶ通り
私たちが初日に行ったのは右奥のお店です
左のカンジャンケジャンのお店は
中村玉緒さんが『旅サラダ』の取材で来店した
『一味(イルミ)』というお店です


テラス席のあるレストラン

この辺りは本当にいろんな飲食店が
深夜遅くまで営業しています

日本のビール アサヒスーパードライ


スーパードライの韓国でのCMキャラクターは
チャ・スンウォン氏

舞台を観たり、ドラマのロケ地に行ってみたりと
チャ・スンウォン氏は今回の旅のテーマでもありました

ド派手な看板のお店


男女一対の人形がお店の前で構えています


外は寒いので部屋に戻って
コンビニで買った生マッコリを飲みながら


広蔵市場で買ったキンパを食べました

一口サイズのキンパはまた格別でした
明日は出発が朝5時なので
今日は寝ないで帰る準備をしようと思います

ソウル サムギョプサル

2013-02-03 02:50:05 | グルメ
これからは韓国旅行の最後の夕食
最後はこれと決めていた『サムギョプサル』
日本ではまだあまりなじみがありませんが
韓国では焼肉といえば『サムギョプサル』というほど
メジャーな料理です

そもそも『サムギョプサル』とは
『サム(三)ギョプ(層)サル(肉)』という意味で
豚の三枚肉(バラ肉)のこと
これが韓国では『サムギョプサル(三枚肉)』
=『豚バラ肉の焼肉』として認知されているそうです


こちらが豚の三枚肉

赤身と脂身で三層で構成されていることから
三枚肉とよばれています
日本でよく見るバラ肉は薄く切られたものですが
韓国では厚く切っています

サムギョプサル専用の鉄板

ぶ厚いバラ肉を焼くわけですから
焼くと相当な脂が出てきます
この鉄板は少し斜めにセットされていて
流れてきた脂を紙コップで受ける仕組みになっています

焼き始めの状態

火は弱めで、脂を落としながらじっくりと焼き上げていきます

焼き上がりの状態

表も裏も表面にしっかりと焦げ目がついて
カリカリに焼けたくらいが食べごろになります
焼き方はお店のアジュンマ(おばさん)が
すべてやってくれるので
私たちは『さあ食べろ』と言われるまで
待つだけです

一緒に焼くキムチ

お肉を焼く時にキムチやニンニクも一緒に焼きます

サンチュ

お肉が焼けたらこのサンチュの上に
お肉やキムチ、ニンニクなどを乗せ
そしてサムジャン(味付け味噌)を添えて
それらを巻いて頂きます
このうまさを知ったら
もう牛の焼肉なんて食べられません
というくらい美味しいです

サムギョプサルしか頼んでないのに
例によってたくさんの小皿がテーブルを埋め尽くします


やっぱり焼肉にはビールですね


韓国にきてすっかりはまってしまった生マッコリ


給食に出てくるような金属のおわんで飲むのが一般的なようです


店内の様子

現在の時刻は午前2時
さっきまでお店は賑わっていましたが
今は私たちだけになりました
このお店は深夜営業なのでまだまだ
ゆっくり出来るのですが1つ欠点が
それはお店の中にお手洗いがないことです
アジュンマに聞くと鍵をもってきて
一緒に外に出て外にある鍵付きのお手洗いに
案内されるのです
外のお手洗いは寒いし落ち着かないので
サムギョプサルを食べたらお店を出ることにしました

お店の外観

ここは眠らない街にある
慶南観光ホテルのすぐ隣のお店です
『サムギョプサル』は本当に美味しかったし、しかも安い
おなか一杯食べて飲んでも1人1000円ちょっと済んだのですから
これを知ったら牛焼肉が食べれないというのはまんざら嘘でもなさそうです
今度はお手洗いを済ませてから
またぜひお邪魔させていただきたいです
ごちそうさまでした