むくむく通信社です
食べ物の自給率が40%という我が国の食料事情です。
この自給率を上げるということで、さまざま、取り組みがなされようとしています。
明日投票の総選挙のマニフェストにも、この問題を取り上げられているところですね。
さて、食料事情は、自給率の問題だけじゃなくて、その中味。
栽培の方法とか、流通の抱負とか、いろんな組み合わせ。
一般的には、有機農法による無農薬栽培っていうのが、ベターなんですね。
なるべく、有機農法により栽培された野菜を食べる。
なるべく、無農薬栽培による野菜を食べる。
そう心がけて手に入れるとすると、通販とか、生産者の方と直取引。
生産されてる知り合いから入手する。
自ら生産者になる。
どうなんでしょうか、自給率をあげることに関連するのでしょうか。
自給率をあげるとなると、生産量を増やす、効率化が求められる。
効率化は、化学肥料と農薬を使用する、なんてことになるんでしょうか。
食べることへの安全安心を手に入れるには、どうしたらいいのでしょうね。
今後も話題に、していきたいと思っています。
掲載の写真は、無農薬栽培されたピーマン、池田さんの畑で採れた。