3/15に中国のECに関する法律が発布される

　2009年にタオバオの取引額が2千億元（2.6兆円）を超え、前年比で倍。当然目立つようになっており、今開かれている　全人代でも何らかの法律が出されるといわれています。

　そして先日、中国移動の広東地区社長が中国も《中华人民共和国电子商务法》を制定するべきだという発言をして、アリババも支持しているとのこと。



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ああ忙しい

　ここの所結構忙しくてブログの書き駄目はしているものの、英文の翻訳とかをしていなかったら、そのドラフトのままアップしちゃいましたね。

　従来中国に進出している日本企業を相手にしたビジネスの展開は全く手が付いていなかったのですが、最近色々な現地の日本人の方とお話をしていて、かなり穴があることを見つけました。

　タオバオって、今日本では結構注目されていますし、タオバオに出店することを促すサイトもどんどん出て生きています。基本的には、中国語でのサイト運営になりますので、別に日本で中国人雇用してもできるはずなんですが、立上時のコスト（人件費がメインでしょうが）を考えると、他人に任せた方が良いというのも一理あり、サービスとしての意義は十分にあるかと思います。翻訳＋アルファの商売ですので、コストもかけずにできますし、アウトソーシングとしてはありかなというモデルですね。

　気に入らないのは、私が始めた中国EC市場の資料の無料提供（無料ということは内容は限定されていますが）を複数のそういうサイトが同じように提供している事。中国人だけでなく、日本人も真似をするんだなと改めて思わされました。


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