明日、土曜日の夜は、NHK土曜ドラマ、ジャッジII です!
それに先立ち、午後2時からの土曜スタジオパークも、ぜひ。
明日は大阪放送局からの生放送で、島の弁護士役の2人・浅野温子さんと寺田農さんをゲストに、ジャッジIIのロケの様子など、色々お話を聴かせてくれるそうな。
ささ、予約予約っと!
以下、先週のネタバレあり。録画してまだ見ていない方はご注意。
スタッフブログに、このドラマの台本作りについて書かれていましたが、とってもきちんと取材して、練られたものらしいですね。ドラマ=架空の話とはいえ、「実際にあった事件、実際に下された判決」を探しまわり、できる限り「本物の事案」をドラマのベースに」(←以上、10月25日付スタッフブログより)作られているそうで、前回の学校での事件も、実際に類似の事件がどこかであり、一審・二審は学校の非を認める判決が出たのを、最高裁で学校に非は無い、となったそうで、それをアレンジして、三沢裁判官が一審から最高裁分を再現したように作ったそうです。
【追記】これ↓ですね。あまりにそっくりすぎる事件でびっくり。
弁護士さんから見ても、リアルに描いてあるとのことです。
⇒ビジネス法務の部屋さん
そういえば、以前のシリーズの時も、法曹関係の方が「とてもリアルに作ってある。」とおっしゃってました。
特定の業界ものって、その業界の人が見たら「ぷぷぷ」と笑ったり「ありえない~」ということが多々あるのが常ですが、よくできてるんですね。
浅野温子さんのブログを見たら、7月は奄美のことばっかりでした。わー、うちの近くのあそこにもここにもいらしていたとは。何で一度も会えなかったんだ...(←ミーハー)
大美島はまるごと奄美(喜界島含む)です。ぜひご覧になって下さいね~
明日はハブも出るかもよ...。
以上、本日もNHKの回し者か?的記事でした
カテゴリーも新設しました。(ジャッジ・ジャッジII)
それに先立ち、午後2時からの土曜スタジオパークも、ぜひ。
明日は大阪放送局からの生放送で、島の弁護士役の2人・浅野温子さんと寺田農さんをゲストに、ジャッジIIのロケの様子など、色々お話を聴かせてくれるそうな。
ささ、予約予約っと!
以下、先週のネタバレあり。録画してまだ見ていない方はご注意。
スタッフブログに、このドラマの台本作りについて書かれていましたが、とってもきちんと取材して、練られたものらしいですね。ドラマ=架空の話とはいえ、「実際にあった事件、実際に下された判決」を探しまわり、できる限り「本物の事案」をドラマのベースに」(←以上、10月25日付スタッフブログより)作られているそうで、前回の学校での事件も、実際に類似の事件がどこかであり、一審・二審は学校の非を認める判決が出たのを、最高裁で学校に非は無い、となったそうで、それをアレンジして、三沢裁判官が一審から最高裁分を再現したように作ったそうです。
【追記】これ↓ですね。あまりにそっくりすぎる事件でびっくり。
公立中学校の校庭開放中にテニスコート横に置かれた審判台に登り,背当て部分を構成する左右の鉄パイプを握って後部から降りようとしたため審判台が倒れ5才10ヶ月の幼児が下敷きとなって死亡した事故[判旨]公立学校の校庭が開放されて一般の利用に供されている場合,幼児を含む一般市民の校庭内における安全につき,校庭内の設備等の設置管理者に全面的に責任があるとするのは当を得ないことであり,幼児がいかなる行動に出ても不測の結果が生じないようにせよというのは,設置管理者に不能を強いるものといわなければならず,これを余りに強調するとすれば,かえって,校庭は一般市民に対して全く閉ざされ,都会地においては幼児は危険な路上で遊ぶことを余儀なくされる結果ともなろう。(最判平成5.3.30民集47.4.3226)
弁護士さんから見ても、リアルに描いてあるとのことです。
⇒ビジネス法務の部屋さん
そういえば、以前のシリーズの時も、法曹関係の方が「とてもリアルに作ってある。」とおっしゃってました。
特定の業界ものって、その業界の人が見たら「ぷぷぷ」と笑ったり「ありえない~」ということが多々あるのが常ですが、よくできてるんですね。
浅野温子さんのブログを見たら、7月は奄美のことばっかりでした。わー、うちの近くのあそこにもここにもいらしていたとは。何で一度も会えなかったんだ...(←ミーハー)
大美島はまるごと奄美(喜界島含む)です。ぜひご覧になって下さいね~
明日はハブも出るかもよ...。
以上、本日もNHKの回し者か?的記事でした
カテゴリーも新設しました。(ジャッジ・ジャッジII)
それにしても、徳之島を「ウシの島」に変えたセンスに笑ってしまいました...(牛じゃなくて丑でしたけど)
...と、自分でコメントを入れてみる。
パート2でも,裁判を巡る人間模様や思い,島の人情・文化・抱える問題等がリアルにしっかりと描かれているだけでなく,島の自然が比類なく美しく描写されていて,一瞬たりと目が離せませんね。
島の風景の描写の場面だけ何度も繰り返し見たりしています。
奄美の容赦なく照りつける太陽,大気の重さを感じさせるような湿った空気,エメラルドグリーンの(磯臭くない)浜etc.無性に懐かしく感じられます。
う~ん,島へ帰りたいッチバ~
挿入歌の「絆」も良いですね~
来週も楽しみです。
でもその楽しみもあと3回^^;
わーーーーvagabond67さん[E:happy02]
おっひさしぶりです!
毎度毎度ですが、このドラマ本当によく取材されていると思いました。
今回第2回の我が家(大人)は、特に島の若者の現状に、うんうんとうなずき見ました。高校を出たらもちろん、早い人は「里美」さんちのお嬢さんみたいに、中学卒業後から島を出るんですよねー。結ちゃんと同じような悩みを持っている人が実際にたくさんいるのが鹿児島の現状です。「丑の島」から「大美島」にやってくる高校生も同じ離島同士なら大丈夫かといえば、そうではないことが多々ある...
あぁ切実...
今回は毎回漢字2字のタイトルですね。
最終回は「旅人」(たびんちゅ)。うぅ、このタイトルだけで泣けてきます。今からパートIIIシリーズ切望!(ムリ?!)
中孝介さんは、今年こそ「絆」で出ますね、紅白に[E:confident]
お蔭様で第2シリーズはちゃんと録画もし、
10分遅刻することもなく観てます。
しかし、博物館、もうちょっと写してほしかったなー。
(全部「大美島」に切り替えるのは大変そうですが)
パート3無理でも、スペシャル版を是非!
我が家も、前回は全て録画したものをあとから見ていたのですが、今回は録画した上にリアルタイムです。しかし、最近うちはNHK総合の電波が悪く、奄美の美しい景色にナミナミ線が入っているのが悔しい。(ハイビジョンは入らないし....)
博物館、あれだと、ちゃんと奄美(じゃなくて大美島か[E:coldsweats01])が米軍下にあった歴史とか、素早すぎてわかんないですねー。
今回のドラマの最終回の終わり方を見て、続編かスペシャルをNHKの掲示板にお願いしてみようと思います。
「裁判の進め方、弁護士さん、検事さんの質問の仕方などそっくりだね~~~」」と
話しておりました。
某裁判マンガは実際に傍聴に傍聴を重ね、
記録傍聴…最後まで見届けまでする方の
書いた本が原作なので
実際の裁判に忠実ではあるのですが。
「しっかり取材してあるんだろうな」と思っていましたが、やっぱりNHKですね。
↑vagabondさんだ!!お元気でしたか?
そういうマンガがあるんですねー。やっぱり裁判員制度が始まるからなんでしょうか。
第2回目のような刑事事件は、制度が始まったら私たちみたいな素人も関係してくるわけですよね。今回のように、事件の背景に、犯人2人の生い立ち、ひいては島の若者の環境やら差別を受ける島の歴史そのものまで大きく影響しているとなると、クラクラしますね。
くじには当たりたくないなぁ...やっぱり。菅井きんさんたちのように積極的な気持ちにはどうもなれないです...
vagabond67さん。ブログ再開のお時間はなくても、時々コメントに登場していただけたらいいですネ。
ところで,FORTUNEさんありがとうございます。おかげでいろいろ楽しめていますよ。映像が古仁屋から笠利に,喜界にいったりとおもしろく,BGMも工夫されていて五感で楽しめますね。
みなさんお待ちかねです。時々コメント欄にだけでもいらして下さいね~