ネリヤ☆カナヤコンサート
24日の土曜日、ASIVIというライブハウスであったネリヤ☆カナヤのコンサートに行った。
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最初に教えて下さったのは、奄美・加計呂麻なんでもありBLOGさんのここ。
その後、奄美市内のあちこちでもポスターを見かけた。
ライブなんて子供がいたら到底無理と思っていたが、このコンサートはポスターにも「小学生以下は父兄同伴」と書いてある。それって連れて行っていいということよね?!
家族そろって、ネリヤ☆カナヤ大好きな我が家は、前売り券を購入。しかも、前売りを買うときに尋ねたら、都合が悪いときは払い戻しもして下さるとのこと。なんて良心的!子供を連れて行ってもいい、というだけで感激していたのに、前売りを払い戻しまでしてくれるとはスバラシイ!ありがとうございます。
ネリヤ☆カナヤは、ボーカル平田 明さん・パーカッション武田まゆみさんによるユニット。(詳しくはこちら)
共に名瀬出身のお2人、島唄をポップス調にアレンジしたものや、島の風物あれこれを歌ったものを気持ちの良い声で聴かせてくれる。島唄をアレンジといっても三味線は使わず、ギターとパーカッション。ジャンベやカリンバなどアフリカの楽器を駆使して、なんとも不思議な感じをかもし出している。
前日の加計呂麻からこの日の名瀬のコンサートと、東京の「ほこらしゃ」という居酒屋・奄美料理のお店主催のツアーのお客さんが同道。前日も大変楽しいライブだったそうだが、2日目のこの日も東京のお客さん達を中心に大盛り上がり。大人に混じって小学生以下の子供も、我が家を含めて10人以上いただろうか。
子供達も、日頃CDをよく聴いているので、知っている曲があるかとワクワク?
オープニングは「行きゅんにゃ加那」(のポップス版)。ああよかったよぉ、子供達の知っている歌で。
その後は、紬の職人であった平田氏の亡きお父さんを歌ったオリジナルの曲などCD未収録のものをしっとり聴かせてくれたり、ポップな歌、島唄アレンジなどなど、我が家にとっても馴染みの曲がたくさんでとても良かった?
最後の方には、これまた奄美で活躍しているバナナマフィン氏が登場してきた。へー、バナナマフィン。噂では聞いていたけれど、こちらの方があの...。迫力のお人だった。
さてうちの子供たち。長男坊は始まるとすぐに寝てくれた。こんな音の中よく眠れるものだが、とにかく助かった。
娘達は、歌って踊る周りの大人たちに、ちょっと驚いていたかも...
そうそう、大人も酔って歌えば、こんなふうになるのだよ。
ASIVIを出ると、「楽しかった!」
そう?そうなの?子供たちにとって初のライブ体験。なんか固まっていたようにも見えたけど?!
でもそれならよかった。また来年も行けるかな?
24日の土曜日、ASIVIというライブハウスであったネリヤ☆カナヤのコンサートに行った。
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最初に教えて下さったのは、奄美・加計呂麻なんでもありBLOGさんのここ。
その後、奄美市内のあちこちでもポスターを見かけた。
ライブなんて子供がいたら到底無理と思っていたが、このコンサートはポスターにも「小学生以下は父兄同伴」と書いてある。それって連れて行っていいということよね?!
家族そろって、ネリヤ☆カナヤ大好きな我が家は、前売り券を購入。しかも、前売りを買うときに尋ねたら、都合が悪いときは払い戻しもして下さるとのこと。なんて良心的!子供を連れて行ってもいい、というだけで感激していたのに、前売りを払い戻しまでしてくれるとはスバラシイ!ありがとうございます。
ネリヤ☆カナヤは、ボーカル平田 明さん・パーカッション武田まゆみさんによるユニット。(詳しくはこちら)
共に名瀬出身のお2人、島唄をポップス調にアレンジしたものや、島の風物あれこれを歌ったものを気持ちの良い声で聴かせてくれる。島唄をアレンジといっても三味線は使わず、ギターとパーカッション。ジャンベやカリンバなどアフリカの楽器を駆使して、なんとも不思議な感じをかもし出している。
前日の加計呂麻からこの日の名瀬のコンサートと、東京の「ほこらしゃ」という居酒屋・奄美料理のお店主催のツアーのお客さんが同道。前日も大変楽しいライブだったそうだが、2日目のこの日も東京のお客さん達を中心に大盛り上がり。大人に混じって小学生以下の子供も、我が家を含めて10人以上いただろうか。
子供達も、日頃CDをよく聴いているので、知っている曲があるかとワクワク?
オープニングは「行きゅんにゃ加那」(のポップス版)。ああよかったよぉ、子供達の知っている歌で。
その後は、紬の職人であった平田氏の亡きお父さんを歌ったオリジナルの曲などCD未収録のものをしっとり聴かせてくれたり、ポップな歌、島唄アレンジなどなど、我が家にとっても馴染みの曲がたくさんでとても良かった?
最後の方には、これまた奄美で活躍しているバナナマフィン氏が登場してきた。へー、バナナマフィン。噂では聞いていたけれど、こちらの方があの...。迫力のお人だった。
さてうちの子供たち。長男坊は始まるとすぐに寝てくれた。こんな音の中よく眠れるものだが、とにかく助かった。
娘達は、歌って踊る周りの大人たちに、ちょっと驚いていたかも...
そうそう、大人も酔って歌えば、こんなふうになるのだよ。
ASIVIを出ると、「楽しかった!」
そう?そうなの?子供たちにとって初のライブ体験。なんか固まっていたようにも見えたけど?!
でもそれならよかった。また来年も行けるかな?
「アシビ」ってのも沖縄語?でありますし、共通の部分も多いんですね。
サーモン&ガーリック(でしたっけ?)とか個性的な方が多くて楽しそう。
秋田も独自の民謡が盛んな地域ですけど、一本調子だから長く聴いてたら飽きちゃうんですよね(>_<)
それにしても,1歳児(それとも2歳?)も同行したんですよね。
素晴らしい!
老若男女が集える現代版唄あしびとは素晴らしいですね。
いつか行きたいなぁ。
あの日、相方と二人して行ってたんですよ。
フロアの一番後ろ、カウンター寄りのとこでした。
相方は平田さんと同窓で、「ネリヤカナヤ」の名付け親らしいです。「テルコナルコ」も候補だったとか…
>「ニライカナイ」と同じ意味なんですね。
ですです!さすが~。
ここ奄美はやはり沖縄文化の影響を強く受けています。奄美諸島は奄美大島より南には徳之島・沖永良部島・与論島と続くのですが、沖永良部以南は沖縄文化に属しているらしいです。(←色んなとこのウケウリ)
奄美の島唄はアレンジしやすいのかしら、色々なアーティストが思い思いにやっているみたいで楽しいです。
★momongaさん★
子供は音の迫力もですが、多分周りの大人の態度(っていうかノリ?)にも驚いていたかもしれません。
奄美も民謡(島唄)だけだったら、うちの子たちは飽きてしまうと思います。このグループは、ポップス調にアレンジしているので...
言葉は奄美のものなので、私などは意味はよくわからなかったりしますが(^^;)
★vagabond67さん★
残念、ご都合がつかなかったのですね。
>それにしても,1歳児(それとも2歳?)も同行したんですよね。
1歳です。さすがに最年少でした。私も普通なら、ポスターの詳細なんかは目もくれずい「どうせ子連れは無理」と思ってしまうところでしたが、最初にみたブログで「子連れOK」がピックアップされていたので...
週末だったし、終わるのも9時半くらいなので、東京なんかでコンサート行って帰宅して夜中...なんていうのに比べたらずっとお手軽でよかったです。
この時期毎年やっているようですヨ。来年はぜひvagabond67さんも!
★靴屋さん★
お久しぶりです!そぉぉおなんですか??!いらしていたとは!
もしかして私のお隣に座っていた方?!あそこはフロアの一番後ろとは言わないのかなぁ...?もしそうだったらすみません。落ち着かなかったでしょう。
しかも名付け親とはすごい。ナルコテルコもいいですねぇ同じように奄美っぽくて。(ちょっと漫才コンビのようでもありますが^^;)未使用なら、他のグループにつけちゃうとか...
おかげて仲間たちもすっかりファンになっています。でも入ったときには「それ誰?」と言っていたのですがサインもらうの忘れた!と
その前のテーブルの後ろ側に座ってましたよ。
ツアー参加の子供たちが楽しそうでしたね。
デフテックの一人が誰かのライブを見にASIVIに来ていたのですか?よく気づかれましたね。
>入ったときには「それ誰?」と言っていたのですが
私も同じです。会っても絶対に気づきません。最近のアーティストには全然ついていっていません。「名前聞いたことあるな」ぐらいなもので、とても顔までわかりません。
ASIVIは初めてでしたが、アットホームでいいライブハウスですね。(アーティストにもよるのでしょうが)
また子連れOKのライブがあったら行ってみたいなーと思っています。
★mizumaさん★
ご親戚の方だったからかもしれませんが、浴衣姿の女の子、かぶりつきで色々リクエストもしてほほえましかったですね。
うちの娘達は『行きゅんにゃ加那』が始まったときこそ、顔を高潮させて「わー」と手拍子で喜んでおりましたが、その後はなぜかかなり緊張してました。早く心置きなく楽しんでくれないかなー。
今までベスト版しか持っていなかったのですが、あの後早速また別のCDも買って我が家のレパートリーも増やしています。