今、旬を迎えている奄美の野菜のひとつが、このフル。葉ニンニクだ。
奄美では、ニンニクのことを「フルンカブ」(フルの株ってことかしら)、葉の部分を「フル」というらしい。
早速購入。ご覧の通り、見た目はネギ。でも、香りはニンニクの芽と同じ。ぷ~ん。
切ってそのまま置いておくと、かなり匂ってくる。
食べてみた。ニンニクの芽は好きだけど、葉は初めて。こちらの人がどう使うのかよく知らないので、取りあえずニンニクの芽と同じように豚肉と炒めてみた。
ニンニクの芽は噛んだときに甘みがするけれど、フルは甘みは感じない。食感はニラのような。バサバサっとする。
あの甘みと噛みごたえが好きな人は、やっぱり芽がいいのかもしれないけれど...これはこれでまた、色々に使えそう。要研究。スープにしても元気出そう。油そうめんにもいいのかも。地元の人に教えてもらわねば。
*****************
それにしても、「ニンニクの芽」ってなんだ?
あのニンニクとして食べる部分を植えると、芽が出るが、それはニンニクの葉である。
それを更に育てると、茎が伸びて花が咲く。
この茎の部分が「ニンニクの芽」と呼ばれている部分になる。
じゃあ、「ニンニクの芽」って、ニンニクの茎じゃない!
だから、芽はニンニクの葉になるだけで「ニンニクの芽」にならず、ニンニクの茎が「ニンニクの芽」。
ややこしや~
ややこしや~
何で茎を芽と呼んだのか? ちょっと、責任者出て来いな気分だ。
奄美では、ニンニクのことを「フルンカブ」(フルの株ってことかしら)、葉の部分を「フル」というらしい。
早速購入。ご覧の通り、見た目はネギ。でも、香りはニンニクの芽と同じ。ぷ~ん。
切ってそのまま置いておくと、かなり匂ってくる。
食べてみた。ニンニクの芽は好きだけど、葉は初めて。こちらの人がどう使うのかよく知らないので、取りあえずニンニクの芽と同じように豚肉と炒めてみた。
ニンニクの芽は噛んだときに甘みがするけれど、フルは甘みは感じない。食感はニラのような。バサバサっとする。
あの甘みと噛みごたえが好きな人は、やっぱり芽がいいのかもしれないけれど...これはこれでまた、色々に使えそう。要研究。スープにしても元気出そう。油そうめんにもいいのかも。地元の人に教えてもらわねば。
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それにしても、「ニンニクの芽」ってなんだ?
あのニンニクとして食べる部分を植えると、芽が出るが、それはニンニクの葉である。
それを更に育てると、茎が伸びて花が咲く。
この茎の部分が「ニンニクの芽」と呼ばれている部分になる。
じゃあ、「ニンニクの芽」って、ニンニクの茎じゃない!
だから、芽はニンニクの葉になるだけで「ニンニクの芽」にならず、ニンニクの茎が「ニンニクの芽」。
ややこしや~
ややこしや~
何で茎を芽と呼んだのか? ちょっと、責任者出て来いな気分だ。