亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

NY金 2021年3.5%安、円建て5.8%高

2022年01月01日 22時50分33秒 | 金市場
明けましておめでとうございます。 年末の市場展開が上昇基調で押し上げ材料が豊富な年始には、以前は「金が新値ん!」というのも使ったことがある(笑) 2021年末の最終価格は、通常取引で表記すると、NY金は1828.60ドルとなった。前日比14.50ドル高。年間ベース(年足)では66.50ドル安で3.5%安。円建て(大阪取引所日中終値)で見た場合グラム当たり364円高で5.8%高となる。それだけ . . . 本文を読む
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