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亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

金の上値追いには迫力不足だったCPI

2021年09月15日 22時50分06秒 | 金市場
14日に発表された8月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)は早急な緩和政策の修正は行わないとの見方から、主要通貨に対しドルが売られ、金市場は買い優勢の流れに転じることになった。NYコメックスの通常取引は前日比12.70ドル高の1807.10ドルで終了。発表直前まで売りが先行していた金市場だったが(安値1780.60ドル)、CPI (Consumer Price . . . 本文を読む
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