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亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

実際に1月に米国債を売っていた中国

2018年03月16日 23時44分09秒 | トピック
年始1月11日のここに「米国債をめぐる不都合な真実」と題して書いた。その際に、定期的に外貨準備の運用方針を見直している中国当局者の話としてブルームバーグが流した、「中国人民銀行に対し財務省証券(米国債)の購入減額ないし停止を勧告」というニュースを紹介し、その理由としては、「米国債が他の資産と比較で魅力が低くなったことのほか、米国との貿易摩擦が購入を減額したり停止したりする理由に挙げたというものを . . . 本文を読む
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