亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

「久々に静かな展開。嵐の前の静けさか」

2011年09月01日 22時53分58秒 | 金市場
怒涛の狂乱相場から1週間経過し、8月最終日の昨日から金市場は静かな展開となっている。31日のNYコメックスの先物価格は高値は1842.70ドル、安値は1813.60ドルと上下30ドル以内に収まった。以前であれば、これでも結構動いたほうだが、1日で60~100ドル幅の値動きは当たり前のような展開が続いたので、妙に静かに感じてしまう。今日、明日と米国で重要指数の発表が控えていることもあるのだが。 & . . . 本文を読む
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