亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

月末のイベントに向け注目指標の続く今週

2011年08月15日 23時14分09秒 | 金市場
怒涛の急騰相場・・・・というべきか。1700ドル乗せから2日目には1800ドル大台を突破した金価格。その折に国内現物小売価格も消費税込みで1グラム4700円台となり1980年10月以来31年ぶりの水準と報じられた。1980年(昭和55年)1月にドル建て金価格が当時の瞬間最大風速値的な価格を記録した時の国内価格は1グラム6495円というのが大手地金商の店頭小売価格で、これが国内における過去最高値とな . . . 本文を読む
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