平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

3月21日(木・祝)映画の中の競馬場

2019年03月21日 | 映画の中の競馬場
前回のブログからちょうど3か月空いてしまった。
今年初めての投稿だから競走馬の休養期間みたいだ。
その間にいくつか酒場で呑んだが、それは次回にするとして、今回はタイトル通り「映画の中の競馬場」。

映画やドラマに公営競技場が映るととても気になる。
古い映画に登場すると特に気になる。

「大森林に向って立つ」(1961年、日活、野村孝監督)では、クレジットタイトル後の冒頭で公営競技場が映る。
ギャンブル場にトラックで乗り付ける浅丘ルリ子が格好良い。目がキラキラしている。

劇中では競輪場ということになっているが、上諏訪競馬場でロケした可能性もあるのではないかと思うがどうだろう。
バンクもコースも映らず、建屋と場立ちの予想屋くらいしか映ってないので、なんとも言えないが。

「極道ペテン師」(1969年、日活、千野皓司監督)には園田競馬場が登場する。
この映画では2コーナーのポケット地点からのスタートの様子(12頭立て)が大きく映されるので、6枠連単時代の勝負服(枠服)を見ることができる。
我が家のテレビでは、柄までハッキリわからないのが歯痒いけれども。


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