平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

5月15日(水)

2013年05月16日 | 本日休肝
晴れ。
心地よい風が吹く。
スカイツリーもクッキリ。

日経平均株価が約5年4か月ぶりに1万5000円台回復。
一方で、株価上昇銘柄は3分の1程度だとか。
ほとんどのニュース、報道が前者だけしか報道していないような…セットで教えてくれないと。

ラーメンのうどん化が止まらないようだ。
そのうちほうとう(餺飥)化するのではないか?
ラーメンがうどん化する一方で、うどんがスパゲティー化している。

つれ日はこれからの季節、中華麺をざるそばのようにして、めんつゆにわさびで食べるのが好きだ(麺の甘さがでる)が、スパゲティーはどうする?

5月14日(火)

2013年05月16日 | 本日休肝
晴れ。
暑い。

人口増加による食糧危機のため、昆虫食に注目が集まっているとニュースが伝えていた。

実は、つい数日前に「世紀の怪物 タランチュラの襲撃」という映画を観た。
1955年製作のモノクロのユニヴァーサル映画である。
蜘蛛や兎を短期間で大きくしてしまう実験によって、タランチュラが巨大化するというもので、まさに当時からこうしたことを念頭に置いて作られたモンスターパニック映画だった。

ストーリーは単純だが、強引ではなく、無駄のない映画で面白かった。
原題は単に「Tarantula」なのだが、日本での題名は、いかにもB級怪獣映画のようで、タイトルで損をしているような気がする。

人口増加による食糧問題がある中で、日本は政策的に人口増加を目論んでいる。
こういうニュースが流れてくると、世界の趨勢から見たら逆行とも思えるし、しかし一方で、そうでもしないと年金が破綻するようなことを主張する専門家もいる。
年金について言えば、これは人口減少のせいではなく、最大の原因は役人・専門家の展望や施策の失敗であるはずなのだが…

さすがに昆虫や動物の成長を早めたり、大きくするという実験が危険を伴うなら、我が国は野菜や果物を巨大化させるか?
米粒一つがしゃり大、おにぎり大というのはどうだろう。しっかり炊かないと芯が残るかなぁ。

酒の肴は、イナゴの佃煮くらいなら。