平成徒然草~つれづれなるままに日暮里~

酒とギャンブルとストレスの日々

4月11日(木)

2013年04月12日 | 今日の酒
晴れ一時雨。
風が冷たい。

ウインドウズXPのサポート期間が残り1年を切った。
マイクロソフトは、ウイルス感染率が10倍と危険なので、中古でもいいから7や8にアップグレードせよと言い放ったようだ。
PCはいつフリーズするか分からないから、そのためメイン機の救援用にXPを温存しているので、これは気になる。
起動が遅くなったことを除けば、処理能力はまぁ満足しているので、それなのにわざわざジャンクするのはエコの面からすると大いに疑問だ。

ウイルスに感染するということは、セキュリティが弱いのかもしれないが、多くの人が使っているので狙われやすいということはないのだろうか?
XPを使う人が減れば、攻撃の手も緩くなるのではないかと思うが、どうだろう。
まさか、XP攻撃は買い替え促進のためのソフトメーカーの自作自演ということはないだろうが…
売っておいてそりゃないよ~と思うのである。

危険度10倍というのも、分かりやすいようで、よく分からない。
例えばオフィスを使わなければリスクは軽減されるような気もするので、もう少し詳細にしてくれないかな。

「ためしてガッテン」でやっていたガンリスクみたいなものだと、414倍という数字を出されると従来の77倍なら実はリスクはかなり少ないような印象になってしまうわけで…
なんとかリスクを減らして延命する手立てはないものかね。

今日の酒。
越乃寒梅を燗で