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自由な国に生まれて

当選時に破天荒な発言で物議を醸し出した新人国会議員さんが、わざわざ記者会見を開いて、「無責任な発言うんぬん」と『謝罪』したそうですね。

なるほど例の政党は自由な発言や、民主的なものの見方をすると、『謝罪』しなければならない政党ということなんですね。

確かに議員の数そのものや歳費やらは、なにかと物議の対象になりがちです。だから「臭いモノには蓋をする」方式で黙らせてしまうわけですね。

議員の給与にしても、「政治には金がかかる」と言いながら、なぜ国会議員を続けて破産した人がいないのでしょうか? むしろ雪だるま式に財産を殖やしている人が多いのは何故でしょうか?
誰でもいいから議員の数は半分にする! って言ってくれないでしょうか。

私は今はただ、M元総理にこう言いたい、私は自由で民主的な国に生まれて本当に良かったと思っています。
そうですよね? 皆さん、そう思いませんか?

追伸:私はただの一市民なので、『謝罪』はいたしません。
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これ、私も思います。 (そうせき)
2005-09-30 09:00:14
かわいそうでしたね。あの議員さん。

ああいう議員さんだからこそ、政治の裏がよく見えていいような気がするんですが。

当選したときはあんなに生き生きした顔をしていたのに、謝罪会見のときはもう「政治家」の顔になっていて、なんだか残念です。

組織に入るって、こういうことなのかな?

と悲しく感じました。
 
 
 
自分らしく (もず(mozu-12改め))
2005-09-30 18:55:29
二十代でフリーターだった若者が、比例名簿最下位で当選したんだから、宝くじが当たったようなものですよね。

浮かれるな! と言う方がどうかしています。



せめて我々庶民は、せいいっぱい自分らしく生きていきたいと思います。

 
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