アル中、ヘビースモーカー、メタボで脂肪肝、おまけにトドメの脳出血&片麻痺──現在、絶賛断酒中。そんな中年男の独り言
アル中雀の二枚舌
ELECOM TK-P89MPBK

本体が薄いのでリストレストが不要で、さらにコンパクトサイズなのでデスクの上で場所をとらず、キーのタッチも滑らかで使っていて気持の良い入力ツールです。
製品としてはUSB接続モデルの方が多く出回っているようですが、私の使っているパソコンの都合上、PS/2接続モデルを使用していました。
しかし先日、このブログでも書いたのですが、紅茶をこぼしてしまい、お陀仏になってしまいました。
オークションで落札してから、長く愛用していたので、別れがたい気持でおります。
キー入力で手首や指が疲れたり攣ったりするという人、手の小さい女性の方などには、お勧めのキーボードです。
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HHKB Professional HG
突然、結論を言うと、キーボードに五拾万円を支払う価値があるのか? ということになるでしょうか。
PFUから、Happy Hackingキーボードのフラッグシップモデルとして、完全オーダーメイド・限定生産で、輪島塗のキーボードが発売されました。
http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkbprohg/
それにしても五拾万円ですよ! 五万円じゃありません! 十万円の五倍、百万円の半分です――
何だか凄すぎて、感覚が麻痺してしまいそうです。どこから突っ込んでいいのか、分からなくなってしまいます。
そうですねえ……まあ、宝くじが当たったら……やっぱり買わないだろうなあ……
お金が余りすぎて、使い道に困っている人、北の国が核爆弾を落として、お金を使わずに成仏してしまう前に、是非お試し下さい。
PFUから、Happy Hackingキーボードのフラッグシップモデルとして、完全オーダーメイド・限定生産で、輪島塗のキーボードが発売されました。
http://www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/hhkbprohg/
それにしても五拾万円ですよ! 五万円じゃありません! 十万円の五倍、百万円の半分です――
何だか凄すぎて、感覚が麻痺してしまいそうです。どこから突っ込んでいいのか、分からなくなってしまいます。
そうですねえ……まあ、宝くじが当たったら……やっぱり買わないだろうなあ……
お金が余りすぎて、使い道に困っている人、北の国が核爆弾を落として、お金を使わずに成仏してしまう前に、是非お試し下さい。
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Happy Hacking PD-KB02

一連のシリーズと同じレイアウトのキー配列は、若干の慣れは必要ですが、使いやすさは文句なしで、A4半分のサイズとは思えない使い勝手の良さになっています。
このキーボードのコンセプトは、プログラマーが持ち歩いて、どこでも自分の愛用するキーボードを使えるようにする、ということなので、どちらかといえば使い勝手よりも携帯性が重視されているようです。
そのため、他のキーボードと違った配列や、キーの数を減らしたために、ファンクションキー(Fn)を多用するようになっていることなど、慣れないと操作に面食らってしまうかもしれません。
タッチだけなら、メカニカルキーの方に軍配が上がることでしょうが、このキーボードのメンブレンスイッチは、充分に考えて作られているのか、それほどタッチに不満は感じません。ただ安いだけのメンブレンスイッチとは、一線を画しているといえるでしょう。
またこのスイッチには、メカニカルにはない静寂性と、携帯時の軽さという利点もあります。
省スペースで慣れれば使い勝手もよく、メンブレンスイッチにしては悪くないタッチのキーボード。
ちょっと人とは違うキーボードを使いたい、という人にはお薦めの一品です。
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透明キーボード
このキーボードは、光の透過率100%で、まったく目には見えません。(そのため写真は無しです)
キーの位置が判らないと、入力が出来ない、という方には、赤外線センサーと超音波システムによる、思考読みとり機能により、頭で念ずるだけでタイピングが可能です。
ただし、この機能を使った場合は、もちろん思考に影響されます。
そのため、「いつもお世話になっております」と思考したのにもかかわらず、「Fカップのたわわなオッパイ」と入力される可能性もあります。
またブラインドタッチによる手動入力でも、思考センサーの働きにより、「今度食事にいきましょう」と入力しても、「今晩ホットな夜を過ごしましょう」と変換されることもございます。
そのような場合には、一度雑念を捨てるために、座禅を組んで瞑想をし、無の境地に達してからお使い下さるか、精神安定剤を服用してからの入力をお薦め致します。
邪魔くさいキー入力を不要にした新世代の入力方式は、使用する人の明晰な思考を助け、日本語による文章作成に新たな境地を切り開く、強力なデバイスツールとして、これからのパソコンライフに欠かせない物となるでしょう。
武道や禅の修行を極めたい方、邪念など無いと言い切れる頑強な意志をお持ちの方、あるいは逆に欲望のおもむくままに小説を執筆して日本語の新しい世界を開きたいと思っている方に、お薦めのキーボードです。
メーカー名:サンワエイプリル
接続方式:光速USB
キー配列:日本語いろは配列
キースイッチ:モンブラン方式
価格:時価
キーの位置が判らないと、入力が出来ない、という方には、赤外線センサーと超音波システムによる、思考読みとり機能により、頭で念ずるだけでタイピングが可能です。
ただし、この機能を使った場合は、もちろん思考に影響されます。
そのため、「いつもお世話になっております」と思考したのにもかかわらず、「Fカップのたわわなオッパイ」と入力される可能性もあります。
またブラインドタッチによる手動入力でも、思考センサーの働きにより、「今度食事にいきましょう」と入力しても、「今晩ホットな夜を過ごしましょう」と変換されることもございます。
そのような場合には、一度雑念を捨てるために、座禅を組んで瞑想をし、無の境地に達してからお使い下さるか、精神安定剤を服用してからの入力をお薦め致します。
邪魔くさいキー入力を不要にした新世代の入力方式は、使用する人の明晰な思考を助け、日本語による文章作成に新たな境地を切り開く、強力なデバイスツールとして、これからのパソコンライフに欠かせない物となるでしょう。
武道や禅の修行を極めたい方、邪念など無いと言い切れる頑強な意志をお持ちの方、あるいは逆に欲望のおもむくままに小説を執筆して日本語の新しい世界を開きたいと思っている方に、お薦めのキーボードです。
メーカー名:サンワエイプリル
接続方式:光速USB
キー配列:日本語いろは配列
キースイッチ:モンブラン方式
価格:時価
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東プレ キャパシティブコンパクト

キーのスイッチに静電容量無接点方式を採用した、日本製のキーボードです。
このスイッチは疲れにくくチャタリングも少なく、キー寿命が長いのが特徴で、業務用として多く使われているようです。
東プレの製品はフルサイズのキーボードが主ですが、これはその名の通り薄くてコンパクトなのが特徴です。
キーボードの置き場所が限られる、報道関係などで使われていると聞きます。
キータッチは柔らかなメンブレンといった感じですが、スイッチのためか、下まで押し込まなくてもタイプすることが可能です。
あまり強くキーを叩かない、ノートのキーを扱うようなソフトなタッチで使うキーボードです。
また、このキーの配列は私好みで、とても使いやすく疲れにくいと感じています。
ただこのキャパシティブコンパクトでは、キーのストロークが少ないためか、キーを押し込んだときにやや底付きしやすいため、人によっては使いづらいと感じたり、長時間の打鍵で疲れを感じるかもしれません。
またコンパクトとはいっても、キーのサイズが大きいので、手の小さな人には向いていないようです。
しかし、これらの欠点は、使い込んでいくにつれて解消されて、段々と手に馴染んで、使いやすくなってくるから不思議です。
高価ですが、プロ仕様をうたったこの静電容量無接点方式のキーボードは、キーボードを多用するヘビーユーザーにこそ利点があるのだと思われます。
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竹製キーボード
[新製品]リンクス、竹で作られたWindows日本語キーボード「竹千代」を発売 (RBB) - goo ニュース
ニュースを見て、目が点になりました。竹で作られたキーボードだそうです。
メーカーも色々と考えてきますねえ。竹が虫に食われちゃったりしないのでしょうか。
広告をみると「竹の採用により、殺伐としたデスクトップに癒しと安らぎの空間を演出する」となっております。
確かに色合いの感じは、癒しテイストに溢れております。これは日本に来る外国人観光客なんかには、ウケるかもしれませんね。
それに竹の手触りなんかは、安らぎを感じる人もいるでしょう。この時期、プラスチックは冷たいですから。
パソコンを使っていて、癒しと安らぎが足りないと感じているあなた。こういうキーボードを使ってみてはいかがでしょうか。
ニュースを見て、目が点になりました。竹で作られたキーボードだそうです。
メーカーも色々と考えてきますねえ。竹が虫に食われちゃったりしないのでしょうか。
広告をみると「竹の採用により、殺伐としたデスクトップに癒しと安らぎの空間を演出する」となっております。
確かに色合いの感じは、癒しテイストに溢れております。これは日本に来る外国人観光客なんかには、ウケるかもしれませんね。
それに竹の手触りなんかは、安らぎを感じる人もいるでしょう。この時期、プラスチックは冷たいですから。
パソコンを使っていて、癒しと安らぎが足りないと感じているあなた。こういうキーボードを使ってみてはいかがでしょうか。
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FILCO FKB-113-JU

ノートパソコンなどに使われている、バンタグラフ構造のキーで非常に薄く作られています。その名の通り入力時の軽快なタッチが売り物のキーボードです。
パンタグラフ構造は、キートップのどの部分に力がかかっても、重心がぶれることなく、均一に力がかかるようになっています。そのためストロークが安定して、キーの端っこに指がかかったような状態でも、軽い力で入力ができます。
入力時の指先に伝わる軽~いタッチと、シャラシャラという独特の静かな入力音はクセになりそうな快感を覚えさせてくれます。
キーボードの厚さが気になる方や、キーはともかく軽い方がいいという方に、ぜひ試していただきたいキーポードです。
ちなみに親指シフト適応度はあまり高くありません。キーのストロークが少ないので、同時打鍵するときの時間差の余裕が少ないことと、シフトキーに割り当てる位置にスペースキーしかないために、英語キーボードのように両方のシフトキーにスペースキーを割り振って、濁点半濁点を後で入力するためです。
でもローマ字変換ならまったく問題なく、入力の快感にトランス状態になれるかも知れません。
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富士通FMV-KB211

古いけれど、キーひとつひとつの造りがしっかりしてして安定感があります。
ワープロに(別にワープロでなくてもいいけれど)日本語の長文をぶち込む必要があるときには、やっぱりこの親指シフトキーボードを選択してしまいます。
指や手にかかる負担はもちろんのこと、精神的にもとっても楽に日本語入力が可能です。
WinXPなら、ドライバが付属しています。ですが、途中で英語入力に変わってしまうという誤動作も多く、慣れるまではイライラさせられるかも知れません。
そもそも色んなキーボードを集め始めたのは、コンパクトで親指入力に適したキーボードを探すためでしたが、いつの間にか脱線していたようです。
やはり専用のキーボードには、それなりの良さがあるため、このKB-211は手放せない一枚です。
問題は「でかい」こと。テーブルのかなりの部分を占拠してしまいます。せめてもうひと回り小さくなってくれると、だいぶ助かるのですが……。
お仕事などで、日本語入力が大変だと思っている方には、ぜひ一度試して頂きたいキーポードです。
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Happy Hacking Keyboard Lite

キーのスイッチはよくあるメンブレンタイプですが、タッチは悪くありません。むしろ、キーレイアウトと相まって、長時間の使用にも、疲れを知らずに使うことが可能です。
独特のキー配列は、慣れてしまえば、かえって使いやすいと思います。ファンクションキーを右小指で使うことに慣れれば、かえって無駄なキーがない分、分かりやすいと思われます。
背面にあるDIPスイッチで、一部のキーの信号を変えることが可能です。私はDeleteをBSとして使っています。
ただキーの音が、ペコペコ、パコン(キーが戻るときの音)という感じなので、そこだけが安っぽい感じが拭えません。廉価版の宿命でしょうか。
私はそのままつないで使っていますが、ドライバによっては、キーの認識が変わるので、ドライバはちゃんと101/102キーボード用に設定しましょう。XPならば、有料のドライバをダウンロードして使った方が快適に使えるそうです。
場所をとらない、コンパクトなキーボードが欲しい人。何台かパソコンを使っているけれど、そのたびに違うキーボードを使うことに疲れている人などには、お勧めのキーボードです。
“アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。
いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない”(Happy Hacking Keyboardのホームページより)
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FILCO FKB-109J

キーボードにこだわる人なら、たいてい一度は購入を考えたことがあるかも知れない、というほどの定番モデルです。
いくつかのバージョンがあって、それぞれに人気があるようです。
私も、某売れっ子小説家が、FILCOを愛用している(このモデルではないかもしれませんが)と知って、購入を検討しました。
私が持っているキーボードのなかで、ただひとつ、新品で購入したものです。
キーのサイズもストロークも私にはぴったり(おそらく日本人にジャストサイズです)。軽いタッチで独特のクリック音を響かせて入力するのは、クセになりそうな快感です。
ただ、不要なキーまでびっしりと配列されていることで、必要なキーに手が慣れるまで時間がかかります。私は、一部のキーにステッカーを貼って、見なくても判るようにしました。
フルサイズだけれどコンパクトという、キーボードをめいっぱい使い倒したい人にはお薦めのひとつです。
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