(本頁は「2020年、焼石岳の絶景紅葉。その1。」の続きです。)
前頁のラストコメントの「銀明水上の標高1300m付近、紅葉してる」場所に達したらモー!凄かった。
そこから先は見渡す限りの紅葉、紅葉。
グレーテスト紅葉ショー!!だった。
六沢山方面
横岳方面
近くの紅葉、サラサドウダン。
小さな紅葉、ウラジロヨウラクだろうか。
これならば「焼石の紅葉は素晴らしい。栗駒以上かも・・・」という話もあり得るかなと思った。
銀明水の上に行くと、胆沢平野扇状地の散居集落が見えるようになる。
富山県の砺波平野、島根県の出雲平野と並び、日本三大散居集落のひとつと言われている。
紅葉を前面に見たのは今回が初めてだった。
平らな姥石平(標高1420m)が近づくと更に素晴らしい紅葉風景が展開する。
紅葉だけではつまらないので、バックに廻りの山々(標高差は100mくらい有るか無いか)も添えてみた。
六沢山をバックに。
経塚山と天竺山の重なりをバックに。左奥に霞むのは早池峰山。
横岳の一部。
これも横岳。
経塚山と天竺山の重なりを今一度。
東焼石岳
肝心の主峰・焼石岳は・・・
姥石平から望む。
以降、泉水沼とのコンビネーションで。
泉水沼から焼石岳を望む。
泉水沼の畔
焼石岳に登る途中から焼石岳を単体で。
「その3」へ続く。
あまりのすばらしさに、言葉が出ません。
このような絶景を 自分の眼で見て見たいものです。
ありがとうございます(^^♪
焼石の紅葉は2017年行った時(↓url)は天候に恵まれなかったせいもあり、物足りないものでしたが、今回は凄かったです。
有名な栗駒と比較しても遜色ないものと思いました。
紅葉は花以上にタイミングが難しいです。
その良し悪しは夏場の天候や直前の台風などにも左右されます。今年はいいものを見せてもらいました。
https://blog.goo.ne.jp/mouura2/e/149c8d28b57d4f47c74445d8e2933736